真紅のブルーオーシャン

9月19日の視聴

 

・『ラーメン赤猫 十一杯目』

→前回まではこちら⇩。

 

【2024年『9月6日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20241024/1729736207

 

→この冒頭の猫格言、あなどれぬ。

→【『あやふやな記憶の話』】ぐぬぬ。それで佐々木だけ引き取られるのか。戻ったこっちが…。

命名、文蔵。

→【『ねこによる』】いろいろ大変だな…猫飼うの。ノミとかダニとか。しょっちゅう掃除しなきゃだし、風呂は体力ないネコは死んじゃうかもだし。ワクチンも必要…うーむ。

→泣くほどに?!

→【『とくいな仕事』】なるほど、サブは味見、クリシュナは製麺、文蔵は包丁研ぎ、ね。

→開店かい!

浦山迅さんの渋い声、好きだなあ。

→あー、ラーメン赤猫のゴミ箱漁ってたの、サブかー。

→御所川原さん、仕事は行けよ。

→やっぱ、2期あってもいいよなー。

 

 

・『ラーメン赤猫 十二杯目(終)』

→主題歌が、水曜日のカンパネラなわけだが、裏で「紫式部スマホ」(NHK総合)を詩羽がやってたり。

→やっぱコレ、サブなんかーい!

→【『Choose the team』】集中せい。

→だよね。

→【『いつもご来店ありがとうございます』】なんだコイツは!社さんの元上司だ?二度と来んな!

→【『おめでとう』】なんだその悩みは!ぶふう!そりゃ泣いちゃうよね。寺田さんイケオジ。

→なんのおめでとう?正社員とか?

→あーやっぱり!

→あ、あるのね、毎日赤猫。

→文蔵、ゲーム大会は、そういうんじゃない。

 

 

・『アナザーストーリーズ「手塚治虫ブラック・ジャックからの伝言〜」』

→なんかやっぱ手塚治虫⇩と聞いただけで、ついついアーカイブ番組観ちゃうよね。

 

【2024年『7月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240818/1723909010

 

→連載開始は少年チャンピオン、1973.11.19号から。去年で連載開始50年か。なんかこの、連載が続いてるわけでは無いのに「開始◯◯年」とかにモヤモヤするのは私だけだろうか。

→『アラバスター』を劇画のマネごと扱いするのはどうなんだろう。確かに、手塚治虫本人もスランプの時の最低の作品扱いしてはいるけど…。

→まあまあ連載に条件が。

手塚治虫が「16歳から6年間」医学生していた、てのはどういうこと?当時は大学入学の年齢制限(下限)が緩かった、てこと?

→いやー、この第1話「医者はどこだ」の最高さ。これで人気無かったとは…。

→当時のアシスタント、漫画家ひらまつおさむ。あんまり知らないな。

※原作者アリの漫画を結構描いてるご様子

→鎌田實医師が絡んでくんの?え、学生運動に参加してんのか。大学紛争への参加者にいいイメージ無いんだよな、私…。

→医療は、医師と患者の協力関係で成り立つ、と?

大林宣彦監督⇩、『ブラック・ジャック』の実写映画撮ってたの?主役、宍戸錠だったの?結構驚きだな。

 

【2023年『6月11日の視聴』最後の講義→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230707/1688732978

 

→文庫版、一巻あたり100万部も売れたのかー。

 

 

・『カミエラビ GOD.app〈+Ultra〉 第十話「降っているのは、雨じゃない」』

→前回まではこちら⇩。

 

【2024年『8月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20241015/1728920548

 

→ガルガリン?このリングがコウキの能力か?

→チカと車椅子娘の関係…。

→なんの能力なんだコイツ。

→それはオムツでなくオツムだ。そしてなぜ誰もツッコまないのだ。シリアスなシーンだから?

→ラルのこと、そういや深く考えて無かったな。なんか秘密を抱えてる?

