・『映画の時間「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」(2013年、アメリカ)』
→つかみは完璧だな。アメリカときたらやっぱ殴り合いだよね。…こういう、「他の人間に見えないものが見える」ことで、誰かを救ったり救えなかったりさ。マンガでよくあるパターン。
…主人公(アントン・イェルチン)の演技悪くないね。彼女(アディソン・ティムリン)の演技がヘタ。…いや、声優がアカンだけかもだが。
→ストーミー(主人公の彼女)も、能力は知ってんのね。署長(ウィレム・デフォー)も知ってるっぽいし。これがのちのち効いてくる?
→ボダッハ、見えるのさえ知られなければ、危険を知らせてるだけで害はない…てことかな。
→なんかこの、署長夫婦が紹介してきた新任の警官、怪しい気がするのよね。ちょいちょい、イイ(悪い?)ポイントでいるし。ツッコミ厳しいし。
→リゼットって、オッドを誘ってきた女か。…絶対あの警官怪しい。
→「それどころじゃない」ってオイ。性欲?ストーミーの“下着に拳銃”を見て特殊能力ならぬ“特殊性癖”かいな。
→署長!絶対警官だろコレ。
→まだ仲間がいる?
→現場ここかよ!
→コイツが仲間か!
→これ最後、犯人ごとドカンじゃない?
→英雄扱い。
→ん?
→なんかみんな服、黒くね?まさか…そういやひと言もしゃべって…。
→署長の悲しい顔が…やはり…。
→彼女の器が、カラッポだ…。
→だよね。
→…で、なんの訓練だよコレ。人助け?