5月27日の視聴
・『日本の話芸 桂慶枝 落語「下町の散髪屋さん」』
→2025年3月6日㈭、NHK大阪放送局・T-2スタジオにて収録。
→以前は“桂三風”だった慶枝さん。六代目・桂文枝がかつて“桂三枝”だった頃に弟子になったから“三風”だったのね。入門から40年の2024年、五代目・桂慶枝に。
→さすが創作落語の雄、桂文枝。桂慶枝に合ってたんちゃう?『熱湯甲子園』も聴かせてくれ。
→9月の襲名披露後の、桂文枝とのやり取りが最高だろ。爆笑必至。
→滋賀県出身なんすね。断髪式からの今回の噺へ。上手いなー。
→名前覚えてへんやないかい!
→聞くんかい!四股名!米屋だからかい!
→葬儀社の人に司会やらすな!演歌が始まりそうです。
→ブチン!やあらへんがな!
→止めバサミ出来てへんがな!
→どら焼き毎月100個?!糖尿病?
→そっちの横綱かよ!
→面白かった!!!!!!
⇒自主制作映画にしたの?これ!へー!
◆
→なんだそのバクの話!てか格言を投げつけるな。
→【春風亭柳枝『権助魚』】読み方は“ごんすけざかな”でいいんだろうか。
→「今川焼き」の発音アクセントが好き。
→噺のタイトルは初耳なんだけど、この内容知ってるんだよなー。どこで聴いたかなー。
→春風亭柳枝さんの描く権助のキャラ、および女将さんのキャラが最高すぎる。
→その“一円”ではねーわ。
→【池畑慎之介】はもう70歳こえてんの?!え、父上が吉村雄輝さん(1923年〜1998年)っていう、上方舞・吉村流の四世家元なん?!しかも人間国宝かよ。
→小3くらいで離婚して母方の実家(鹿児島)へ。鹿児島ラ・サール?!家出?踊ってたら朝倉摂の目に留まり、映画に出ることに。それが『薔薇の葬列』。
→ピーター・パンみたいね、と言われて“ピーター”の愛称に。
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・『桂文枝の演芸図鑑「池畑慎之介 林家あずみ 春風亭一之輔」』
→【林家あずみ】新幹線⇩の小ネタ、前も聴いたな。…まるで同じだったけど。
【2025年『4月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20250608/1749319245】
→【春風亭一之輔『加賀の千代』】くっっっそ面白かった!!!!!!なんかこの“甚兵衛さん”が、完全に三遊亭遊雀さんの「熊の皮」⇩で出てくる“甚兵衛さん”とまるで同じなんだよな。
【2023年『8月6日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230829/1693277195】
…それを、周りの人が面白がって可愛がってくれてるらしいのも同じでさ。“甚兵衛さん”みたいな、ちょっと発達障害風味のある男性でも、昔はこうやって結婚も出来て、働けなくても地域で包摂されてたんだろうな。それもこれも、老人が適切に死んでたからこそなんだろうけどさ。
→【池畑慎之介】後編。へー、市川崑監督⇩で、3本立て続けに映画出演してたんだ。「獄門島」「病院坂の首縊りの家」「火の鳥」。
【映画『犬神家の一族』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221112/1668194537】
…からの、黒澤明「乱」⇩!へー!アレ1つの城の映像じゃ無いんだ!
【2023年『9月23日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231023/1698046118】
→仁科亜季子とのアレコレは、こんな暴露してええやろか。そして松方弘樹をイジる、と。
つながりつながり。
