同情は、しないけど

マンガ 脱・「不登校」 (起立性調節障害(OD)克服と「だいじょうぶ感」をはぐくむ)

マンガ 脱・「不登校」 (起立性調節障害(OD)克服と「だいじょうぶ感」をはぐくむ)

  • 作者: 加藤善一郎(著・マンガ原作),山口教雄(第7章),河西哲郎(マンガ)
  • 出版社/メーカー: 学びリンク
  • 発売日: 2018/11/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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11月26日の視聴


・『おいしい給食 第7話「ヤキソバ・パンデミック」』
→常節中学校の面々はアタマおかしい(いい意味で)。今期一番笑えるドラマ。
→なにー!!海鮮だとー!!!
→甘利田先生ショック受けすぎです。
→ゴウ優しい。

・『ストーリーズ 事件の涙「“170枚の日々”をたどる~仙台・母子心中事件~」』
→学校の対応が、本当に親身になっていたとは言えない。でも…奥さんはもう、娘さんを「学校に行かせなければ」と躍起になっている。間違いなく「うつ」になっていたと思う。
→この夫が後悔している様を見ると切ないが…。この情報が溢れる時代に、奥さんは、何も自分とは違う意見に触れなかったのだろうか。娘を殺さないと解決しないような問題じゃなかったはず。
→いじめをしている方がのうのうと学校に通っていて、被害者が通えないのは確かに理不尽な世の中だと思う。
→だからといって、子どもを殺せば「子どものため」という大義名分が成立しないことくらい、正常な精神状態なら分かるはず。もう、心が壊れていたとしか思えない。
→たとえ保護者から子へ向かう気持ちだとしても、「誰もみな、他人(自分の家族含む)のためだと言い聞かせて、自分の感情を見つめずに動くことに、いいことは全くない」のだということを、肝に銘じた。

◆◆

・『ストーリーズ ノーナレ「きみは なにもの」』
→これ(https://www.nhk.or.jp/hensei/sp/program/article/?area=001&date=2019-10-31&ch=21&eid=28466&f=3231)
に出演してた吉田悠太くんのハナシ。
http://moritsin.hatenablog.com/entry/20191109/1573294041
のエントリでも感じたが、やっぱ中邑教授の偏見キツイな。関わりたくないタイプ。
→お母さん、理解あるようでないな。漢検がどうとか、高校や大学進学がどうとか、そんなんなくても彼は大丈夫でしょーに。会話の節々に彼への皮肉がたくさん…。信用してないなー。どのお母さんもこんなもん?



つながりつながり。