ほんとうのインパクト③

 

・『新世紀エヴァンゲリオン 「第拾五話 嘘と沈黙」』
→前回分はこちら⇩。

【『ほんとうのインパクト③』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230125/1674579856

→あの男。
→マルドゥック機関と、シャノンバイオ。…の登記簿に、連なる碇ゲンドウ冬月コウゾウキール・ローレンツ。107個目のダミー。


アスカ「加持さんの趣味に、合わせたり、する?」
ミサト「それはないっしょ、もはや」

…の意味する、その後の展開たるや。
→夫婦然とするふたり。
→遺体のない、墓参り。碇ユイ、1977-2004。…私とトシ近えな。
→後半。【Those women longed for the touch of others' lips,and thus invited their kisses.】まーったくわからん。唇を求める女たちは、同時にキスを待ちわびてる?とか?
→ヴァイオリン。アレ⇩でも流れてなかったっけ。

 

ホメオスタシスと、トランジスタシス。あー、Bパートの英文はそういうことか?
→ミサトの嘘と、父からの逃避。
→なんかいい作画よね。こっちもあっちもキスするからかな。
→酸素酸素。
→うまいよなー、ここでラベンダーの香りを持ってくるの。
セントラルドグマ綾波レイ
→と、ターミナルドグマの加持、そして…。
→日本政府内務省調査部。
→アダム?!それは以前、すでに…!


・『新世紀エヴァンゲリオン 「第拾六話 死に至る病、そして」』
→コント発動。そして緊急事態は迫る。
→バスの中のガキンチョはなんなん?腹立つわー。
→あーあーあーあーあー。
→青い眼の赤いプラグスーツと、紅い眼の青い髪の少女たちの争い。
→後半。【Splitting of the Breast】。
→ゲンドウとリツコの隠しているもの。それでも、リツコの作戦が一番シンジにとって生存確率が高いのでは?
エヴァンゲリオンの、こういう、キャラがピクリとも動かなくなって、何秒も放っておくパターンがよく出てくるのな。
→何もしないうちに…?
→血まみれの巨人。
→叱りません。
→隠れアスカ。
→そろそろお腹すくんちゃう?

・『新世紀エヴァンゲリオン 「第拾七話 四人目の適格者」』
→いきなりミサトへの、ゼーレからの質問攻めから始まる。
→第2支部は消滅。四号機と共に。ここどこ?
→参号機にダミープラグ?
→お。ダミープラグに「REI DUMMY PLUG EVANGELION2015 REI-00」と。これもまた全ての伏線。“レイの”ダミープラグというより、“レイが”ダミープラグだと。
→後半開始。【FOURTH CHILDREN】。まんま。
→お茶するんかい!シンジ。
→スイカ
→わざわざリツコが来て通達するんだ。
→ヒカリの恋。あと一歩…。
→あーここで終わるのんか。
⇒エンディングがディスコミュージックみたいになったぞ?ボイパしたくなる曲調。

・『新世紀エヴァンゲリオン 「第弐拾話 心のかたち 人のかたち」』
使徒を、食ってるトコです。初号機の覚醒と解放。S2機関とは。
→シンジ、エヴァに取り込まれる。3日目までは外側から。4日目にシンジの意識が。
→後半…【WEAVING A STORY 2:oral stage】。第拾四話も似たようなBパートの入りだったよーな…。
→第30日?!そんな経ったの?…ホントだ、エヴァの装甲が戻ってる。
→第31日。
→裸の3連チャン。
→開いちゃった。
→呼ばれて飛び出て。
→第33日目。車中のラジオの内容、詳しく聞きたい。
加持リョウジ×葛城ミサト。メッセージは、そこに。
⇒ちょっとボサノヴァ調のエンディング。いや、曲はいつも通り「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」なんすけどね。


・『新世紀エヴァンゲリオン 「第弐拾壱話 ネルフ、誕生」』
冬月コウゾウの拉致。からの、「1999年 京都」。若いね、冬月先生。鴨川ね…京都大学かな。やはり青春は鴨川デルタ⇩、か?

