9月18日の視聴
・『ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪「東洋文庫」』
→東京・文京区の東洋学研究図書館「東洋文庫」。設立は1924(大正13)年、岩崎久彌による。100周年だな。
※三菱の第三代当主
→リポーターは、男性ブランコ・平井まさあき!なんでやねん。…あ、博物館好きなのね。
→世界一長い展示ケース。
→あー、そうね。自分たちを研究するんじゃなくて。そもそも、「西洋が東洋を研究する」のがスタートだから、あちらの書物多いのね。漢書が40%もある。
→「モリソン書庫」。ジョージ・アーネスト・モリソン!イギリス帰国時に、売却先がいくつかあった中、日本の「東洋文庫」が!
→「解体新書」⇩(1774)じゃん!
【2022年『11月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221217/1671221696】
…表紙の挿絵が『ターヘル・アナトミア』と違う…?むしろ『人体解剖図詳解』に似ている、と。
→クレードルの角度が、書物の開ける度合によるのは気づいたよ。直角三角形の斜辺の計算…ほら!数学大事やん!
→『東方見聞録』じゃねーか!出版された国や言語別で80種ほど所蔵。そんなに種類あんのが既に凄いやろ。日本は“シャンパグ”。
※でもマルコ・ポーロは日本に来てません
→織田信長!?ルイス・フロイスの書いた、イエズス会士の記事か。ノブナンガ。
→歌川広重『名所江戸百景』(1856〜1858)。本の形してる時点で、贈答用の可能性の高い、貴重なモノだと。ふむふむ。
→(坂本龍馬の貿易会社)海援隊が作った和英辞典?!オランダ語を介して英訳してたものを「和→英」へ直接訳せるように?なるほど。
→研究室へ。凄い狭そうだけど、300人も研究員が在籍してんの?
→江戸時代に出版された『古今和歌集』!平安を江戸を介して見ることになるのか。和紙と西洋(17世紀オランダ)の紙の違い。へー、植物混ぜる製紙法はヨーロッパには無かったのか。
◆
・『浅草お茶の間寄席(2024.9.14、チバテレ)』
→【柳家権太楼「黄金の大黒」】。長屋の店子が大家さんに呼ばれると、ロクなことはない。
→紋付は使いまわせ。
→要らんこと思い出すなよ!
→【柳家花緑「たがや」】。「たがや」⇩は以前1回聴いたな。
【2024年『7月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240904/1725449311】
…前置き長いけど、なるほど花火の日にやった噺をやりますよ、てことね。
→“たまや”と“かぎや”の顛末。
→“たがや”って桶の周りの金具部分とかかな?
→限界が来て、武士に反抗する町人。さてどうなる?
→…なんか、へんなキャラクターや雑談入れすぎて、つまんなくなってきたぞ。時間延ばさなきゃいけない都合でもあるのか?
→“たがや”強すぎだろ。そして殿様と対決!んなわけあるか。
→たーがやー!
◆
・『踊る大捜査線 第1話「サラリーマン刑事と最初の難事件」』
→第1話から伏線張られてんのよね。いちいち気になるわー。
→鍵の束持ってるだけの人間(近藤芳正)が、あとあと効いてくるとか、なかなか思わないよな。
◇
・『踊る大捜査線 第2話「愛と復讐の宅配便」』
→いきなりの篠原涼子。でもコレなんか繋がってんの?
→爆弾発見以降がもうコントすぎてたまらん。
→松重豊出てたわ!
→全編通して、「仕返し」の話ってことね。
◇
・『踊る大捜査線 第3話「消された調書と彼女の事件」』
→ん?佐藤二朗…に似た人?
※あ、桜金造だった
→「何とかします」じゃねえのよ。無責任だなー。
→お?この女子高生、水川あさみじゃね?いまや、<b>スカートの女子高生がヒザ擦りむいたトコを、男性刑事が治療する</b>なんて、フェミがブチ切れそうだよな。
→夜通し、墓の前にいたの???
→軽々しく「僕はあなたを守ります」じゃねーのよ。
→この、すみれさんの留置場での発言…。今や、チカラ以外の権力濫用してただただ男性を貶めるのに勤しんでんの、女性側の方が酷すぎて、鼻で笑っちゃうよね。
→青島が室井を見直す回。
→声が…。
◇
・『踊る大捜査線 第4話「少女の涙と刑事(デカ)のプライド」』
→本店出張ー。捜査一課に派遣。
→あれ、チラッと映ったの、田中哲司じゃね?
→小さな窃盗犯と引き換えに、大物を…。
→2000年代だと、ポケベルじゃねえからカンタンにはサボれなさそうだよね。
→みんななんか知らんけど、青島(織田裕二)のこと好きよね。
→なんでこの“マル被”は戻ってきたん?
→そして湾岸署の皆が、いない。当然…。
→「凶悪事件を解決するほうが先だ!」…室井の言う事の方が正しくなっちゃった、2024年。
→みんなが、青島に辞めさせない。
⇒あー、やっぱり田中哲司だ。まだちょい役なのが懐かしい。
◆
・『ソクドノオンガク(2024.9.18)』
→古内東子「誰より好きなのに」かな?
◆《「今日の数学」のコーナー》
→2次方程式の解の公式、みたいなラクチンなものは無いが、それでも数学IIでは「因数分解ができるような、簡単な高次方程式」に限られてるのね。
→xが共通因数にある3次方程式は簡単だな。
→a³―b³の形でも、3次の因数分解を使えば、あとは「解は必ず3つ」であることだけ忘れなければイケる、と。
→複2次式(累乗の指数が偶数(x²ⁿ)のみの式)は、X=xⁿとおいてXの低次の式にすれば解けるのか。x⁴+3x²―4=0も出来たわ。
→x³―4x²―7x+10=0。暗算得意な人は、やはり「P(α)のαを3つとも求めて、解を求めた」上で、「P(α)のαを1つ求めて、整式の除法から続きの因数分解へ誘い解を求める」で確かめが出来るな!
※ただし、いつでもαが整数とは限らんので注意
つながりつながり。