背の高い女子がカギ

12月20日の視聴

・『【土曜ドラマノースライト(前編)「消えた家族」』
→始まって30分、ほぼ何も分からなすぎる。タウトの椅子らしきものも、序盤で「タウト作ではない」感じになってるし。
→岡嶋(北村一輝)と、青瀬(西島秀俊)の娘と関係持ってない?絡んでる様はないけど、なんかアヤしい。
→娘役の子、中島美嘉に似てるなー。
→いや俺もさ、吉野(伊藤淳史)がそば屋で一緒にいたのは青背の妻(宮沢りえ)だとは思ったよ?でも何のメリットがある?二人で会った時に「吉野を知らない」って嘘ついたってこと?

・『【土曜ドラマノースライト(後編)「夢みた家」』
→岡嶋の家庭不和みたいのの理由、意外に薄っぺらい。そこは掘り下げず。
→窓際に腰かけてるの、危ねーな、とは思ってたんだよな…。あんだけ子どもを可愛がってて、自殺はないんじゃない?死ぬ理由がない。
→む。事故っぽい感じで話が進んできた。このくだり、ノースライト関係ないけど。
→吉野が青瀬に恩?あるとしたら、「親父さんの死」関係しか思いつかないが…。
→岡嶋の遺したプランに「ノースライト」が!!
→ダムへ。そーだよな。そんなコトだとは思ったよ。でも、あの子どもたちに嘘つかせるの、どう説得したんだ??

・『アジアチャンピオンズリーグ2020決勝「ペルセポリス(イラン)×蔚山(韓国)」』
ペルセポリスを守備、蔚山を攻撃、と括ると分かりやすいのかも知らんけど、そろそろメディアも「単純な二項対立にしない」表現とか使おうよ。
→【前半】蔚山の前線が、ファイナルサードでワンタッチでシュートまで持っていくリズム、すごくいい。ペルセポリスも、たまーにカウンター発動しようとするんだけど、縦パスの受けどころを蔚山があっという間に潰してる。
蔚山のボールタッチのミスを突いて、ペルセポリスが先制点。前半終了間際というゴールデンタイム。
→直後、蔚山がPKで1点返した(止められたけど、跳ね返りを押し込んだ、ネグラン)。いいゲームだ。
→【後半】ハンドでPKか。痛い。ネグラン2ゴール目。
ペルセポリスがすっかりボックスにすら近づけなくなってきた。クロスも止められるし、CKくらいしか活路がないな。
アーリークロスは入るな。あれ、もっとやってほしい。蔚山が、警戒して外へ意識を向けると真ん中が空く。
蔚山が逃げ切った。おめでとうございます。

◆◆

・『浦沢直樹の漫勉neo 第8回「坂本眞一」』
→デジタルをふんだんに利用した繊細な絵。ひとコマに、レイヤー構造がちりばめられてるのだな。
→ネームに書いたセリフの、坂本さんの筆跡、カワイイ…というか見やすい。
→デジタルで作画する漫画家さん誰もが「気になったらいくらでも書き直せる」ことを「キリがない、恐ろしい」と言う。でもみんな前向きな恐ろしさ。書くの好きなんだなあ…。
マリー・アントワネットが女子高生になる表現!?インスタやってる!?なにそれ!オモロイ!!

→坂本さん自身が、何か女性的な佇まいをしている。「北斗の拳」や「キン肉マン」の筋肉に惹かれるハナシだけでなく、座り方とか喋り方とか。
→美術館で引き伸ばしてもらっても遜色ない書き込み…。画集として売ったりしてんのかな。
レベルEの時の富樫義博さんにも似てる絵。

・『怖い絵本 その1「いるのいないの」』
→怖!ホントに怖!!
→オチが更に!!!ひー!

・『【ストーリーズ】事件の涙「死刑囚 最後の肉声」』
→こういうの、現行の法制度の元ではできないもんなの?刑務官や所長の裁量のままなら、今の職員なんかロクな給料もらってないのに新しいことできるはずもない。

◆◆◆


・『ドラマ24 あのコの夢を見たんです。 第10話「鞘師里保×仲野太賀」』
元モーニング娘。の方ですか。界隈では有名らしいけど、何がすごいのだろう。ワクワク。
→なんか狂ったキャラクター。演技か?本質か?
→途中はアレだが、終わり良し、なストーリー。


・『ドラマ24 あのコの夢を見たんです。 第12話(最終話)「橋本愛×仲野太賀」』
→こういう「陰キャ男子×学園のマドンナ」系のマンガ、いっぱいあるよね。これはちょっと違うか。⇩

橋本愛は顔から始まって、完全なる女優に化けたな。広瀬すずは、まだ無理なんだろうな。山里氏の妄想に入れない?
→オレはアイツで、アイツはオレで。




つながりつながり。