速く、そしてまた速く

12月19日の視聴

・『ドキュメント72時間「サイクリングの旅 しまなみ海道を駆ける」』
→「先が短いから好きなことをやり尽くしたい」という方がいたが。「先が短く」なくても、いつ死ぬかもわからないし、人間一人の歴史なんてたかだか100年あるかないかなんだから、「生まれたら好きなことをやり尽くす」方がいいよね。
→質問するNHKの方の距離感が、今回はイマイチだな。
→高校教師の男性。「自分の家庭がうまくいかないのに、他人様の子どもに何が言えるんだか」と。その感覚、その正直な気持ちを生徒たちに伝えるのはどうですか?
→エンドロール際の出演、人生初サイクリングの老夫婦。かわいすぎる。
しまなみ海道開通、1999年。⇩でもあったな、そんな話。

慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)

慟哭は聴こえない (デフ・ヴォイス)


・『Jリーグ2020「柏レイソル×川崎フロンターレ」』
→【前半】1点目。オルンガは、やはり別格。全員ふっとばされる。大きいのに器用。
→【後半】川崎がメンバーを替えた(家長、三苫IN)によって、ワンタッチのパス交換が増えた。その開始早々に2点目を獲る柏。そこからのCKで家長、柏GKのミスを突いてダミアン。目まぐるしい。
→その三苫→家長のホットラインから川崎が3点目。恐ろしい。
→いや…最後、柏も頑張って攻めたけどな…。

◆◆

・『SONGS「福山雅治」』
→同じ事務所の先輩と後輩。『龍馬伝』での爆笑トークばかりじゃねーか。結局、自分(福山雅治)がカッコいいハナシにしかならない、ぜ。
大泉洋主演『新解釈・三国志』の主題歌「革命」から。
→なんでトークに入るとさ、ふたりしてお互いの話し方のモノマネしながら話すのよ。飲みにいった際の、拍手がアッチェレランド(音楽用語「だんだん速く」)してく大泉洋。号泣の大泉洋。祖母への想い、福山雅治。祖父への想い、大泉洋。その時の曲、当然「道標」。弾き語り。
→過去の自分を話す時の福山雅治ブリアナ・ギガンテっぽくてなんて申したら良いのでしょう。


[モーニングルーティン]ショーガールの朝


→「AKIRA」、6年8か月ぶりのアルバムなんだ。親父さんの名前なんすね。福山雅治17歳のときに亡くなったのは影響大きいよね。今に。あ、『ドキュメント72時間』の総集編に妻様(吹石一恵)出ますぜ。
→どうでもいいけどナレーションに「先が見えないこの時代」って言わせるのなんなの、NHK
→「心音」。

・『洋楽天国+「ジョン・レノン特集」』
→「Happy Xmas(War is Over)」の最中に流れる映像が、つらすぎる。戦争のせいで飢えたり、殺したり…そんな子どもたちが、いる。
ジョン・レノン単独の「スタンド・バイ・ミー」もいいなあ。
→最後は「Imagine」。レノンとヨーコのキスでフィニッシュ!



◆◆◆

・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第10話「いざパプニカ王国へ」』
→説明係マァム。てかなんか手伝ってくれ。
→ヒュンケル、こんな役だったか。すっかりわすれてんな〜。フレイザードの残忍さがあんま伝わらないカンジ。

・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第11話「魔剣戦士ヒュンケル」』
→ブラッディスクライドか…。そんな名前だったっけ。
ミストバーンの存在、アニメ的には黒幕が司令官の部下に混じる黄金パターンのハシリ、だよな。昔のマンガにもあったっけ?
→闘魔傀儡掌。人間も訓練で悪魔の技が使えるんか。
→クロコダインは何回死ぬのだ。ワニの化物だから100回死ぬかな。

・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第12話「ふたりのライデイン」』
→ヒュンケル、「女は殺さない」けど暴力はふるうんですね。そして余計な気をまわしてシメられるザボエラ。
→時代が変わったせいか、オレが年取ったせいか、セリフのいくつかが響かなくなった。「誰々のために」とか「死んでも頑張る」とか。自分を大事にしない者が、仲間意識の高さだけ語っても、それは詭弁。





つながりつながり。