欲にまみれろ

2月26日の視聴

・『Switchインタビュー「真鍋昌平×加藤諦三(たいぞう)」』
→真鍋さんが敬愛する加藤さんに申し込んだ感じ。いやもう、お互い、取材をするのが命がけすぎる。
加藤諦三さんの、コンコルドの刑務所のくだり、「射殺されても構わない」書類へのサインとかそれだけで恐怖。ただ、自分の研究というか欲求のために、そこまでする彼は狂人でもある。
→真鍋さんの、ゴリゴリの苦労人感、オモロイ。それでいて滑舌の悪さが優しさに見えたり。
→デビュー作(たぶん『スマグラー』)以降、2本打ち切りになってたんだ。からの『闇金ウシジマくん』。順風満帆でも、なかったのだね。
→『自分に気づく心理学』について、加藤諦三さん自身が「今、80万部売れてる」のあとに「もうすぐミリオンセラーなんですが…」ってサラッと言っていてビビる。


・『そして「みんなのうた」は生まれた2 「月のワルツ」』
→こういう紆余曲折が歌の感動を増やしていく。背景や歴史を、聴いている人間は求めているのだ。

・『ETV特集 選「新型コロナ こぼれ落ちた命〜訪問看護師たちが見た“自宅療養”」』
→昨年10月の本放送。涙しか出てこないわ。

・『ねほりんぱほりん 選「究極のリモートワーク!? ネットの“コピペ記事”を書く人」』
→以前も視聴した⇩コレ、本編では“こたつ記事ライター”と呼ばれてる。

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→最終的にはヒロコさん(仮名)も、夫に相談の上、彼のススメもあって辞めたわけだけども。これ、男だったら、ヒロコさんほどの生活の保障無いから、こたつ記事書き続けちゃうよな、実際は。この出版社の雰囲気からして、女性ライターが多そう(芸能人ゴシップとか、化粧品の話題出してたし)だけど…スポーツ新聞とか、ある種“こたつ記事”だらけで突っ走ってる気がする。


・『明日ちゃんのセーラー服 第一話「あこがれのセーラー服」』
→内容知らずに絵の雰囲気的に昨今ありがちなアイドルとダンスのアニメがと思って録ったら全く違ったちょっとアホな田舎家族の成長物語くさい
→にしても、学校側も面接の時点で教えてやってもよかろうもん!?それとも試験の段階では決まって無かったとか?そんな手際の悪い名門校、今どきあるか???
→とはいえいきなり切った爪の匂い(あえて臭いでなく“匂い”としてやろう…)嗅ぐ同級生と仲良くなるとか狂ったスタートで好感触
→我が子がこのアニメ気に入った模様
→“明日”が苗字なの???あと“あけび”って読むの?

・『明日ちゃんのセーラー服 第二話「また明日」』
→パンツぎりぎりなんすけど。あぶねー。
→バレー部のコが背が高いまではいいとして、男勝りになるのは納得がいかん。
→高校で給食?で、当番?
→リップのくだりで誰を悶絶させるつもりだ。
→クラスメートの紹介回、かな。


・『明日ちゃんのセーラー服 第三話「部活はもう決めた?」』
→ワキ(処理されてる)とかスカートすそとか、裸足で走る、とか誰かのフェチには引っかかりそうな、不思議な作品だな。
→脚がキレイだからとスカートをめくるな。
→もっとセーラー服で揉めるのかと思ったら、そうでもないのな。むしろ皆けっこう受け入れるスピード早い。
→今回は、この委員長を深掘り。
→なるほど、あれを伏線としてあの子が写真部。
→明日小路は演劇部に。…それはなんでだ?メガネ伏線?


・『明日ちゃんのセーラー服 第四話「私のイメージ?」』
→着々と友人を増やす明日小路(あけびこみち)。黒髪長髪だとどのキャラも同じに見えるのが難点だな。作画が(おそらく)原作から外れてないので、仕方ない、とも言えるが。


・『明日ちゃんのセーラー服 第五話「いっぱい知りたいなって」』
→誰が裏切り者じゃい。
→ハンカチがつなぐ“縁”。
→モテモテだないつも。主人公の性別が周りと同じになっただけで、ライトノベル異世界転生の主人公(男)と同じような環境。


・『明日ちゃんのセーラー服 第六話「明日、お休みじゃないですか」』
→ここの“明日”は“あけび”なのか“あした”なのか。それとも特に意味はないのか。
→魚獲ったら食え!

・『明日ちゃんのセーラー服 第七話「聴かせてください」』
→あんまり観ずにデリート。

・『明日ちゃんのセーラー服 第八話「次は勝ちたい」』
→この辺が潮時かもな…。主人公に友人が増えてくのと、時折挟まれるサービスカット(誰にとってだ)が売りなんだろうけど、それ以上にはならないんだよな。
→500点満点のヤツがおる…。
→体育祭、やるべき種目と人数、はじめに全部見せないとフェアじゃねーだろ。卓球の2名から最初に選ぶ意図も見えんし。
→あ、この子ら、中学生なのか。高校生と勘違いしてまうわ。



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