橋下さん&羽鳥さんの番組は、トランプ特集目白押し。昼〜夕方の番組より、「出演者が考えている人かどうか」がわかりやすくて面白い。編集されているにしても。たまには右派と左派（右翼と左翼でなく）のあれこれにも話をつなげて欲しいなあ。鈴木邦夫さんと…

楽しみに待っていた、『ダンジョン飯・第4巻』（九井諒子、エンターブレイン）。ダンジョン飯 4巻 (HARTA COMIX)作者:九井 諒子発売日: 2017/02/15メディア: Kindle版九井諒子さんの短編集をずっと買っていて、長編はどうかなーと思っていたけど、すげー楽し…

小学生から起業家精神を学ぶ機会を義務づけて欲しい。例えば、70代80代の年配者にも、働きたいほど元気な方はいるわけで。かといって、彼らは長時間の単純労働がしたいのではないはず。学校教育に協力してもらえばWINWINかな、と…。◆◆◆社会科見学にしても、…

初ものがたり (PHP文芸文庫)" title="初ものがたり (PHP文芸文庫)">初ものがたり (PHP文芸文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2013/07/17メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る 『〈完本〉初ものがたり』の茂七親分からの…

一人暮らしの人が、「淋しさ」を埋めるために男女交際に走ったりするらしいけれど、もしかしてそれは 「退屈」 のことかもしれない。◆◆◆『暇と退屈の倫理学』再読にて。

昨年末の古舘伊知郎さんMCの『忠臣蔵』、現在NHKで放送中の『忠臣蔵の恋』、先日読んだ霊験お初『震える岩』内の一幕『仮名手本忠臣蔵』、と忠臣蔵が自分の周りに漂ってきた様子。藤沢周平『用心棒日月抄』もそういえば…？時代小説フェア実施中。つながれつ…

既得権益の弊害（もっとも、そこに至るまでにメリットはあっただろうけど）が大きいな…と感じる身近なこと。… …… ……… 歯医者って、なんで一度で治療できる歯に、何度も通わせるわけ？「型をとる」って、マウスピース作る訳でもないのに、すぐ取れる詰め物の…

『学校が教えないほんとうの政治の話』第3章、右翼左翼の思想。二・二六事件で宮部みゆき『蒲生邸事件』を思い出す。血盟団事件とか五・一五事件とか。みんな質が悪いのが、残念ながら「理想の実現」なんだよね…。それを御旗に掲げちゃうと、誰も文句を言え…

世の中にどんな不満があっても、最終的には政治なのかな…。10代20代が投票に行かないと、政治家は年配者向けの方策しかしない…とか、義務教育段階で知りたかったよ。毎日変化ですね。◆◆◆うしろ読みばかりでなく…『学校が教えないほんとうの政治の話』（斎藤…

宮部みゆきの『かまいたち』。霊験お初シリーズの第二話、「騒ぐ刀」が、『ばんば憑き』や『怪（あやし）』の雰囲気盛り盛りです。眠れなくなりそう…。

霊験お初シリーズからたどり着いた、『かまいたち』（宮部みゆき、新潮文庫）。短編集なので「迷い鳩」がお初の出番、ということで。つながったつながった。

霊験“お初”ってくらいだから、と思い『〈完本〉初ものがたり』を読み始める。 結論としては… ハズレ。だが、巻末の解説にヒントあり。よし、つながった！

時々、非現実に飛び込みたくなる。というわけで『震える岩』（宮部みゆき、講談社文庫）。霊験お初シリーズとしては第1作みたいだけど、 前のシリーズで見かけたような…。力業（ネットを使わず）で探してみよう。わくわく。

というわけで（なにが？）、『名作うしろ読み』（斎藤美奈子、中央公論新社）。名作うしろ読み (中公文庫)作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2016/01/21メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る川端康成さんがガス自殺していて…

