『映画の時間「インファナル・アフェア」(2002年、中国(香港))』

・『映画の時間「インファナル・アフェア」(2002年、中国(香港))』
→えーっと、なんか二人いるみたいだけど、どっちがどっち?顔が似ていてわからん。
→ん?成長した体なのか?別の俳優になったぞ??待て待て待て待て。余計分からんだろがい。
→葬式…?なんかヤンが敬礼してるな。てことは、誰か警察のお偉いさんが死んだのか?
→マフィアに潜入するヤン(警察官)、警察に潜入するラオ(マフィアの…何?)。無線の周波数を必死に伝えるラオ、タイ人の会話から取引先をなんとか伝えるヤン。目に見えない鍔迫り合い。
→ラオは小説家の彼女と、ヤンはかかりつけの精神科の女医と、デキてる体なのかな?
→ヤバい、バレるぞ?!
→ウォン警視!
→お前も撃たれてんのかよ!んで、知ってたのか…。どうする?ヤン。
→しっかし、序盤の俳優チェンジで(視聴者側としては)大いに混乱したものの、潜入者のお互いがヤバくなってから、俄然面白くなってきた。どう収める?
キョンが潜入者?なんでメディアがそんな情報を?
→あ、ラオが情報流したのか。そうすれば、一旦はヤンへの警戒が緩むし。上手い!
→ラオは知った。ヤンは?
→ヤンは彼女(リー)に別れを告げ、ラオはヤンにより妻(マリー)に秘密をバラされる。殺し合いの予感しかしないが…。
→な!こいつも潜入者だったの?!いやでも、ラオにとってヤンは戦友みたいなもんなわけで…そうなると…。
→生き残ったのは。
→いや、なぜバグパイプなん?香港がイギリス領だったから?でもスコットランドだし…。
→いやまて、マッサージと称して、元カノと会ったときの、あの娘はもしや?元カノが、ホントは6歳なのに「5歳よ」って嘘ついたのって…ヤンの子、ってこと??
トニー・レオンアンディ・ラウだったか。
→いやこれは、期待薄だっただけに、かなーり面白かった!!!
→主題歌も主役の二人なんかい!