9月14日の視聴
・『世界サブカルチャー史 欲望の系譜シーズン4 21世紀の地政学「アニメーション編 第1回」』
→(録り逃した。おそらく【Chapter1『Jazz』狂騒】、【Chapter2『Anima』霊魂】まで)
◇
・『世界サブカルチャー史 欲望の系譜シーズン4 21世紀の地政学「アニメーション編 第2回」』
→【Chapter3『Identity』】自己。自分はどうあるべきか、みたいな?…コレ⇩?
【Blu-ray『君たちはどう生きるか』(だっけ?)スタジオジブリ】
→『太陽の王子 ホルスの大冒険』(1968年)。演出が高畑勲で、場面設計・原画が宮崎駿という、ゴリゴリのジブリモード。ハイジの原型みたいなキャラがおるな。
→ヒルダみたいなの、『魔女の宅急便』にも『天空の城ラピュタ』にもいるけどなあ…。確かに、メインキャラではないかもな。
→「団結」の欺瞞と、『協力』の真意。
→大ヒット映画『イエロー・サブマリン』(1968年、ジョージ・ダニング監督)。え、ビートルズが先でなく、この映画(の変な博士のキャラ)ありきのビートルズなのか!
→心理学者エリク・エリクソンの書籍『アイデンティティ:青年と危機』(1968)。“自分探し”の始まり始まり。
→1970年の大阪万博。77のパビリオン。そこで流された、手塚プロダクションによるアニメ『おかしな一日』。見たい。
→ルネ・ラルー監督の『ファンタスティック・プラネット』(1973)⇩だ!観た観た!面白かったなー!
【映画『ファンタスティック・プラネット』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230522/1684685586】
→『エースをねらえ』(1973.10.5〜1974.3.29)。『ルパン三世』(1971.10.24〜1972.3.26)。だいたい半期なのか?この頃のオリジナルストーリーのアニメ。
→『ドラえもん』(1979.4.2〜2005.3.18)は何を一区切りとして終わったのだろう。
→『アルプスの少女ハイジ』(1974.1.6〜1974.12.29)は新年から年末までの期間。ジャンルが多岐に渡る。
→そして、『宇宙戦艦ヤマト』(1974.10.6〜1975.3.30)!地球滅亡までのカウントダウン…。
→【Chapter4『Combine』】合体。何と何が?
→リミテッド・アニメーション。モーションキャプチャーの元…みたいな?
→『ファンタスマゴリー』(1908年、エミール・コール監督)。
→そして出来る、手塚治虫『ジャングル大帝』(1965.10.6〜1966.9.28)
→『巨人の星』(1968.3.30〜1971.9.18)の1球5分の心の襞。『あしたのジョー』(1970.4.1〜1971.9.29)。
→『マジンガーZ』(1972.12.3〜1974.9.1)⇩。
【2022年『10月17日の視聴』第1話→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221102/1667347544】
→『ゲッターロボ』!
→超合金って、亜鉛ダイキャストとABS樹脂パーツ。
→『機動戦士ガンダム』⇩。
【『機動戦士ガンダム』「第1話」→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210627/1624720819】
→富野由悠季の、アニメ新世紀宣言大会(1981.2.22)?なにそれ?
◇
・『世界サブカルチャー史 欲望の系譜シーズン4 21世紀の地政学「アニメーション編 第3回」』
→【Chapter5『Preoccupation』】夢中。アメリカで1985年に放送された「ロボテック」、「超時空要塞マクロス」「超時空騎団サザンクロス」「機甲創世記モスピーダ」の3つを再編集した作品、だと?つなげようがないだろ?
→アメリカ国民が、ジャパニメーション、と呼び興味を持ち始めたその頃『AKIRA』(1998年、大友克洋監督)公開。セル画の枚数15万枚はすげーなオイ。
→「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」(1984年、押井守監督)で、既に現れるディストピア感。ラムの夢?ほいで、押井守自身のインタビューが聴けるのが、この番組の面白いところよね。
→“責任とってね”。
→【Chapter6『Daydream』】空想。そりゃアニメなんてどれもコレもさあ…。
→湾岸戦争(1991)を挟み込むように公開された、押井守の映画パトレイバーシリーズ。「機動警察パトレイバー the Movie」(1989)と、「機動警察パトレイバー2 the Movie」(1993)。
→押井守が語る、日本のアニメにおける「妄想力」。それは想像力とは違う、邪なモノ、だと。
→OVAって自由だったんだな。「天使のたまご」(1985年、押井守監督)やら「新くりいむレモン ホワイトシャドウ」(1987年、作画監督うるし原智志)やら。
→【Chapter7『Impermanence』】無常。バブルが弾けるのか?
→阪神淡路大震災からの、地下鉄サリン事件。そんな1995年。公開された「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(1995年、押井守監督)!アメリカのビルボード誌の週間ビデオ売上1位に。
→「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」(2001年、原恵一監督)。昭和ノスタルジーの再生と破壊、とでも言おうか…。
→「ONE PIECE FILM RED」(2022年、谷口悟朗監督)。
◆
・『フジボクシング フェニックスバトル(2025.9.14)』
→「OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ10回戦:石井武志(大橋)×ジェイク・アンパロ(フィリピン)」。3月⇩以来ですな。
【2025年『3月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20250516/1747321709】
…八重樫東がセコンドにいるね。ベルト持ち上げてる若そうな兄ちゃんは誰なん?
