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子どもがひきこもりになりかけたら マンガでわかる 今からでも遅くない 親としてできること (コミックエッセイ)
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引きこもりだの不登校だのは、問題ではありません。
むしろ学校で「体も脳も劇的に発達する時期を、一つの建物の中で10年前後拘束する」ことの弊害の方が問題です。
大人の建前に従うならば「子どもは皆何らかの才能を持っている」わけです。
それを、学校の(いつまでも更新されない)ルールに押し込んで、そこに従えない人間は社会に出られないように錯覚させることは、罪に等しい。
「学校的な価値観」を未だに指示する人は、本当に子どもたち一人一人の才能の存在を信じてますか?
子どもたちは、学校の奴隷ではありません。
大人は、いつまでも彼らを「大人が指導しなければならない下等生物」扱いしていますが、
学校から離れたらいきていけないのは、そういう大人の方ではないのか。
もう一度考えてみましょう。
つながりつながり。