8月28日の視聴
・『【推しの子】 第十七話』
→前回まではこちら⇩。
【2024年『7月31日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240906/1725557616】
…なるほど、まさにその2期の一話目である「第十二話」に戻るわけか。
→序盤はちょっとサムいなと思っちゃったんだけども。鳴嶋メルトの覚醒回、とするとこれほどの感動は無いよな。まんまとノセられちゃつたよ。
→鴨志田にムカついてたけど、鳴嶋の努力を受け止められる度量あんのな。今だと女性問題でいきなり外されそうだな…。
「第十七話 成長」
⇒ところで、オープニングアニメーションの、サングラスと三つ編みツインテール?みたいな女性はいつ出てくるん?
◇
・『【推しの子】 第十八話』
→『モノノ怪』⇩みたいな幕開け。
【2024年『8月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240918/1726649450】
→舞台上でとうとう激突…からの、あかねの過去回想。
→すでに激突してたのか。しかし…これは、ガキの論理でしか動いてなかった、あかねも悪いだろ。
→あこがれの存在に、太陽でいてほしかったエゴ。でも…こちらがそれに応えてしまっては、観客の望みは叶えられない。それを、知っているから…。
→さて、有馬かな…を、どうやって動かす?
「第十八話 太陽」
◇
・『【推しの子】 第十九話』
→お、姫川・有馬サイドにも動きが。
→有馬をけしかけるアクア。やるねえ。
→お、有馬の過去回想か。珍しいな。母の呪いと、監督のコトバに救われて。そして立ち位置を選んで、引いていく。
→元の“楽しい”有馬かな、に!
→ファンに戻っちゃうよね、黒川も。
→芝居を楽しめない役者に…なれ。
「第十九話 トリガー」
◇
・『【推しの子】 第二十話』
→なるほど、こういう話の収まりになりますか。
→どっちも天才ってこと?
→「DNA総合研究所」。…ん?劇団ララライのメンバー、みんな容疑者なん?GOAまで?
→なんだこれ、千秋楽かな?
→有馬かな、顔!顔!
→行くんかい!
→ジンジャエールで酔うな!
→あ、まだ千秋楽じゃないんだ。
→狙いはこっちか!
→腹違いの兄弟だとー!?
「第二十話 夢」
◆《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 生物基礎「遷移とバイオーム(1)〜世界のバイオーム〜」』
→植生の遷移、「裸地→草原→低木林→陽樹林→陰樹林」。
→バイオーム(biome)。“bio=生物”、“ome=集まり”から「biome=生物群系」とも言う。旧生物基礎⇩だと、生物群集、って言ってたかな。
【2023年『11月1日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231201/1701362789】
【2023年『11月17日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231215/1702622971】
→植生が、“ある場所に生育している植物の集まり”であるのに対して、バイオームは“ある場所に生息する動物や微生物を含む、すべての生物のまとまり”(大きく分けて森林・草原・荒原の3つ)なので、より広い意味合いなのだな。
→…この辺り、間違いやすそうなものとの比較が散りばめられている点で、旧・生物基礎より圧倒的に分かりやすい。
→「年降水量」と「年平均気温」がバイオームに欠かせないパラメータ。完全にケッペンの気候区分⇩。
【2022年『6月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220702/1656721063】
→伝説の「バイオーム・マッチングカードゲーム」!こういうの面白そう!
→中島瑠菜が、トナカイを“さん付け”するのはどういう台本なんですか。彼女の可愛らしさを前面に出す作戦ですか。
→プレーリーの“プレーリードッグ”と、モンゴルの“タルバガン”が完全に同じフォルム!やはりバイオームが似ると、似たような動物が…。
→雨緑樹林のチークが「落葉樹」で、熱帯多雨林のゴムノキが「常緑樹」である、この違いとは?
→なるほど!雨緑樹林は(熱帯多雨林と違い)乾季があるため、水分の損失を抑えるために落葉する…すなわち、優占種が「落葉樹になる」ってことか!
→葉っぱが硬いのは同じなのに、硬葉樹(ユーカリ)と照葉樹(ツバキ)でどんな違いが?
→ほほう。冬に乾燥すると「照葉樹が優占種」、夏に乾燥する地域は「硬葉樹が優占種」になるのか。
→有毒であるユーカリを、あんなバリバリ食えるのは、哺乳類ではコアラのみ。すげえ。
→なるほど、バイオームの3種「荒原・草原・森林」は、年平均気温と年降水量による、「遷移の極相」なのね。だから時を経てもそれ以上特段変化が起きない、と。
→先輩、持ってるカード、絶対“ヒト”でしょ。
⇒境目も見せてくれるんすね!
つながりつながり。
