しにざま

『人間臨終図巻』(山田風太郎徳間書店)をパラパラめくりながら、「ああ、やっぱ人って死ぬのね」などと感慨に耽る。



にしても“十代で死んだ人々”の最初の一人が、「八百屋お七」ってのが、なかなかのラインナップ…。