行ってきまーす

TOKYO BLACKOUT (創元推理文庫)

TOKYO BLACKOUT (創元推理文庫)


12月3日の視聴(その1)

・『フルーツバスケット「行ってらっしゃい」』
→花島さんの「まってるわ」が一番のクライマックス。
→ビッケブランカの曲に癒やされる。そういえば『けもなれ』の挿入歌もビッケブランカだったような。検索検索。

・『NHKスペシャル「巨大都市 大停電~“ブラックアウト”にどう備えるか~」』
→室蘭の病院の停電シーンを観て、院内の断熱どうなってるんだろうということを疑問に思った。北海道は二重サッシは得意だけど、技術の更新は怪しい。 

地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門

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→病院どころか一般家庭も、樹脂サッシの窓が全域で使われてないと、無駄に死んでる人が沢山いるのでは?

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

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→高層マンションの高齢者を助ける、高校生のエピソードはスゴいな。しかし、それとて停電のままでは…。北海道は今からでも住宅の断熱と、電柱の地下移設に取り組まないと。稼ぐチャンス!

→「豊島区の大停電」を想定したドラマあり。この手のドラマ、NHKは作るの上手だな。戦争系のドラマも新たな資料を利用して、かなり斬新な切り口だし。
→あ~。夏だと熱中症や水不足が危機的状況に。
これを視聴してるタイミング(10時20分ころ)で地震が来てビビる。この番組は9月だが、ここ数日NHKが「首都直下地震」のハナシを連日しているので、タイムリーすぎて怖い。
→長野県を通る送電線を増やす大工事。まさか、この後、台風による河川氾濫被害でそれどころではなくなるとは誰も知るまい…。

・『NHKスペシャル 体感 首都直下地震「プロローグ あなたは生きのびられるか」』
→ほぼ、首都直下地震の24(トゥウェンティ・フォー。海外ドラマの)だな。現実は96時間だけど。
→「地震洪水」など、過去の『ブラタモリ』とかかなり役に立つ。
→女性タレント二人は、そんなに居なくてもよこったかも。

◆◆

・『よろしく!ファンファン「自然災害とともに生きる~地震~」』
・『ドスルコスル「どうする?大災害が起きたら」』
茨城県鬼怒川。2015年9月。もう4年も経ったのか…。

・『ドスルコスル「こうする!災害への備え」』
東日本大震災。亡くなった方々の名前の書かれた石碑。涙出そう。
→「まず最初の1日を生きのびる」準備、ってのは大事だなー。

・『まいにちスクスク 親子で地震対策(1)「地震発生!そのときとる行動」』
→とにかく「ひとつだけ」おぼえる。おぼえさせる。

・『学ぼうBOSAI  被災者に学ぶ「避難生活が長引くとき」』
→小学生が、被災時に、自分で考えてこんなに動けることが素敵すぎる。彼らが学校的価値観から解き放たれた時を見たい。

◆◆◆

・『ごごナマ「シニアの震災対策(1) 命を守る智恵」』
NHKスペシャルのドラマは、被害が大きくなる「冬場の夕方」を想定しているそう。まず、なぜその時間帯の被害が最悪なのか、そこから全く知識がない。これほ考えるテーマとしてはすごく面白い。



つながりつながり。