嗤う墓墓

6月7日の視聴


・『地球ドラマチック「ミイラは語る!古代エジプト女王の真実」(イギリス、2020)』
→これは、こないだの地球ドラマチック(イギリス、2018)⇩の続編か!?

moritsin.hatenablog.com



→ハトシェプスト女王。ハワード・カーターが見つけた、空っぽの、棺。続編…という訳でもなさそうだな。
→1922年11月4日の、ツタンカーメン王の墓と財宝。これが前回のハナシか。
→ハトシェプストの肝臓の入った、木箱(宝石箱)。そんなぞんざいな扱いの箱に、奥歯が?!なぜ、カノプス壺に入れない?
→奥歯の無いミイラを発見!なのにこの番組、「これがハトシェプスト女王なのでしょうか??」って引っ張るなー。
→奥歯、一致した!!ハトシェプストだ!
→20年の繁栄は、エジプトにおいて“長きに渡り”と表現していいのかな?当時の人々には、そうなのかな。
→ハトシェプスト、トトメス2世(夫)の死後、幼いトトメス3世の摂政のように、権力を奪ったのか(共同統治)。
→他殺の噂は否定された。肥満で糖尿病、しかも皮膚病だった、晩年のハトシェプスト。病死?
→癌だ。む。それでも50歳代まて生きたのか。
→皮膚病治療のタールに、発がん性物質が。毒を塗り続けた結果の、悲惨な死。
→トトメス3世は、なぜハトシェプストの存在を消した??慕っても、いたのに。
→神官には不都合な、女王という、真実。
→センエンムウトとの、逢瀬。
→娘を政治利用?
→女王の遺体は、盗掘から守るために移動したのか!

・『ハートネットTV 新パラマニア(14)』
パルマル選手、ポリオと怪我で右脚に麻痺。パラバドミントン界で、20年にわたり第一線で活躍するの、並大抵のこっちゃないで。バドミントンを勧めたのも父上なら、外野からアレコレ言う奴らに苦しんでいた彼女を励ましたのも、やはり父上。


「歩いているとき」
「犬が吠えてきたとしても」
「前に進みたかったら」
「“象”のように歩けばいい」!

…34歳での世界チャンピオン!

→水泳、ダニエル選手を取り巻く、3つの確信。古舘劇場って、スポットライトの当たり方が古畑任三郎みたいだよね。
車いすラグビー、ケビン監督。接戦で逃げ切りをするスイッチの「TOKYO!」は、『おお振り』の「サードランナー!」にあたるんだろうな。集中力(=リラックス)のキーポイント。


・『ハートネットTV「文字の獲得は光の獲得でした〜両目と両手を失って教師になる〜」』
→不発弾が変えた、藤野さんの人生。
→さらに藤野さんの人生を変える、ひとりの看護学生が持ってきた、ひとつの書⇩。

→藤野さんを救う、通信制大学の仲間たち。大学の職員にも、なんか変えてやろう、て意識は欲しいところ。今はあるんだろうけど。
→教職に就いてからも、優秀にも拘らず、障害ゆえに正規の職員になれないとか、苦しい時代だったのだな。
→PCのキーボード使ってはる姿も、勇気になる。意欲が大事。



・『ネタパレ(2021.6.4)』
→“ネルソンズ”のオチがちょっと上手くなってきたな。
→“ゾフィー+吉住”=ズミィー。“吉住”は、ピンでやってるからいつものネタは恥ずかしくないんだ、て分かった。マジでいちゃつく相手を発生させると、観てるこっちが照れるわ。
→“にたりひょん吉”の川柳と少年院の設定、新しいなー。




つながりつながり。