偏る詳報

阿川佐和子の会えば道づれ (文春文庫)

阿川佐和子の会えば道づれ (文春文庫)

1月10日の視聴

・『クローズアップ現代+「詳報!ゴーン元会長」』
→出演のヤメ検弁護士が「地の果てまでも検察はゴーン被告を追う」とか言っていた。理想論のみで現実的でないこともあるが、なによりもう検察の人間ではないのにいつまで検察官のつもりなのだろうと思った。官僚はその地位がなくなることを殊の外恐れる。
GPSつけろとか、逃亡時の罰を重くしろとか、結局人権を軽んじる方向にしか考えないあたり、これが検察に属した人間の典型。
NHKも逃亡の善し悪しばかりで、検察の人権無視(法の無視)に関しては深掘りしないのね。そりゃ質問可能メディアに呼ばれないわ。



・『四月は君の嘘 第5話「どんてんもよう」』
→流血。今日は二人だ。
→幼なじみが実は好きでしたパターン。
→よく考えると宮園かをりは結構な身勝手娘だの。

・『四月は君の嘘 第6話「帰り道」』
→序盤からなにやら中学生の男女が二人きりで家にいるとかケシカラン。
→今まで気づいてなかったけど、公生も“有馬”だ。“有馬”は心に傷を負う。

・『四月は君の嘘 第7話「カゲささやく」』
→ライバル登場のアニメ表現が、ますます『カレカノ』。

彼氏彼女の事情 6 (花とゆめコミックス)

彼氏彼女の事情 6 (花とゆめコミックス)

→ヒューマン・メトロノーム。言われてみたいな。

・『四月は君の嘘 第8話「響け」』
→井川絵見が、

ピアノの森(3) (講談社漫画文庫)

ピアノの森(3) (講談社漫画文庫)

の主人公のことが好きな、トイレにこもる彼女に見えた。なんだろう?好きすぎてキライ?
→ピアノっつうとショパンだな。詳しくないからわからんけど、そうなの?
→最近流血しないな。

◆◆

・『ねほりんぱほりんバ美肉(ばびにく)おじさん」…驚きのバーチャル世界がそこに』
→彼ら(3人出演)の心持ちとかより、技術によりあんな簡単にバーチャルキャラとして動きがつけられるのにびっくり。
→まさか、涙で終わるとは思ってなかった。…YOUさんが、ちょっと“引いて”いるのは気のせいか?



つながりつながり。