サムライブルーの勝利と敗北 サッカーロシアW杯日本代表・全試合戦術完全解析 (星海社新書)
- 作者: 五百蔵容
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/09/02
- メディア: 新書
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12月13日の視聴
→あんだけ戦略的に近隣諸国を転がしているのはスゴい。日本の数段上を行く外交力。小国なりの強さ…日本も先進国ぶるのやめたら?
→サッカーもそうだけど、将来的に、メキシコくらいのスタンスで大国と渡り合った方が上手く生き残れそう。対ロシアも、北方領土はヘタすりゃ“ロシア領”と認めたほうがプーチンとの関係は強まるぜ?
・『NHKスペシャル「ロストフの14秒」』
→クルトワがCKの軌道を読んでいた!渡したのがデ・ブルイネじゃなかったら。ゴール前に走り込んだのがルカクでなかったなら。色々思うけれど、日本代表が強くなったらなったで、次は「5-1」くらいで負けるんだと思う(いい意味で)。そのまえの親善試合ですら、ベルギーの強さを理解出来ていなかったのではないか。強くなればなるほど、こんな(「3-2」という)僅差のスコアにはならないのだろう。あの日、あの時、あの状況だったからこそ“ああなった”。必然性を感じた。
→「鹿島vsレアルマドリッド(クラブW杯、2016)」にしても、今回の「日本vsベルギー(W杯、2018)」にしても、肝心なところで「どうなればワクワクするゲームになるか」というメンタリティーが圧倒的に不足している。自分たちが「2-0でリードする」イメージは共有できてなかったよね…。
つながりつながり。