【2022年『8月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220818/1660789046

→形而上生物学第1研究室“冬月”。
→2000年、セカンドインパクト
→六分儀ゲンドウ。碇ユイのバックボーンに、ゼーレがいたことの経緯を知りたい。
→南極の海、なんでピンク色なの?
→2002年、失語症から2年の葛城ミサト
→2003年、箱根。「国連直轄 人工進化研究所」。所長、碇ゲンドウ
→赤木博士(母)。昔のリツコの髪色、赤いな。
→後半開始。【He aware that he was still a child.】
→なんでいまは金髪なん?
→2005年、長野県・第2新東京市。「第2東京大学」?母娘が未だ手紙のやりとりなのが原始的すぎる気も。
→2004年、箱根・地下第2実験場。あれか…そうすると、“母娘の手紙”の頃には碇ユイは既に死んでいたわけで。
→2008年、マギの基礎理論完成。ゲヒルン入社するリツコ。母の“女”を見る。
→2010年、ジオフロントの天蓋部。碇ゲンドウと…綾波レイ
→マギシステムの完成と、殺人と、自殺。「死んでも代わりはいる」…赤木博士(母)も知ってたのか?それとも別の意味か?
→ゲヒルン解体し、ネルフが。血がさ…生々しいよね…。
→問題が解決した、とは…?
→救急車と、留守電、と。
→そういやアスカは?
赤木ナオコCV:土井美加。いい声すぎる。
⇒CG製作会社がモザイクなのはなんでだ。

・『新世紀エヴァンゲリオン 「第弐拾弐話 せめて、人間らしく」』
→父親と、母親の入院先の医療従事者(女)がデキてるのキツいな。
→こっそり量産されるエヴァ。13号機まで…。
→ペンペン「(ご…は…ん)」
→電話なげーな。
→シンクロ率ダダ下がり中。
→カンケーないけど、「“あ”やなみ」「“い”かり」は出席番号近いけど、「“そ”うりゅう」はちと遠いな。
→2人だけの無言エレベータ、55秒。あのときも…⇩。本放送時の視聴者、混乱しただろ。アスカが少しだけ、まばたききしてた。

【2021年『1月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210219/1613744638

→後半開始。【Don't Be.】大気圏外の使徒
→凍結なのに、初号機には乗せられるのか。
→“ヒト”の心を、知ってどうする?
→槍で一撃。

・『新世紀エヴァンゲリオン 「第拾八話 命の選択を」』
→ネオパンてなんすか。
相田ケンスケ、直訴す。
ミサトさん、その口に加えてんのなんすか。
⇒ところでこの録画、2020年9月6日㈰1:30のヌマニメーションなんだけども。このタイミングで神奈川県相模原の洪水情報がテロップで入るの、何かの暗示かと思ったわ。
→ヒカリ「優しいところ…」のシーン、ベタベタなマンガ表現がアスカの顔面に入るとこ、これから起こる惨事とのギャップがものすごくてイイね。
→ああ、そうだ、それで松代が爆発して…。
→後半開始。【AMBIVALENCE】。
→ここで碇司令が指揮をとることが、大きな意味をもつ。
→シンジ!おめーが勝って、エントリープラグだけ守ればいーだろ!
→「OPERATION DUMMY SYSTEM REI」稼働。
→残酷すぎるわ。血まみれすぎるわ。
→ミサトの後悔。
→…叫び。
→しっかし、なんたる悪質な脚本を…。本放送当時、観てた子どもたち、一緒に発狂したんじゃねーか…?

・『新世紀エヴァンゲリオン 「第拾九話 男の戰い」』
→表情とか間の取り方に、落語のそれを感じる…気のせいか。
→とにかく乗らない碇。
→後半。【INTROJECTION】。どゆこと?
→「私が死んでも代わりがいるもの」。誰か気づいた視聴者おるん?
→強すぎだろこの使徒
→ダミープラグすら。
→マジでなにやってんだ、加持。
→「君にしかできない、君にならできる事」。

…後悔のないように。
→この司令室絶体絶命の状態からの、5番射出までの、このシーン好きなんだよね。
→動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け動け

 

(覚醒)

 

…シンクロ率が100%を超える、てなんだ?

→イタダキマス。

⇒エンディングアニメーションの、文字と背景、色味が完全に普段と違う。


(おわり)