→なにこの雲。

→感覚も感情も減っている?これが代償。ゴローがあまり激昂しなくなったのは、ソレか?いい演技するな、浦和希。

→この感じだと、チカは殺られたのか?

⇒キョウは小林千晃、リョウは悠木碧

 

 

 

・『カミエラビ GOD.app〈+Ultra〉 第十一話「まだ僕らまで、光が届いていないんだ」』

→ほほう。一年前…は、兄貴(キョウ)が病気で、妹(リョウ)は車椅子でも無かったのね。どこで逆転した…?

→トラブル発生でお父さんも大分追い詰められてるな。

→キョウ、声が石田彰かと思ったけど、小林千晃なんだな。

→本人が撥ねられて死にかかってる上に、端末は遠くにあるのに願いを聞き届けるのか?どういう?

→ゴローの夢?いや…。

→能力を奪う?出来るのか、そんなん?そして古今東西の能力戦で一番強いの、だいたいコレよね。

→妹が望んでるかは、二の次かよコイツ。

→そうきたか!ゴロー。

→…味方にすら認識されない代償?!

→ヒトがいちばん怖え…。あのエロい姉ちゃんとか助けてくれないん?

 

 

・『カミエラビ GOD.app〈+Ultra〉 第十二話「私の願いだもの」』

→もしかして、全員なんらかの“重めの”コンプレックス抱えた少年少女たち、なのか?

→あれ?この3人は回復してる。てことは…ゴローのことを、仲間の記憶から消す代わりに、生き返らせたのか。なんたる代償。

→イヨ、勘が良すぎるだろ。

→ラル!

→ゴローの優しさの根源。そこには誰も勝てない。

タツヤ、格差を無くすのは、資本主義向きではないぞ。

→倒したメンバーの独白?タツヤ、キョウ、アキツ…。

→望まれない妊娠で出来た子だった、と…?

→ラルは…産まれるかもしれなかった、ゴローの弟妹なのか?

→ミツコ来た。

→え、みんな消しちゃうの?

→えっ、こっちも覚醒?弱っちいキャラが、結構な強い力を持つ。

→あれ、南極だ。コイツまだストーリーに絡むんだ。

→ん?なにこの政治家。櫻井孝宏?なんか小泉進次郎っぽい(野党みたいだが)。

※ご明答。新キャラのヒガキ。

 

 

・『SONGS「Official髭男dism」』

→スパイファミリーのオープニングテーマ引っ提げて来た時⇩以来…かな?

 

【2022年『9月24日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221005/1664904967

 

→藤原(ふじはら)クンの喉の不調で、1年半ライブ休止してたん?知らんかったわ。…でも、声出なくなる片鱗はあったよね。

→1曲目は「ホワイトノイズ」(2023)。確かに、藤原クンの声、若干かすれ気味だな。

→コロナ禍のこのライブから、もう4年経ったのか。早いもんだな。

→そして「声を出せなくなる最後のライブかもしれないね!」(たぶん良い意味)の後、本人が初めて声出なくなる、ていうね。

→休止からの、最初の3ヶ月の生活に面白みがなさすぎて楽しい。

→2曲目は「SOULSOUP」(2023)。『SPY×FAMILY劇場版』の主題歌だって普通に言えばいいのに(どーせTV版もやってたわけだし)、「とあるアニメの主題歌」って遠回しな言い方したのはなぜなん?

