長寿のルーティン - moritsinの日記

Body & Soul

TOY'S FACTORY

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1月25日の視聴

・『ドキュランドへようこそ「歩行は技術だ！ −酸素取り込み、糖燃焼、代謝活性化−」（ドイツ、2021年）』

→原題：Walking−A Cure for Body and Soul

→ドイツ・ケルン。スポーツ科学者インゴ・フロベーゼのライフワーク。楽な状態から脱する（少し苦しくなる？）状態こそが、細胞が活性化される。

→大自然の中での歩行を推奨する、スポーツ科学者のビルギット・ベーム。

→段階化されている、歩行機能の発達。人類学者ジャン・ジャック・ユブランが、アウストラロピテクスの骨を出してきた。二足歩行の起源？…なるほど、肉を食べるようになったからこそ、二足歩行かつ持久力を手に入れた、と。でも、脳が消費するエネルギーが増大。

→歩行の仕組みを解析する、生体力学研究者のフレデリック・マラン。へー、我々は前に進んでるだけだと思ってるけど、縦にも横にも揺れてるのか。

→糖尿病になると、足裏の感覚が変わる？不健康の早期発見。

→神経学者ジャン・ルネ・カザレ。

→私、中学校でやる「反射」を、便宜的にそう言ってるだけで、実際には脳に電気信号行ってると思ってたんだけど…。“脊髄”が“小さな脳”って言われるの、たとえでなくホントなのかも。脳は身体に2つある、て言ってもいいのでは？

→“散歩学”研究者のベルトラム天ヴァイスハー。

→脳の電気的信号を測定。神経生理学者のニコル・フードゥル。

→脳の活動には「一定の周期」が。神経遺伝学者のゲルト・ケンパーマン。睡眠に短周期（2時間）と長周期（12時間）があったりするのも、ソレか？

→うーん、出てきた実験すべての被験者になりたい。もしや自分、運動したい人なのか？

→ウォーキングに“癒やし”の効能が？！スイス・シオンで暮らす心理療法士のバレリー・ブルドー。ちょっとサンプルが、少なすぎて眉唾ものだが…。他の研究者と違い、数値での説得力が無いからかしらん。

→歩きが“娯楽”だと？散歩が、かつての貴族階級の、特権的な楽しみだったことを指摘。さすが“散歩学”のヴァイスハー！車中心の都市開発は、人間に向いてない、と。「15分の街」を目指すライプツィヒ。ライプツィヒ市の、歩行者交通担当官、フリーデマン・ゴール。いい名前だ！歩行者を重んじ、歩くことを推奨する。確かに、車さえ入ってこなければ、信号やら横断歩道をやたらと作る必要ないな。

→ウォーキングのリスク。ベームがつつくのは、山での「心臓突然死」。

→最後、道の看板広告にレアル・マドリーのリュディガー（ドイツ代表）が！嬉しくなると変な走り方するヒトかな？

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・『ドキュランドへようこそ「35歳・シングル」（アルゼンチン、2015年）』

→原題：35 AND SINGLE。本放送は2016年5月24日、BS1にて。

→主人公はパウラ。彼女が元・交際相手を訪ねる旅？面白そうじゃん。

→ウルグアイからイタリアへ。

→またウルグアイか！

→人形使いとハネムーンまでしたのに、なぜ別れた？

→あ、これで元彼巡りは終わりなの？まだ時間あるぞ？？

→離婚した父上に、家を出た理由を聞く。

→パウラの“私の望み”。「結婚25%自由27%スピリチュアルな生活26%子ども22%」。中途半端すぎる。全体を100%にしてるから無欲に見えるが、それは数字のマジック。4つのどの項目も大差ない、というのは裏を返せば、何1つ優先順位がつけられず、すべて欲しいという傲慢さなのでは？