“アスリートの自由”の体現者

3月5日の視聴

・『アスリートの魂・選「38歳 未知の走りへ~陸上・末續慎吾~」』
→特に後半。東京五輪、そして次の○○五輪を目指す人間には観て欲しい。

・『ETV特集「バトルアリーナはバリアフリー~eスポーツにかける障がい者たち~」』
→越塚さん(筋ジストロフィー)用に操作系を開発していく過程に未来を感じる。年配の方々にも使えるし「スマホなくてもテレビでツムツム」とか、施設で導入してもいんじゃない?高齢になれば、身体が動くのは理想ではあるけど、脳さえ活き活きしてるなら経済活動が可能。稼げるとなれば、高齢者施設だって娯楽施設になる。子供と対戦したりとか、孫世代との接点も出来る。WINWIN!
→この番組、人だけに注目せず、彼らが出場した大会のゲーム場面も説明してくれる親切さ。YouTubeで「ゲーム実況」がアクセス回数高いのも頷ける。
→1月にEVO JAPANが幕張であったのね。観客としては、あれはライヴ会場なのだか。た・の・し・そ・う。

・『ハイキュー!!TO THE TOP  第8話「チャレンジャー」』
→スポーツはゲーム、だよな。特に駆け引きの表現は、囲碁や将棋の陣取り合戦に似てアドレナリン出まくりです。

・『サッカー★アース(2020年2月29日)』
→オナイウ選手は、一列下の方がいいかもしれん。マルコス選手と入れ替わると面白いと思う。

・『ザ・ヒューマン「プロレス、新時代のゴング ハロルド・メイ」』
→プレイヤーでなければ社長になりにくい日本の風潮に、風穴が開き始めている。
→TAKARA TOMYの社長だったんだ。こういう「社長をナリワイとする人」を増やして欲しい。対人間を社内の忖度だけでまわすのでなく、体験と学びとして関わっている。
→頭ごなしにダメ出ししないし、理由のあるものなら日本文化として尊重してくれる。これ、ものすごい寛容力だわ。
→技術にも精通している必要あるし。新しいことへの反発を議論で解決しながら、引くならいつ引くか決断しなければならない。すげー孤独との闘い。でも見ていて飽きない、このヒト。すごい好きだな。

・『映画天国「ベニスに死す」』
→コロナウィルス全盛(?)のこの状況で、この映画もってくるとは…。日テレは「チャレンジャー」か。
→映画天国、の前フリがつまらん。さらば青春の光、の方が良かった。



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