11月30日の視聴
・『【NHK地域局発】北海道道「草の大地に生きる―ある放牧酪農家の人生―」』
→北海道地方で11月1日に本放送。
→足寄町の放牧酪農家・吉川友二(59)。膵臓がんで入院・引退する彼が育んだ、牛たち。
→牛舎で管理するのが普通だと思ってたけど、それでも1割の農家がこれを採用してんだ。有難いね。
→ニュージーランドで学んだ酪農。それをよく、十勝足寄町でやろうと決めてくれたよな。
→友二さんの牛乳に惚れ込み、11年前から住み込みで働き始めた、流し(!)だったチーズ職人本間幸雄(43)。世界大会で評価されるチーズに。
→長男の元(はじめ)さん、21歳なん?若いな。友二さんの年からすると“おじいちゃんお父さん”やね。風体はチャラいけど、パティシエの修行を休んで帰ってきて、合間に国家資格も取るとか必死さは伝わる。
→しかし…完全に酪農に口出さないんだな、友二さん。自宅での抗がん剤治療。ここまで完全に引退を決め込むのは、だいぶ悪いんかな。6月の段階では宣告受けてなかった彼が、ここまでキッパリ離れるなんてね。
→治療しながらも、すげえ筋トレしてるやん。見習わないとなー。
→8月。ここへきて、乳房炎か…。そこから1ヶ月で20頭が乳房炎に。下がる売上。
→10月。友二さんが救急搬送。余命半年?周囲のダメージがすごい。
→牛を扱う原則は“急がば回れ”。
◆
・『株式会社マジルミエ 第5話「協働業務」FRIDAY ANIME NIGHT』
→前回まではこちら⇩。
【2024年『10月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20241216/1734329658】
→「喉をつくった」から始まるアニメってなんなん。意表突かれたわ。
→カナちの十八番、歌詞も振り付けも完璧。なんだと…。
→「世界中のこの瞬間を守りたい」って、いいね。
→そんなプラシーボで特許が取れるかいな。
→なるほど、ミヤコ堂の魔法少女が“広告塔”とはそういうことか。業務時に豹変しそうだが。
⇒しかし、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』⇩時のファイルーズあい(空条徐倫)の物言いや風体からすると、完全に越谷仁美役なのだが、むしろ主人公の桜木カナ。…声優ってすげえな。
◇
・『株式会社マジルミエ 第6話「ミヤコ堂の魔法少女」FRIDAY ANIME NIGHT』
→葵リリー、まるでYouTuberのようだな。…さすがに経費でも、桜木カナに宝石は無理やろがい。
→マジルミエの人たち、名刺で遊んでない?
→「社長名刺マージャン」だった。なんだそれ。
→今回は自社案件じゃないからから、顔の作画が適当だな。
→ヤバい!
⇒エンディング後は、葵リリーの新入社員時代。おんなじかい!
→エンタメかよ。
◇
・『株式会社マジルミエ 第7話「結果と美学」FRIDAY ANIME NIGHT』
→メシチラシ魔法は魔法じゃねえ。
→新魔法“ひなどり”が名前に比べてえげつないな。
→美学を利用して、そこに結果が伴えばいいよね。それは魔法少女が500社もある世界観なら、バラバラでもえんちゃう?ちゃんと競争原理が働いてるんなら、さ。
→なんで古賀も重本も、目の周り疲れてんの?
→エンディング後の、リリーさんの華麗なるルーティン…は、華麗にはなり切れなかった。
◇
・『株式会社マジルミエ 第8話「魔法業界EXPO」FRIDAY ANIME NIGHT』
→絶対、なんかあるやろこの変異実験。
→武者震い二子山。
→アストはカネにならんと来ません。
→処理速度が追いつかない。後ろにいる専門家も利用してはどうか?
◇
・『株式会社マジルミエ 第9話「仲間」FRIDAY ANIME NIGHT』
→二子山の回想かー。オタクの強さ。
→好き過ぎる故の…。
→だよね!利用するよね!ていうか、専門家たちもさ、せめてなんか言ってから立ち去ってよもう!
→アストの古賀社長、元々はこんなんじゃなかった…のか。
→15年前のこと、とは?
翠川「アスト、ダメそうですかね?」
社長「線は死んでない」
…このやりとりは、なんだ?そしてこのスマホの意味は?翠川だけ、何かを知っている。
⇒二子山は山下大輝、及川(たぶんEXPOの主催)は中井和哉。中井和哉さんをやたらと見る昨今。柏呑(メガネ)のKENN、横出(ニャンコ口)の立花慎之介も映える。
◆
・『学ぼうBOSAI 阪神・淡路大震災「いのちを守る強いココロ〜消防士」』
→神戸市の消防士、井上奈緒さん。震災当時7歳。お父さんが消防士やってん。当時の父親の姿を見て、消防士を目指した、と。
→現在、奈緒さんは管制室勤務。てことは、アレ⇩か!
【2023年『10月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231111/1699643520】
◆《「今日の国語」のコーナー》
・『あらためまして ベーシック国語「適切な表現」』
→バズるは…今の言葉だぜ、カレンさんよ。
→木洩れ日。
→どう考えても悪文なのに、「悪文というほどではないけど」と長すぎる文を修正してくれる金田一先生優しい。
→川端康成「雪国」のシンプルな文のつなげ方。
→「雪国」絶賛やん!なんでこないだ⇩その感想にならなかったんだカレンさん!
【2024年『11月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20250121/1737421079】
つながりつながり。
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