10月27日の視聴
・『NHK高校講座 あらためまして ベーシック国語「指示語」』
→滝沢カレンは、バッサリ「しかし」を使います。
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・『SONGS「V6」』
→ちょうど1年前くらい⇩も来てたがな。
→「V6」のV、バレーボールのVだったの??ジャニーさん、適当だな!
→ウルトラマンティガの主題歌だったん?「TAKE ME HIGHER」。
→「愛なんだ」って、玉置浩二が作曲したのか!
→トニセンの3人の苦労話も含め、知らないこと満載の45分でした。
・『ソクドノオンガク(2021.10.27)』
→「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)じゃん!『SONGS(山崎育三郎)』⇩でもやってたじゃん。タイムリーやな。
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・『100分de名著 ヘミングウェイ スペシャル 第1回・大いなる自然との対峙 「老人と海」①』
→1899年生まれ。「漁師は老いていた。」から始まるの、「メロスは激怒した。」みたいでスマートやな。
→海を女性として扱うと「ラ・マール」なんや。「エル・マール」だと男性扱い。
→読者を釣る、ヘミングウェイ。
→カジキに勝つ。
・『100分de名著 ヘミングウェイ スペシャル 第2回・死闘から持ち帰った不屈の魂「老人と海」②』
→カジキだけの話じゃなかったんだ。サメまで出てくるんかい。しかもめっちゃ来るやん…。
→最高の負け惜しみ。
→この、少年マノーリンのやりとりが、実はメインなのでは?なんで泣いてるのか分からんが。
→キューバからの痛烈なアメリカ批判。
・『100分de名著 ヘミングウェイ スペシャル 第3回・交錯する“生”と“死”「敗れざる者」』
→闘牛の解説書まで書くくらい、闘牛にはまり込むヘミングウェイ。そういう人間味を見せられると身近になる。
→マヌエルの足掻きがこれでもか、と。
・『100分de名著 ヘミングウェイ スペシャル 第4回・作家ヘミングウェイ誕生の軌跡「移動祝祭日」』
→パリで過ごした20代の頃の「青春回想録」。
→第4回にきて今更だけど、今回のシリーズ、安部みちこさんの衣装もステキだな。
→ヘミングウェイが移住した、1920年代のパリ。伸び盛りの米ドルと共に、芸術家が集まってたんだな。
→ビジネス書として読める?!
→省略テクニックの真髄、『白い象のような山並み』(1927)。
→晩年のヘミングウェイ。離婚、アルコール依存症、からの自殺未遂、で(結果たぶん察するに)自殺。1961年7月2日死去(享年61歳)。長く書き続けられるコツをたくさん披露しながら、そこそこ早死にしちゃう(60年前ならそうでもないかもだが)って、切ないというか、皮肉というか、ね。
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・『第101回サッカー天皇杯 準々決勝みどころ』
→今年は元日決勝じゃないんだ。山本昌邦さんと平畠啓史さんが色々誤魔化してたけど…なんで決勝は12月19日になったの?
・『クローズアップ現代+「“投げ銭”大流行の舞台裏に迫る」』
→パパ活してまで中1女子が男性ライバーに投げ銭するとか、「ホストに貢ぐキャバ嬢」みたいになっとるな。別に、技術が低年齢化しただけで、なんも疑問には思わないが。投げ銭はやめさせなくても良くない?小遣いの範疇で出来ないのが問題なのであって、投げ銭そのものは正常な感情でしょ?
→なんだかんだ親の出せる金額なんて限界があるわけで。「いくらまで」と決めてそれを守れないなら、それこそ番組通りに久里浜医療センターのようにデジタル・デトックスを進めるしかない。その状態で、その子と一緒に暮らせない、でしょ?
→とか言いながら、自分の子が高額投げ銭してたらブチ切れるんだろーなー、私。
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・『ドキュメント72時間「眠らぬ都会の動物病院」』
→取材を受けた方限定だが。あんま言っちゃいけないんだろうけど、客層がちょい怖い。
→有名なダンサーを「ワイルドな男性」と語るナレーション。まあそうね。ワイルド…だね。
→息子(26歳、バーテンダーらしいが…いやホストでは)が家出した時から飼い始めた犬。息子の家出に関し「青春時代はみんなやるヤツですよ」と語る母。…いや、やんないよ?ナレーションの「教育熱心な母親に反発して家出した息子さん。…」というフォローが虚しい。たぶん、我々が思ってるような“教育熱心”じゃないぞ。
→ハムスターが虫の息で、駆け込んできた母子。もう危ない、という主旨の説明をドクターに受けている最中、泣き始める息子さん(小5,6くらい?)。そこへ突然、隣にいた母上が息子の頭を小突き、「メソメソするんじゃない!」「いま一生懸命(ハムスターが)生きようと頑張ってるんだから、あんたも頑張んなさい!」て…泣き止んだらハムスターが生き延びる、のか?メチャクチャ言うな。
※母上だけなぜかモザイク
→不育症のおねえさん、よく顔出ししてくれるよな…。辛いだろうにね。
→産まれた子犬でつながる、お客さんたち。
⇒ん?これ、2014年放送分?7年ぶりの取材で、あの産まれた子犬(ゲン)はよそへ。母犬(ベル)は亡くなっていた。寂しいね。
→ゲンの飼い主(奥田さん)発見!デカなっとるな、ゲン!!
つながりつながり。