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しずかの山（１） (イブニングコミックス)

8月25日の視聴

・『地球ドラマチック「氷河の殺人事件〜ミイラが語る5000年前の真実〜」（イギリス、2019年）』
→ん？タイトルからして、1年半前くらいに観た「氷河の未解決事件〜古代人の行方を探して〜」⇩の続編じゃねーか？

【2020年『12月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20201218/1608219856】

…このときは、遺体がまだ見つからない、てことで“シュニディ”って名前つけられてたけど、遺体が発見された、てこと？
→おお。5,300年前の世界を除く窓、凍結ミイラ“アイスマン”。別名“エッツィ”。
→近くに落ちていた、斧。金属部分は完全なる“銅”。そこに含まれる技術。今、当時の製法で、銅の精製を再現できるか？
→細かく砕いて炭素を混ぜてる。“還元”だ！
→エッツィが斧を手に入れた手がかり。暮らしてただろう場所から600km南のイタリア・トスカーナ州。
→研究者の定説より広い、物品の移動距離。歴史が変わる！
→イタリア北部・レメデッロ。発見された当時の墓地。
→アルプスの麓、ボーデン湖。様々な証拠が、「エッツィが高い身分」であったことを示す。
→この頃の手工業の技術革新、思いの外、高度。高床式住居や土器。家畜も。
→矢じりに使われた、フリント（という石）。
→腸が完全な状態で残ってたの？
→胃も。中身（死の直前、最後の食事）が見つかった！
→X線やら遠心分離機やら。最後に食べたのは、“干し肉”！
→？なぜ花粉が胃に？
→胃の中の花粉から割り出される、エッツィの工程。なぜそんなに移動した？
→法医学の手法が、死の原因を探る。殴られた跡や、右手の切り傷、背中に残る“矢じり”。
→5,300年前の“赤血球”！
→矢傷が死因！

◇

・『地球ドラマチック「脳が見せるマジックの秘密〜なぜ錯覚が起きるのか？〜」（オーストラリア、2021年）』
→前半見逃した。
→防音室の実験、恐ろしいな。脳が近道したい（認知バイアス）とはいえ、幻覚みせるのか…。あながち、空間喪失症はマンガや宇宙だけのハナシじゃないな…。

プラネテス（１） (モーニングコミックス)

→初頭効果、もちろん全員ではないが、14人中10人。
→ロボカップ！白黒のボールではアカンかったらしい（今は大丈夫なん？）

ロボコップ ディレクターズ・カット [Blu-ray]

→自動運転いいなー。早く実用されないかな。
→赤ちゃん。
→アンタの息子かいな！

◆

・『ロッパグラム　転生したら戦時中の喜劇王だった件』
→ブルゾンちえみ（現・藤原しおり）の演技上手いなー。ドラマの時代に違和感ない。
→グルメな古川ロッパ（古川緑波）。扮するは満島真之介。…当初「ライスカレー」だったカレーライス。この時点でもう、ロッパの日記に「野菜カレーライス」って書いてあんのね。
→カタカナも使えなくなるの？！“ロッパ”すらアウトかよ。
→友子さん（=ブルゾンちえみ）がサザエさんみたいな髪型だから、弟の名前が“カツオ”なのだろうか。
→昨年12月にやってた放送なのかな、これ？

つながりつながり。