『映画「コックリさん」(2004年、韓国)』

・『映画「コックリさん」(2004年、韓国)』

→MX2。始まりに、ディズニー・チャンネルみたいなお城のマークが出てきたけど、どゆこと?

→配給(?)の「TOILET PICTURES」って何?ギャグ?

→のっけから、イジメ加害者を呪おうとする、女子3人。不穏すぎる。…「コックリさんコックリさん…」のくだり、字幕には出てないけど、ちゃんと“おいでください”って言ってるな。

→「絶対に目を開けちゃダメ」って言ってた張本人が、開けてどーすんだよ。

→ん?1人だけ丸焦げに?“ヘジ”って誰?コックリさんやった(目を開けた)方なのか、イジメ加害者なのか、どっち?

→コイツが生きてるってことは、死んだのは加害者の1人、か。で、このコックリさん主導者が“ユジン”(転校生?)と。

→キム・インスクは、いない。先生(新任の女性。イ先生)の名簿に、なぜ見えたのだろう?

→そもそも呪いなんて、自分の何かを差し出さなければかけられないでしょ。代償を支払う日が、必ず来る。

→イ先生(美術担当らしい)は、インスクが30年前の生徒だと、なぜ知ってる?なにか、目的があって来たようにしか見えないが。

→イロが2人目。

→担任にバラしちゃったー。でも、彼に何が出来るというのだ?

→ユジンの夢遊病…それは…。

→昼間っからやんの?ジェウン死す(たぶん)。ユジン、やはり…。

→ソジョン、なぜ外へ出たんだ?何を持ち出した?…そうか、家出か。

→あ。

→“チュニ”とは?また新たな名前が出てきたぞ。

→この男性担任教師の家に住んでんの、誰?妹かなんか?

→ユジンの母が村に戻ってきたことも、なんか関係あんのか?

→かつてのインスクの白っぽい目(カラコンえぐい)、迫力あるな。え、緑内障なの?

→え、なんか飛び降りそう。

→あーあーあー。

→男性教師の妹みたいな、霊能力者の立ち位置がよく分からん。

→…なるほど。イジメっ子の死に方は、インスクが死んだときの状況だった、ということか。いや、でも…。

→なんでチューしてきたん?

→担任の父上もなんか絡んでるん?あ、この人も教師か。で?

→チュニ(インスクの母)の魅力に負けて、チューしちゃったのか。脇が甘いぞ父上!

→コレは…村の外でも既に人死にが出てる…ってこと?イ先生には何が取り付いてるのだ?

→イ先生の方に取り付いてるの、もしかしてチュニなんじゃねーの?

→あ、この霊能力者(?)、ホギョンて言うのね。

緑内障でも見えてたのは、そういうカラクリか。いや、カラクリとは呼べんが。

→生き返る?そんなんあるわけない。ならば、あるのは体の乗っ取りだけだろ?

→村の人間こそが、呪いを信じてんじゃん。村長も何言ってんのよ。

→丸焼き。

→めっちゃ刺してる。これ、民放キー局じゃ放送出来ねんじゃね?

→いやいや、どこ行くのよ。

→振り返りそうな気が…。

竹内まりやの「火曜サスペンス劇場」のエンディングみたいな曲で終幕。ひええ。