→1R,2Rはチャレンジャーに分があったかもな。3Rも、ジャブとアッパーを石井が食らいすぎる。
→え?4R後の公開採点、石井武志の方が上なの?冗談やろ。
→5R、ヒットしたけど、アレはダメージ受けてねえぞ。首そらしてた。
→6R、む。ジャブの差し合いが相打ちになってきた。アンパロのアッパーも、ガードしたり避けたりしてるし。タイミング慣れて来たか?
→7R、フリッカースタイルのアンパロ、あまり中に入られるのは不利なんだが、ロープに押し込まれるシーン増えたな。
→ラウンドガールは後でええちゅうに。
→最終10R、ダウン奪った(スリップ気味だが)!でもタフなアンパロ、パンチ自体は衰えない。打ち合い!
→3-0でチャンピオン石井武志!てか、これが放送されてる9/14、WBAミニマム級の王者決定戦の日本人対決があるのか!そこに到達するために。
→「ライト級6回戦:本多俊介(E&Jカシアス)×大胡晴哉(吉祥寺帝拳8)」は2024年度新人王の本多(8戦8勝)に、アマチュア2冠の大胡(2戦2勝)が挑む。
→結構な打ち合いの末の判定は1-0にてドロー。
→「スーパーフライ級8回戦:中垣龍汰朗(大橋)×森大悟(ミツキ)」。中垣はちょいちょいやらかすけど、試合はこのフジボクシングでよく見る⇩よなあ。
【2025年『3月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20250516/1747321709】
→7RTKOで中垣!
◆
・『ドキュメント矢沢永吉〜70歳 魂のレコーディング〜』
→2019年8月24日本放送分の、再放送。以前のNHK MUSIC SPECIAL⇩で見てから、矢沢さんの語ることが聴きたくなるのよね。
【2021年『4月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210420/1618916553】
…あれから、新型コロナウイルスが世界を席巻するとはね。
→ロサンゼルス、サンセットスタジオに集まる、名だたるメンバーたち。マジで楽しそうね。この年の9月に70歳になる…てことは、もう75歳か?!
→69歳が放つ「魅せてくれ」!
→ナレーションの神田松之丞って、現・神田伯山のこと?
→え、ここで小切手切るの?イマドキそういうカンジ?しかし毎回単身で来る矢沢さんもすげえよな。
→「今を生きて」って、歌詞が伊秩弘将なん?
→42歳で北海道をツーリングしてた人が、50歳でヨーロッパツーリングして、今度は「眠いー!」て言いながら(危ねえな)、ロサンゼルスから海岸沿いをハーレーでツーリング?しかも全部同じメンバーで?
→料理試したけど全然ダメなんや(笑)奥さんも「アナタはそれでイイ」ってさ。いい関係やね。
→ツーリング途中て寄る、サンタバーバラ。あ、奥さんと、ここで式挙げたのん?それは思い出深いわな。そこからツーリングを仲間と始めたんだ。
→ロスのマイケル・ランドウと。
→1997年のウェンブリー・スタジアムでの「エルビス・プレスリー没後20年」コンサート。アジア代表として呼ばれた矢沢永吉!
→へー、広島で産まれ、父は死に、母は家出。祖母に育てられる極貧生活。出会うビートルズの曲。なるほど、サンタバーバラでの結婚式に、両親呼んだりとかしてないのは、そういう…。
→誕生日9月14日なの?そりゃあ今日(2025年9月14日)放送するわけだ。
→「いつか、その日が来る日まで…」。
→自分を“矢沢”と呼ぶことに、俯瞰してるのか、己にハッパかけてるのか…と。
◆
・『【特選!時代劇】おいち不思議がたり 第一回「医者見習い」』
→葵わかな、玉木宏、高嶋政宏が毎回出るカンジかな。工藤阿須加も絡んできそう。
→黒沢あすかさんのポジション、オイシイから好きなんだよね。
→それにしても、コレがお梅(松本妃代)の母親だと言うなら、直助(阿部進之介)がお梅の供養に行った家には、誰がおったん?
→お前がやったんかい!
→え、この手のストーリーで次回に続くとか、ある?
◇
・『【特選!時代劇】おいち不思議がたり 第二回「鬼」』
→お絹(黒沢あすか)も使うのね。豪気。
→番頭の佐助(六角慎司)がなんか怪しげね。
→なんで時代小説に出てくる町医者は、みんな貧乏なんじゃい。
→工藤阿須加が、いいトコで役に立つ。
→あれ、やっぱり?
→でも、真犯人は…。
→お加世を殺したのは…いや。それは彼女の“身から出た錆”なのでは?
→新たな事件が。
◇
・『【特選!時代劇】おいち不思議がたり 第三回「秘密」』
→男のせいにするのもおかしな話よな。本人も同意して子を作るようなマネしてんのにさ。死産はどうしようもない。
→葉山奨之はキーマンになるのか?尾美としのりが悪徳医師感にあふれてるので、敵かと思ったが。
→おふね(水谷果穂)の方もイマイチ解決してないが、お松も父親の件で、なんか抱え込んでるな。
→大惨事発生。キレる葉山奨之。おいちと、仲良くなってきたトコだったのに。
◇
・『【特選!時代劇】おいち不思議がたり 第四回「父、松庵」』
→この早産の赤子こそが、おいちなんじゃないのか?
→おふねの死にも絡んでたのか!?
→屋敷内で火いつけんなよ!
→おにーちゃーん!!!
→医者側のアレコレは片付いた。
→おいちも…気づいてたか。
→例によって、また新たな問題が。
つながりつながり。
