
- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2017/08/31
- メディア: 単行本
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24人のビリー・ミリガン〔新版〕上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
- 作者: ダニエル・キイス,堀内静子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2015/05/08
- メディア: 文庫
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1月7日の視聴
・『すくすく子育て×ウワサの保護者会「ちゃんと知りたい!子どもの発達障害」』
→とてもいいコラボ。他のテーマでもぜひやって欲しい。就学してようがしてまいが、人生は続いているんだし。
ただ、やはり発達障害の子の
“保護者”の身動きがとれなくなる
所が歯がゆい。
◆
私にとっては、発達障害の子の学校選びなど問題の端緒でしかなくて(小さいことだとは思っていません、念のため)。
どうせなら、当事者が頑張り過ぎなくても、
仮に保護者が育児&教育を“放棄”していたとしても、
社会全体がその子ども達を、
その能力に応じて成長させられるくらいでないと、
移民を排除している今の日本には、未来の若者を食い潰す以外に、国として生き残る手段はない。
戦時中は総力戦とか言いながら、アホな特攻をさせようとした国のくせにね…。

不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか (講談社現代新書)
- 作者: 鴻上尚史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/11/15
- メディア: 新書
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◆◆◆
政治家の大半が、虐待や育児放棄された子ども達を、はなっから“弱い”“無能”だと思い込んでいるのが腹立たしいし、
辛い境遇の人間たち(障害のある人も、大人であっても)を、全てその保護者に責任を押し付けてきた社会なわけで、
そろそろツケを払え、って感じです。
つながりつながり。