9月12日の視聴
・『SONGS「あいみょん」』
→まあまあ前回⇩から間が空いてたのね。
【2022年『1月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220118/1642474720】
…NHK MUSIC SPECIAL⇩でも出てたから、しょっちゅう見かけてた感じするけどね。
【2023年『1月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230220/1676822759】
→「愛の花」(2023)。朝ドラ『らんまん』!
→音楽プロデューサー・田中ユウスケ、アートディレクター・とんだ林蘭(とんだばやしらん)との関係性。こういうお仕事の方々がいらっしゃる、てことと、彼らがどんな道筋でそこに来たのかとか、すげえ気になるんすけど。調べりゃいいのか?
→「会いに行くのに」(2024)。
→20代最後なのね。「ざらめ」(2024)。
◆
・『おとなのEテレタイムマシン「きょうの料理 陳建民 中国の豆腐料理・麻婆豆腐」』
→1981年9月8日の放送回。語り口、オモロイやんけ。現在でも見劣りしない。“麻婆”の由来とか、中国との漢字の違いとか。
→やっぱ、息子さんの陳建一と違い、日本語は達者…というほどては無いよね。日本に移住した一世とかだろうひ、
→「〜が、よろし。」という表現が特徴的だな。なんか、ラーメンマン(キン肉マンに出てくる)の喋り口に似てるんだよな。“ゆでたまご”先生とか参考にしてたりしない?
→広瀬久美子アナウンサーが、陳建民さんのたどたどしい日本語を、翻訳してくみたいなスタイル。面白いなー。
◆
・『NHKアカデミア「歴史家 磯田道史〜わくわく歴史ランド〜」(前編)』
→国際日本文化研究センターに勤めてるのね。
→史料批判。良い意味で。
→忍者の研究。忍者だけに史料が無い。それを敢えてテーマに研究したら、忍者(の末裔)から電子メールが!おもろい。
→質問してた小学生、とくに何もしゃべらずに終わったように見えたが…。
◇
・『NHKアカデミア「歴史家 磯田道史〜今こそ歴史は道具になる〜」(後編)』
→歴史は「繰り返さないけど、“韻を踏む”」ってのは、以前⇩も言ってたよね。
【2024年『6月1日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240630/1719717445】
→新しい時代、特に新技術の発達する時代ほど、格差社会が広がるのは致し方ないよな。
→薩摩の“郷中(ごじゅう)教育”!⇩
→内田百閒の言う「一度覚えて、忘れた状態が“教養”」。
→江戸時代の各階級の、マニアックな仕事。
→なんかEテレに限らずさ、いつの時代も「先の見えない時代」ってワードをすぐ使うよな。磯田さんは、そんなにソレ好きじゃ無いんじゃない?
→他者を理解するために、歴史を使おう。
◆
・『NHKスペシャル「藤井聡太vs.伊藤匠〜AI時代 将棋の新たな地平〜」』
→語りは本郷奏多。
→叡王戦第五戦、冷静でなさそうなのもそうだけど、扇子投げ出すほどの藤井さんはなかなか見られないよな。
→え、藤井七冠本人が語ってくれんの?
→伊藤匠叡王も?!
→第一戦は藤井聡太勝利だったか。それにしても、中終盤の伊藤さんの強さはなんなんだ。
→へー、2012年放送のEテレ『カラフル!』で、伊藤匠叡王は出演してたのね。Eテレとしては、将来有望な、将棋が得意な子、くらいだったんだろうけど…。
→まだ二冠持ってた羽生善治に、勝つ藤井聡太。記念対局かなんかかな?
→叡王戦第二戦。定石に一石を投じる藤井を、守りきって勝つ伊藤。一勝一敗。
→豊島将之九段、AIの申し子みたいな立場から一転。やっぱ色々試すよね。
→藤井聡太が強いのは、この「常に挑戦者たれ」とした態度。
→ABEMAトーナメント、藤井聡太が伊藤匠を指名してチーム組んでたのね。同い年っぽい会話が可愛いなオイ。
→叡王戦第三戦は、中終盤まで形勢を保っていた藤井が、伊藤の詰めろでミスを誘発し、その後持ってかれて敗戦。秒読みが近くなるあたりを狙っていたのでは?伊藤の二勝一敗。
→二勝二敗になってからの第五戦。歴史に残る名勝負?どのへんが?振り駒で、先手は藤井聡太。
→七十七手目で動く藤井八冠。6六銀直。勝つために、ボールを相手に渡すような作戦。リスク高え。
→絶体絶命から、際どい将棋に戻すべく、銀2枚を守りに使い、飛車を捨てて時間を得る伊藤。チャンスは来た。
→銀を逃がしたやらかしを、アッサリ伊藤七段に見せた藤井八冠の敗北。人間だよなあ、やはり。
→え、終戦後1時間も感想戦してたの?変態か?いや知ってたけどさ。
→いやー、将棋も面白いけどさ。棋士たちがホントに愛らしいよな。
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・『将棋フォーカス「NHK杯プレーバック〜絶妙手編Part2〜」』
→Part1はこちら⇩。
【2024年『2月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240224/1708773060】
→「深浦康市vs.山崎隆之」における、山崎八段の“歩のマジック”。その後に何手にもわたる罠。
→1995年の「中原誠vs.米長邦雄」。米長に手番が回れば詰まされる場面での、中原の王手の連続。十五回連続の王手で、絶体絶命の一角を崩す!
→中原誠先生の背後に、藤井名人の色紙が!
→「月刊藤井聡太」、空中サーカス編。師匠が語る、藤井聡太七冠の、桂馬の差し回し。
◆
・『天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権「4回戦ダイジェスト」』
→「ヴァンフォーレ甲府vs.鹿島アントラーズ」。播戸さんはホントにツマラんことしか言わんな。おんなじ単語連呼するだけなんだよな。ダジャレの方がマシだわ。
→先制された鹿島、よく前半に追いついたな。すげえ雨降ってるな。
→後半44分、柴崎のCKからの植田直通のヘッド!2-1でアントラーズ勝利!
→「柏レイソルvs.ヴィッセル神戸」。0-1でヴィッセル。レイソル、めちゃくちゃチャンスあったのに、詰めが甘い…。
→「ジェフ千葉vs.北海道コンサドーレ札幌」。品田愛斗のフリーキックで、千葉先制!すげーなアレ。
→「京都サンガvs.大分トリニータ」。退場もあり、京都サンガが2-0で勝利。
→「V・ファーレン長崎vs.横浜F・マリノス」。フアンマ・デルガドがワンチャンものにして、長崎が先制!
→天野純の這うようなシュートで同点。
→そして、運命の後半アディショナルタイム。90+2分にマテウス・ジェズスで長崎が2-1。勝ったと思ったのも束の間、90+8分に西村拓真!2-2。
→そして90+10分に植中朝日!3-2でマリノス勝利!古巣への恩返し。
→「サガン鳥栖vs.レノファ山口」。鳥栖は調子悪いからなー。
→レノファ・若月大和が先制!DFの足に当たったかな?
→その若月の突破からのアシストで、山本駿亮が2点目!そのままサガン鳥栖の猛攻を防いで2-0。
→若月がスイス行ってた情報、播戸さん知らんかったろ、この感じ。
→「愛媛FCvs.サンフレッチェ広島」。2-0でサンフレッチェ広島。前半の2度の決定機を愛媛が決めきれなかったのは痛いな。
→「ガンバ大阪vs.湘南ベルマーレ」。前半で2-2はアツいな。ガンバが勝ち越して3-2で勝利。
つながりつながり。