10月5日の視聴
・『ルパン三世 PARTⅡ 第79話「ルパン葬送曲」』
→前回まではこちら⇩。
【2024年『9月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20241026/1729935879】
→置いてけぼり?
→洗脳された?!とっつぁんまでいる?!いつの間に!キョウランスキーとは、何者?
→操れるのは“ヒトだけではない”、と?にしても、天井落ちてくるのは違うやろ。
→牛は操れないのん?
→なーんだ、単なる親父の恨みか。案外大した理由じゃねんだな、つけ狙うの。
→とっつぁん、戦車出すほどじゃあるまいに…。
→まあまあ残酷な死に方。
◇
・『ルパン三世 PARTⅡ 第80話「最後の差し入れはカップラーメン」』
→エロジジイの泳がされ方が、ベタベタで好き。
→不二子、カネのためなら崖すらよじ登るんかいな。
→え、諦めないの?
→ルパンが逃げてて喜ぶとっつぁん。そらそうだ。てか何をどうやって入れ替わったん?
→なんで倒れる側に逃げんのよ。
→カネはダメかー。
◇
・『ルパン三世 PARTⅡ 第81話「不二子!男はつらいぜ」』
→(最近は受信不良で上手く録れないのよね…)
◇
・『ルパン三世 PARTⅡ 第82話「とっつあん人質救出作戦」』
→弱い!弱いよとっつあん!
→次元ったら、初めから行く気だったくせに…。
→その檻、斬鉄剣でアッサリ斬れないの?あ、預けたのか。
→インターポールのセキュリティ、ショボすぎるだろう。
→一味のリーダー、玄田哲章かな。
→「ミッション・インポッシブルのテーマ」。→とっつあんの、本音。
→人情噺やん。
◆◆《「今日の数学」のコーナー》◆◆
・『NHK高校講座 数学A「反復試行の確率」』
→え、冒頭のこれ、2/27じゃないのん?
→「反復試行」の定義、それぞれの試行が独立なとき、同じ条件で同じ試行をくり返し行う試行…って若干分かりづらいな。この、赤白の玉を取り出す試行だと、取り出すたびに戻せば反復試行になる、とか?
→そして(前回もやった)この定義内の「独立な試行」とは、それぞれの結果の起こり方が、たがいに他方に影響を与えない試行であるから、やはり玉を戻すよね。
◇
→“1個のサイコロを2回投げ、1の目が1回だけ出る”確率は、前回⇩の樹形図使うやつでイケるな。
【2024年『10月4日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20241120/1732081686】
…1回目と2回目は「独立な試行」なので、P(1回目,2回目)は、P(1の目,1以外)のP(1以外,1の目)の2パターン(互いに排反事象)だから
1/6✕5/6+5/6✕1/6
=5/36+5/36
=5/18
…かな?
→なるほど。浩平さんはP(1以外,1の目)のパターンを見逃した、という流れね。
◇
→そっか。コレを踏まえて“白あえ”の問に戻って考えると。3回中「◯回目と△回目の2回、白あえが出る」と指定されてない(=1〜3回目のうち、どの2回で白あえが当たってもいい)から、
2/27+2/27+2/27=6/27=2/9
か?!
→おっしゃ。
◇
→“1個のサイコロを5回投げ、5以上の目が2回だけ出る”はムズいな。手作業で書き出せるか?「₅C₂=10通り」の“5以上2回”の“◯回目!の組合せ”があるトコまでは突き止めたが。目が(5,5)(5,6)(6,5)(6,6)の4パターンで、(4×₅C₂)/6⁵=5/972が出てきたが、怪しすぎる…。
→あ、違うわ。上の4パターンそれぞれに、「残りの4回とも、4以下の目」である場合の数として4×4×4をするから、(4⁴×₅C₂)/6⁵=80/243、かな?
◇
→コレの、番組での求め方を、私なりに整理すると、
(組合せの総数)✕(事象Aの確率“の回数分の累乗”)✕(余事象Aの確率“の回数分の累乗”)
…ということになり、
₅C₂×(1/3)²×(2/3)³
=80/243
を出していた。公式化して、
「反復試行の確率」は
1回の試行で事象Aが起こる確率p、
すべての試行回数をn、
事象Aが起こる回数をr、として
(エヌシーアール)×(pのr乗)×{(1−p)の(n−r)乗}
※r=0,1,2,…,n−1,n
※p⁰=1,(1−p)⁰=1とする
※使える文字が少なすぎてこの⇧ような表記になったことをご了承下さい
そして何が難しいって、「反復試行」かどうかの判断よな。
◇
→“白あえ”問題、最後は「2回以上」に。「少なくとも」(とは書いてないが)と判断して余事象を考えようとしたら、そっちのが複雑になったので「2回出る確率」と「3回出る確率」が“排反事象”の確率なのを利用して、
和事象にて、2/9+(1/3)³=7/27だ。
※それぞれに公式当てはめてもOK
⇒今回の単元もそうだけどさ。中3で出てくる、確率分野の問に、これらを利用してみたいな。中学レベルだと、算数センスでどうにかしちゃうから、あんまし理論的じゃ無いのよね。
つながりつながり。