『映画の時間「アヒルと鴨のコインロッカー」(2006年、日本)』

・『映画の時間「アヒルと鴨のコインロッカー」(2006年、日本)』

中村義洋監督。

伊坂幸太郎の映像化作品、ナチュラルに濱田岳岡田将生、多くね?

→なんでボブ・ディランだ?

→仙台か。…震災前の。

→なんこれ。靴職人かな?なぎら健壱

→椎名(濱田岳)と河崎(瑛太)…でいんだよな?瑛太のしゃべりが日本語ペラペラの外国人ぽいんだよな。あと、これ全部嘘ついてね?ホントに向こう側の人、ブータン人??

→「本屋を襲って広辞苑を奪う」の意味がわからん。

→青葉学院大学。

→突然の大塚寧々。

→ぜってー日本人だろ。

→えーもー何この人?わけわからんよ?

→あれ、この襲撃直前の絵面…冒頭では夕方じゃなかったか???

→なんで言いなり?「広辞林」ってなんだ。

→なぜ本が無くなる?

→え、なに?誘拐?レイプ?殺人?

→は?この世にいない???

→ほら!日本人じゃん!…てことは?あっちがブータン人か!?

→ご名答。

→じゃ、ここまでの作り話は、全て…。

→ここでボブ・ディランが。エルトン・ジョンどっちがどっちか分からなくなるんだよな…。

→ああ、それでアイツら、鳥葬に…。

→あれ?カワサキが。

→留守番電話。…警察に言えばよくね?琴美はなんで余計なことを…。

→いや警察のいる前で撥ねたらよう…捕まるだろ?

→これはじゃあ…服役後か。

→あ、じゃあ冒頭の、この夕方のシーン、そもそも…濱田岳じゃなかったのか!

→病気?

→2人とも、もういない。

→あ、アイツ死んでねえんだ?

→捕まらんのか?

→え、まさか…。