・『映画の時間「パッション」(2012年、ドイツ・フランス)』
→ブライアン・デ・パルマ監督。レイチェル・マクアダムスは知ってるけど、ノオミ・ラパスはあんま知らんな。
→副題「女の敵は、女」なのか?
→原題:PASSIONなんだけど、同名の映画この世に多すぎじゃない?
→仮面と目隠しのプレイ。
→デカい商談でもまとめたのかな?アシスタントの赤毛がなんか嫉妬してそうだが…。
→なんで手柄かっぱらった?
→いや、裏切ってるやん。なんだこの女。
→双子の姉?なんの話?
→横領か!ダークはマジでDark。
→イザベルがやり返した。社長にも誉められた。
→ダーク、虫が良すぎねえか?罠じゃね?
→ほーらね。
→赤髪ナイス。横領の証拠?
→クソだなクリスティーン。
→“牧神の午後”ってなんだ。曲名?
→バレエか。…イザベル、なんかやたらクスリ飲んでるみたいだけど、大丈夫か?
→この、『バレエとクリスティーンの対比』はなんだ?ダークが来たけど…ここから関係があるの?
→あれ、夢?
→む、これ赤髪のアシスタント?
→あ。仮面とマフラー?
→二転三転?
→やっぱイザベルの仕業じゃね?
→赤髪はグル?
→双子の姉いたのやっぱ?
→刑事来てるやん。
→SEND?
→YES。
→うそん。
→どこからが夢…?