空飛ぶ「ラピュータ（島）」とか、YAHOO！の元である、家畜化された人間「ヤフー」とか。『ガリヴァー旅行記』（スウィフト、岩波文庫）に魅せられる人の気持ちが気になる。いや、気になるだけで読まないけど。代わりに読んでくれる方がいると助かります(笑)…

スタジオジブリがらみで『腰ぬけ愛国談義』（半藤一利・宮崎駿、文春ジブリ文庫）へ進出。亜流みたいな本もいい。 半藤一利と宮崎駿の 腰ぬけ愛国談義 (文春ジブリ文庫)作者: 半藤一利,宮崎駿出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/08/06メディア: 文庫この…

NHKドラマ10『お母さん、娘をやめていいですか』。監修（？）の信田さよ子さんの書籍から、東電OL殺人事件に興味が湧き、『誤読日記』（斎藤美奈子）から『グロテスク』（桐野夏生）と、映画『恋の罪』（監督:園子温）に、 （最近『非道に生きる』を読んでた…

フェア継続中…で、『誤読日記』（斎藤美奈子、文春文庫）。誤読日記 (文春文庫)作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/09/04メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 18回この商品を含むブログ (13件) を見る『名作〜プレミアム』に比べ、身近で…

ちょっと前の金曜ﾛｰﾄﾞｼｮｰでナウシカを見て、『風の谷のナウシカ（下巻）』（宮崎駿、徳間書店）を10年ぶりくらいに読む。風の谷のナウシカ 豪華装幀本 (下巻)作者: 宮崎駿出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 1996/11/30メディア: コミック購入: 5人 クリック:…

すっかり味をしめ、斎藤美奈子さんの著作にハマる。今日は『名作うしろ読みプレミアム』（中央公論新社）。 名作うしろ読み プレミアム作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2016/02/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る …

ルイス・キャロルの作品名に影響を受けて、『スナーク狩り』（宮部みゆき）を読み始める。ていうか、本名長い…。

ミヒャエル・エンデが『はてしない物語』の翻訳者と結婚してた事実。『モモ』の内容より驚いた。

『長い長い殺人』（宮部みゆき、光文社文庫）に、『模倣犯』の片鱗を見た。何がどうとは言わないが…。

ニートや生活保護の話題になると、「『働かざる者食うべからず』だ」という方が必ずいます。ただ、彼らは『働かざる〜』を金科玉条のように使う割には、誰か言い出したか知らないんですよね。 レーニンだっけ？たかだか100年…むしろ意味知ってたら、使う気に…

『情報の呼吸法』で味をしめて、同シリーズ（『ideaink』）に興味が湧き、『非道に生きる』（園子温）に手を出した。ちょっとだけ後悔(笑)

幕○のイ○ンにて。食品売り場の傍に、近隣小学校の給食の献立が掲示され、「この地域の食育はすばらしい」というアピールはわかるんだけど、『給食の時間』はどれくらいあるの？どんなに栄養考えても、配膳の時間抜きで10〜15分しかないなら、「よく噛んで食…

電通の件で考えた。（本来比べるものではないが例えとして）手話で会話する耳の不自由な方より、五体満足でも心の不自由な方のほうが、「圧倒的に健康」とは限らない。考えを改める時が来たのかもしれない。

『暇と〜』の第２章「暇と退屈の系譜学」。縄文人の“遊動生活”に、『フルサトをつくる』の多住居の考え方をみた。昔からやってんじゃん。つながりつながり。

職業ってなんでしょうね。雇われることがデフォルトの「古い」日本人感がそろそろ変わりそうな予感はするが。 例えば。“主婦（主夫）”とか“学生”とか“家事手伝い”とか“年金暮らし”とか。全部“無職”です。“年金暮らし”の年配者が、無職の若者や生活保護受給者…

待機児童だの、保育士の給与がどーだのいう前に。正直に「人口が減ると税収が減って国（日本）がタイヘン」と言って欲しい。じゃないと、出生率上げても効果は20年後（手遅れ） →移民（優秀な）を増やすしかない →イスラム圏の人材を確保すべし →ハラール認…