意外過ぎる伏兵

11月3日の視聴

 

・『浅草お茶の間寄席(2024.11.3、チバテレ)』

→【春風亭昇也『やかんなめ』】確かに「やかんなめ」なら“癪(しゃく)”の話から始めるよな。そして恐ろしい(!)民間療法の話しの始まり始まり。

→すげー面白いけど、先日観て⇩無ければ、もっと腹抱えてたかもしれん。

 

【2024年『10月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20241217/1734423896

 

→家来に“舐められ”てるサゲか!

→【桂枝太郎『タイムカプセル』】そんな中途半端にやめられるもんなの?!このネタ?

→【三遊亭遊雀『堪忍袋』】弁当の具の変更で喧嘩するな!夫が姑みたいなホコリなでもー!

→カミさんがカミさんを欲しがる。遊雀さんの演るカミさんの面白えこと面白えこと。

→9人も子ども要るんかーい!

→梅干しの一夜漬けってなんだー!…からのアカハタ弁当。つなぎ方最高だろ。

→なにこんなんいーの!「堪忍袋の素材提供者、二ツ目昇進の女性落語家、桂ナンシー(→ナンシーにカンジあるみたいだが、南は分かるが“シー”の字がわからん。梅?海?あ、海かな?)が袖から登場。ちょっとカワイイな。噺の最中に呼んでいいんだ!

 

 

・『立川志らくの演芸図鑑「伍代夏子 宮田陽・昇 入船亭扇橋」』

→“宮田陽・昇”、いつも通りの地図始まり。

→そっちのホケンだと思ったわ。

→素晴らしいオチだ!

→“入船亭扇橋”「もぐら泥」。泥棒が手え突っ込んで以降の盛り上がりが半端ねえな!犬に小便かけられ、酔っ払いに説教され…酔っ払いの地位向上ってなんだ。

→盗られた!

→ゲストは伍代夏子。1961年東京・渋谷区生まれ(NHKに近い)。63歳?若えな。1999年に杉良太郎と結婚!?そうだっけ。

→えっ?1982年に一度、“星ひろみ”名義でデビューしたけど、事務所が夜逃げ!!?

→1985年に“加川有希”に改名。これもダメ。

→1986年、本名の“中川輝美”で再デビュー。これもアカンの?からのソニーへ。

→堂々とした、1990年の紅白歌合戦(初出場)。見事なパフォーマンス。

 

 

 

・『立川志らくの演芸図鑑「伍代夏子 タブレット純 春風亭三朝」』

→“タブレット純”がマヒナスターズから転身、ってどういう意味だろう。

→へー、「和田弘とマヒナスターズ」のボーカルだったんだ。解散後は歌手と芸人を並行して。なんちゅう存在だよ。

→男なの?!ええ声すぎやろ!驚かせのパターン(つかみなのか?)が、“りんごちゃん”やんけ!

※本名、橋本康之

※1年程前にも、対談で出てた⇩わ。完全に忘れてた。

 

【2023年『9月9日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231005/1696433208

 

→もしかしてだが…演芸図鑑って漫才協会の枠なのか?

→“春風亭三朝”は「寄合酒」。

→みんなして乾物屋から盗むなー!

→やっぱ最後は与太郎だよね。

→ちゃんと味噌なんかーい!

伍代夏子、喉の病気で医者廻り。原因不明で、民間療法やら、お祓いみたいのにもすがる…そりゃ商売道具だもんね。

杉良太郎さんよ、「やりたくなきゃやらなくていい」が通用するとは限りませんぜ?

→杉さんの活動についていく伍代夏子。「客寄せパンダでもいい」といいながら、肝炎対策の先頭に。…今思えば、(同じ例とするには不謹慎かもだが)コロナ禍でワクチン接種が進んだのは、志村けん⇩が死んでから、のような…。

 

【2020年『5月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200521/1589987673

 

杉良太郎さん、社交辞令通じないんだ。ちょっとしたアスペルガー症候群では?そりゃ、第三者からは「気難しい人」に見えちゃうよなあ。

 

◆《「今日の数学」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学A「円に内接する四角形」』

→四角形側から見れば“円に内接”してるけど、円の側から見ると“四角形に外接”してるのよね。なので、内接する四角形ABCDにおいては、補助線ACを引いて「△ABCの外接円」とも言える。

※もちろん△ACD,△ABD,△BCDの外接円でもある。

→『「円に内接する四角形ABCD」の∠A+∠Cを求めよ』だと?あ。共に円周角なのだから、それぞれの角度をa,cとして、中心角を補助線で作ればいい。それぞれ中心角は2a,2c。当然、それら優弧と劣弧の中心角を加えると360°だから、2a+2c=360°、すなわちa+c=180°だ!

→というわけで、

円に内接する四角形の、向かい合う内角の和は(常に)180°になる! …🅰️

そうすると当然だが、

円に内接する四角形の、ある外角は、それととなり合う内角の“向かい合う角”に等しい …🅱️

ことにもなる。

→🅰️と🅱️は同じ事なのに、あえて分けて覚えるメリットをココから説明してくれる高校講座「数学A」。うーん、親切!

→確かに、相似な三角形を見つける速度が断然違う。🅰️からわざわざ🅱️を証明する手間が省けるもんね。

⇒雑学はタイル貼りの敷き詰めポイント。

→そして、🅰️,🅱️における「円に内接する四角形の、」以降の文言は、『四角形が円に内接する条件』となり得る。

→「円周角の定理の逆」である、“ある4点A,B,C,Dにおいて、2点A,Dが直線BCに対して同じ側にあるとき、∠Aと∠Dが同じ大きさならば、4点A,B,C,Dは同じ円周上にある”を使ってのこの証明が、眠いからかイマイチ納得いかん。

→とはいえ、「円に内接する四角形の条件」も「円周角の定理が成り立つ条件」は、「4つの点が、1つの円周上にあるための条件」とも言えるわけね。

 

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。