→コレは声出てる感じするけど、喉壊す前と後で、なにか発声法変えたりとかしたのかな?如何せん、こういうのは「元通り」にはなり得ないからね…。

→復活ライブ。客がブサイクやな(ごめん)。

→最後の曲は「Sharon」(2024)。

 

 

・『インタビュー ここから「ミニチュア写真家/見立て作家 田中達也」』

→朝ドラ『ひよっこ』のオープニングのアレか。それにしても、サッカー選手にもいるけど「田中達也」って結構いるね。

→ミニチュア写真家としての肩書きのままなら全部自分でやる感じだったけど。他の人の技術を借りながら、その“見え方”のみを担当する朝ドラの仕事が、田中さんを“見立て作家”という新たな境地に誘ったのか。

 

 

・『今君電話(13)』

→なんかまた22:00の枠に。ハートネットTVの枠ではなかった、てこと?長くなったから回数まで表示されるようになったか。

→8月25日㈰に実施。

→1軒目、DV母の話ね。三姉妹、一体何歳なん?シンママなのかな。

統合失調症の男女の恋愛(TELは女性)かあ…。ムズい。

→今回は“推し”の話で繋げたい感じなのかな?

→ああ、以前⇩の就活姉さんか。

 

【2024年『4月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240502/1714620675

 

…よくあのナメたマインドで内定もらえたな。

→高3にもなってこのマインドか…生きてくの大変そうだな。SNSやらLINEやらって、揉める要素しかないもんな。「これで救われた人」より、苦しんで死ぬヤツの方が多いんじゃね?特に若者は耐えられないでしょ、読んだ読んでないとか、読めてる読めてないとか。誤解しか生まねえもん。

→本筋とは別のところで、勉強にはなったな…SNS減らそうっと。

 

 

・『将棋フォーカス「棋士女流棋士を支えるプロフェッショナル」』

→駒の表記や、木かプラスチックかの違いもさることながら、書体も種類ありまんなあ。錦旗(きんき)書、水無瀬書、菱湖(りょうこ)書などなど。

→新たに天童高校書道部のチカラをかりて作った、「天高書」!ネーミングまんまやんけ。

→13歳から77年目の職人、天竜こと国井孝さん。え、どゆこと?90歳ってこと?手元よく怪しくならないな。てか、下書きなしで彫るの?すげーなオイ。

→後継者不足。若い人って、いくつぐらいを期待してんの?国井さん。気にせず受け入れないと、死んじゃうよ?

→「名棋士列伝」は先崎学米長邦雄の弟子。内弟子?部屋住みの弟子かー。今どきおらんよな。

→解説のトークが上手いん?なんでやねん。神吉宏充さんとの下手な漫才、これなんやねん。

→「うつ病九段」。

 

◆《「今日の数学」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学II「第8回 等式・不等式の証明」』

→はじめに、生徒自身に手を動かさせ(数値の代入による計算)、ハッと思いつかせるのはいいかもしれん。

→等式の証明。「A=…=C、とB=…=Cを導いてA=Bを証明」するパターンと、「A―B=…=0からA=Bを証明」するパターンの2つを覚えて帰ろうね(誰だよ)。

→「a/b=c/dのとき〜」の問、そのままでも、「A―B=…=0」にするパターンで余裕ではあるものの。

 

a/b=c/d=kとおく

 

ことで、相殺されてkが残されるカタチが作れるので、ラクチンだな。

→不等式の証明。我々がよく知る一般的な平均(相加平均)でなく、「相乗平均」の利用。定義としては、

 

“2つの数字の場合、その数字同士をかけて、平方根(ルートの値)をとったもの”

 

のこと。それにしても、コレをどう使う?

※60と80の相加平均は(60+80)/2=70、相乗平均は√(60×80)=√4800≒69.2820≒69.3

→不等式の証明は、基本的に「A―B…=…=…≧0」のようなカタチで示す。上記の第2パターン。…あ、なるほど。コレを利用して、「相加平均と相乗平均の大小関係を導き出そう」ってハラか。

→aは(√a)²、bは(√b)²を使えばいいのか…。

→「相加平均≧相乗平均」は2つの正の実数a,bに対して

 

(a+b)/2≧√(ab)

※等号成立はa=bのとき

 

と表せるから、a+1/a≧2も、そこに当てはめるとすぐに解ける。ただ、※の「等号が成立するのは〜のとき」を書き忘れないように注意せよ!

→まさかのダジャレで終わった!

 

 

 

 

つながりつながり。