職がなくてもみんな働いてます(収入はないかも(笑))

職業ってなんでしょうね。雇われることがデフォルトの「古い」日本人感がそろそろ変わりそうな予感はするが。


例えば。“主婦(主夫)”とか“学生”とか“家事手伝い”とか“年金暮らし”とか。

全部“無職”です。

“年金暮らし”の年配者が、無職の若者や生活保護受給者にえらそうに説教したりするのは、自分たちの置かれている状況を無視してるだけですよね?積立金じゃないですぜ?

とはいえ、自分のこの意見を勘違いしてほしくないのは、

(前提1)「ジジババも所詮無職。なめんな。」
(前提2)「人口の大半は無職。堂々といきましょう。」
の後者の推進派です、ということ。

今は不当に無職が蔑まれているから(前提1)みたいなことになるんであって、(前提2)が浸透すれば、自殺者も減ると思うのだが。

生活保護の捕捉率が低すぎるので、そちらも要改善。

税収?道州制にして、議員と公務員減らしましょう。さっさと消費税上げましょう。規制緩和した上で、規制の“監督”はしっかりと。

正直、10代〜30代が選挙に行かないと…ていうか、義務にしなさいよ、投票…。

あれ?話がズレてきた。終了。

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ニートの歩き方』を再読しつつ『情報の呼吸法』(津田大介朝日出版社)を読み始めた。

tsudaろう。


ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

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情報の呼吸法 (アイデアインク)

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