毎年、配達員が郵便物を配布仕切れなくて捨てる事件とか。問題にする割には、対策が下手すぎる。
どんなに性善説に乗っ取っても、ある一定数は“魔が差す”人は存在すると思う。
年賀状に限れば、もう「メールで」って人もいるだろうし、単価を120円くらいにして人件費稼ぎつつ、(枚数は減るから)人間による配達を徐々に減らすのはどうだろう。
将来的には全部ロボットとドローンで。グーグルが儲かるな…。
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『暇と退屈の倫理学・増補新版』は付録→結論→第7章→第6章「暇と退屈の人間学」まで来た。
第5章「暇と退屈の哲学」に突入。
- 作者: 國分功一郎
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2015/03/07
- メディア: 単行本
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