安産と受け身の共通点

江戸築城と伊豆石

江戸築城と伊豆石

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 吉川弘文館
  • 発売日: 2015/04/21
  • メディア: 単行本

【安産】
・妊娠前:ちょっと踏ん張ったらポロンと出てくる認識
→ほとんど痛くないカンジ?

・産後:おそらく安産とは「母体にも赤子にも大きな影響がなく、逆子などによる“帝王切開的外科処置”の不要な出産」の意味だったっぽい
→現実はちょうイタイ


【受け身(体術としての)】
・柔道部入部前:『YAWARA!』で自動車を避けて、転がって受け身しても傷ひとつないシーンに憧れ
→受け身は痛くも痒くもない、“マトリックスの銃弾よけ”みたいなもん、と認識

・柔道部入部後:物理法則より、「落下時、自分の全体重が一点(ヒジだのヒザだのアタマだの)にかからないように接地面積を拡げて大きなケガを防ぐ」だけのもの
→痛いもんは痛い。なんなら、地方の合宿所の、古い畳ですら、受け身をとれてもちょうイタイアスファルトなんてもってのほか。絶対傷だらけ。ケガはする。




つながりつながり。