歯ァ食いしばれ

4月17日の視聴

・『ドキュランドへようこそ「ウガンダ ベーシックインカム社会実験」(ベルギー、2020年)』
→原題:CRAZY MONEY。なんでやねん。
陰謀論にハマってもらわない人とかおんねや。勝手に、文明からは遠ざかった村かと思いきや(私の偏見)、スマホは使えるし、利息の話や環境破壊とかも学んでいて、私がウガンダの民をうっすらバカにしてることに気付かされたのは痛い。痛いが観る。
→揉めるどころか協力し始める住人たち。
→バナナとユーカリのどちらを優先するか。揉める住人。
アベルん家(妻グレースと子だくさん)と、パイロットになりたい少年(叔母と暮らす)がメインターゲットとして注目してるな。しかし、2年間のこの実験が終わったらどうなる?(羨まれて)隣の村と諍いが発生したりしないか?
→2019年1月14日に2年間の実験プロジェクト終了。ブシビ村の未来や如何に?!
→2019年12月。1年後のみんなはどうなった?
アベル家は豊かに。パイロット志望の少年は教師を目指し始めた。最後に出てきた、村人の支出が投資・食料・医療・衣服・貯蓄・教育、に大きく割かれていた、という棒グラフ。こっからマジの貧富の差が生まれるんだろね。挑戦して富を得るものが増えるからね。

・『ドキュランドへようこそ「スタートライン カミングアウトするアスリートたち」(カナダ、2020年)』
→原題:STANDING ON THE  LINE。同性愛を告白するアスリートたち。
→カナダ国内でも、北部と南部で同性愛への差別感情違うの?
→スピードスケートの女子選手、男子サッカー、男子アイスホッケー…。そういったカミングアウトを推奨するアメフトのコーチも。様々な立場の人が、様々な苦しみを、みんなの助けも借りながら乗り越える。彼らも普通の人。
→ブレンダン・バーグの交通事故死は悲しすぎる。
→アメフトコーチの弟さん、自死されてるのね…。

・『【夜ドラ】卒業タイムリミット #5〜8』
→前回はこちら⇩。

moritsin.hatenablog.com

→#5の段階でこの美人女子高生が「ある先生にひとめぼれ」とかぼかしてる段階で、男性とはひと言もいってないので、これはまたその先生は女性でそれが滝沢カレンというパターンじゃねーの?と考えてしまい、当たらないことを祈っている現在
→#6〜8では多分この件(レズビアン案件)は出さないだろうな…。
宇部に目を向けさせてるのは多分フェイク
→主人公が“不良(もしくは普段チャランポラン)だけどクソ頭良くて、リーダーとしてメンバーに指示を出す”という王道パターン。しかし、それを上手く気にならなく出来ればいいんだが、エラく鼻につく演出なのは、一体なにがドラマとしてジャマなのか…?
→どうでもいいけど理事長、若すぎない?
→エンディングテーマ、コシェルニーぽい?




つながりつながり。