絶妙の結果

 

9月18日の視聴

 

・『Jリーグ2022「横浜F・マリノス」対「北海道コンサドーレ札幌」』

NHKは、試合前にCM挟むための余計な時間がないからいいよな。前回⇩NHKで観たのは5月末か。アオアシの宣伝のおかげで試合放送してくれるのは、有難い限り。

※今回は青井葦人(声優の大鈴功起)が来てる

 

【『5月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220604/1654273615

 

…どちらもコンサドーレ札幌との対戦で、あのときの神戸がどんどん下位に落ちていくのと対象的に、横浜は1位に。ACLでも神戸が勝ってたのにね。皮肉よのう。

→【前半】さて、キックオフ。割と一進一退。序盤の10分、枠内シュートは札幌の方が多いかな。

→マルコスジュニオールが封じられている。マンツーマンディフェンスというリスクで勝負してくる札幌。サイドにロングホール通しての枠内シュートで攻め上がる。

→前半派0-0。札幌有利か?

→【後半】56分。札幌陣地、左右迷わせてからの、永戸のFK。ゴチャゴチャしたなかに放り込み、相手がクリアしそこなったボールをアンデルソン・ロペス!マリノス先制。

→は?ノーゴールなの?フザケンナ。

→まあ、これで切れてマリノスがワンパターンになると、攻撃に隙が出来たときにやられるぞ。落ち着け?

→63分、エウベルと水沼を下げて、マテウスと仲川IN。同時に札幌も、青木とシャビエルを下げ、荒屋とスパチョークIN。

→74分、喜田を吉尾に替えた。意図は?

→82分、アンデルソン・ロペスからレオセアラに交代。

→えー!アディショナルタイムで、緊急ニュースになったー!!!うわー!!!いいところでえ!バカか!台風!

※後から結果見た。スコアレスドロー…。

 

 

・『100年インタビュー稲盛和夫」』

→8月24日に亡くなった、稲盛和夫さんの2014年2月のインタビューを、再放送。

→1932年鹿児島市生まれ。当時で82歳かー。ユーモア交えながらの軽快なトーク、アタマの回転速そう。

→27歳で京セラを、52歳で第二電電(今のKDDI)を設立。根っからのファウンダーなのか?それがなんで、78歳でJALの再建を引き受けたのだ?

→「京セラフィロソフィ手帳」。

→諸事情あれど、受験は失敗しまくりだな、稲盛さん。なのに、節々で教員が「ここの私立中学校に願書出しといたよ」とか「君は大学へ行くべきだ」とかすごい支援してくる。なんかそもそも魅力ある人なのを、周りが知ってるんだろうな。

→1955年に、電柱の碍子(がいし)製造をする松風工業(京都)に入社。社内で研究に没頭して、それが会社の業績にもつながる。それを認めない上司とぶちあたり、3年で退社。早いな!

→こころある上司と同僚などを集め、8人で起業準備。決意の“血判状”!武士かよ。で、1959年に「京都セラミック株式会社」創業。

→そんな中発生する問題。若いメンバーが給与保障しないと辞めるぞ!との主張。

→…からのトークに戻ると。話が戻るカタチにのるので、混乱するわい。

→「とりあえず私を信じてくれ」「ボーナスの保証は出来んが信じてほしい」「裏切ったな、と思ったら私をドスでもなんでもいい、殺してくれて構わん」というのは、当時の時代背景もあろうが卑怯ではないか…?

→アメーバ式経営。

→「人生・仕事の結果」は、能力・熱意・そして“考え方”のかけ算である。人生観が結果に現れる。ここでいう「結果」って、もしかすると「成果」とは違う意味で使ってるのかな?だとすると、点数低くてもなんも悪くねーよな。

→土光臨調、てそんなメジャーなコトバなん?初耳やで。

※第二次臨時行政調査会、第二次“臨調”を、会長の土光敏夫の名から“土光臨調”と呼ぶらしい。へー。

第二電電設立までの6ヶ月。「私利私欲でやってないか」「世のため人のために身を削る気持ちがあるか」などの自問自答。とはいえ…私心が少しもない、なんて詭弁でしかないよな?給与をもらうのはじゃあ、私心の一部にはならんのか?っていうハナシにもなる。それをする過程で、名声も(上手く行けば)手に入るだろう。スゲエ人なんだけど、おじいちゃんが昔を美化してる可能性はあるよな。

→経営者への提言。「エラくなって天狗になるな、自問自答と共にあれ」。

→歳取ったせいか、もう夫婦ともに旅行すら億劫になっとるやん。家で楽しみあるやろ。なんかしなはれ。

→…100年後への、最期のメッセージ。

 

 

 

《『今日の数学』のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学I「集合」』

→1問目、全部集合じゃね?強いて言うなら、①だけ「背の高い」の概念が曖昧(基準が示されていない)ので、そこだけ違う気もするけど。

→正解は②と③。理由は予想通り。ただし、③は“要素”が存在しないので“空集合”∅。

→ベン図。全体集合U、集合Aとその補集合Ā、それぞれの中身が“要素”。完全に含まれると“部分集合”。∅も部分集合なの?!!!

→ここの問題では、共通部分A∩B={6}、和集合A∪B={2,3,4,6,8,9,10}てことでいーかな?

→これはA∪Bの補集合(※表示できん)、だな。

⇒「142857」。1÷7=0.142857…の繰り返し部分じゃね?

→へー。1〜6のそれぞれをかけると…?アレに!面白え!!斜めにくくれるし。

カルノー図?こんなんやったっけ。要は4分割の表なので、“考える”ツールじゃねーの。

 

→なるほど、こういう使い方か!今回の問なら、12人、かな?

 

 

つながりつながり。