船と霧と

8月17日の視聴

 

・『落語研究会【三遊亭萬橘「開帳の雪隠」/隅田川馬石「お初徳兵衛」】』

→2024年6月の放送。

→「開帳の雪隠」、出囃子は“小鍛冶”。カワウソカフェの話題最高だろ。ていうか、カワウソってそんな乾燥した状況で動けるもんなん?穴という穴に入ってくる?にわかには信じがたいが。

→トイレ貸し屋さん同士の戦い。猫カフェからカワウソカフェの伏線がココに効いてきたか。

→なるほど、その手があったか!

→「お初徳兵衛」、出囃子は“岸の柳”。

→勘当される徳兵衛。一念発起の船頭暮らし。名を挙げた徳兵衛の船に乗ってくる、芸者(!)お初!こっからなんかありそうだな。

→“汚え娘”連呼すな。

→幼馴染か!

→ちょっとだけ『やまとなでしこ』みたいよね。

 

【2020年『7月6日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200716/1594827703

 

→雷の描写、かつ二人が結ばれる瞬間に簾が落ちる表現、馬石さんお見事!いい人情噺だったなー。

⇒「お初徳兵衛」、『曾根崎心中』に題材取ってるの?道ならぬ恋、てウケるんだよね、やっぱ。

 

 

・『【NHK地域局発】#てれふく「新門司―横須賀 往復フェリー」』

→福岡県地方で4月12日に本放送。

→昨日⇩フェリーの72時間観たばっかだな。

 

【2024年『8月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240925/1727244098

 

…あっちは「新潟―小樽」だけど、こっちは福岡と横須賀を結ぶ長距離フェリー。片道976km、21時間。

→航行日は3月中旬だから、進学就職の季節。色々ありそう。船名は“はまゆう”、全長222.5m。

→“らべんだあ”同様、エントランスホールはホテルさながら。

→この奥さん、奈良住まいなのに、(夫婦でわざわざ)奈良から新大阪、新大阪から新幹線で西側の新門司まで行って、フェリーで横須賀からの、千葉まで旅行?激しいな。夫は御船印集めにご執心。

→こっちのライダーのおっちゃんも千葉に?あー、東京湾横断道路つかうのか?

→大分からのカメラマンも千葉のロックフェスへ。やはり。

自衛隊員の45歳。転勤(福岡から東京)で、娘さん(長女9歳)と乗船。奥さんと次女は一足先に。

→おお、柔道部員がトレーニングを。このさ、トレーニングルームも、風呂場にさらに露天風呂も、“らべんだあ”と造りが同じなんだよな。

→やはりトラックドライバー専用ルームが。

→72歳で、福岡で50年勤めた食肉検査の仕事を退職した男性。昨年救急搬送されたからなのか、「もう福岡に戻ることはないだろう」「新しい東京の家で、娘が待ってる」が、とにかく寂しそうだな…。

→そして今度は横須賀から新門司へ…。

→インタビューしたら、着替えてきます!と勢い込んだ男性(51歳)、上にシャツ着込んだだけじゃん!

→ナイスなキッズスペース。

 

 

 

 

つながりつながり。