リソースと対峙する

6月18日の視聴

 

・『ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪「国立公文書館 第1弾」』

→へー、皇居の向かいにあるんだ。一般の人も入れるのかな?

→リポーターはピース・又吉直樹。のっけから「一般の方も利用できる〜」ってナレーション(中村倫也)が。心読まれた?

→館長・鎌田薫。

→この番組さ。もちろんバックヤードまでは一般人が入れなくても、修学旅行の新たな訪問先とかの選定にいいんじゃない?

→新橋−横浜間の鉄道敷設(1872、明治5)のハナシは歴史の出来事としては知ってるけど。西郷隆盛の抵抗で、大隈重信が「海の上に線路通そうぜ」ってしたの面白いな。しかも、2019年に発見された、高輪ゲートウェイ造る工事で、その線路のための石垣が見つかる、という…アツい!

→え、当時の品川駅長、“鎌田館長の祖父の祖父”なの?なにその逸話。

→“令和”決定の有識者会議にも館長!めっちゃ館長のファミリーヒストリーの方が興味あるわ。

→えー!今回「一般書庫」(それもすごいけど)だけでなく、「特別管理書庫」にも入れんの!いーなー。

→【一般書庫】に入る又吉直樹。紙の匂い好きだもんね!コーヒーの香り?“永久保存が原則”とは言うけどさ。ひとたび、戦争で爆撃されたらひとたまりもないよな。防衛費増に反対する輩は、一体“攻撃される”想定をどのくらいしてるのかね?甘すぎだろ。

江戸幕府の出勤簿、表紙の字が下手くそだな。

→御様(おためし)、怖!いくら死罪で首の無い遺体だとしても、試し斬りは現代の倫理だと、ちょっとね…。

→戦がなくなった江戸時代後期、鎧の着け方(が分からんので)の手順が書かれた古文書。情けないというかなんというか。仕方ないんだけどさ。

→“紅葉山文庫”。徳川家康が始めた江戸城内の文庫がスタートなのね。400年モノやん?

→“小判の作り方”が描かれた絵巻物。製造順には描かず、解説書と照らし合わせ無ければ分からないようになってる。さすが。

→植物や動物のカラーの書物が、江戸時代に既にある、てのが感動的。ツル喰って確かめるのか…。

→入口ではレプリカだった、「令和の書」の原本!

→うお!「平成の書」も?!あ、竹下登の自宅にあったのを、寄贈してもらったんだ。やるなDAIGO。

→“辞令専門官”という国家公務員がおるのね。どやってなるん?

→“昭和(セウワ)”は詔書で。なのでTV発表はナシ。

→とうとう【特別管理書庫】へ!

→…次回かよ!ひっぱるなあ!

 

 

・『NHK MUSIC SPECIAL「桑田佳祐 JAZZと歌謡曲シャンソンの夕べ in神戸」』

桑田佳祐出演回は、ナレーションが桑子真帆アナになるの、決まってるのかな?

→へー、「JAZZと歌謡曲シャンソンの夕べ〜R60」(クラブ月世界、兵庫・神戸 4/6)とかやってたんすね。COVERライブってことかな?

→「サン・トワ・マミー」(1964、越路吹雪)。あ、バラくれるんすね。

→「東京ブギウギ」(1948、笠置シヅ子)。

→「男と女のお話」(1970、日吉ミミ)。タイトル知らんな…聴いてたらハッとするんかいな?

→あ、聴いたことある!

→「恍惚のブルース」(1966、青江三奈)。

→「リンゴ追分」(1952、美空ひばり)。

→「L‐O‐V-E」(1964)。作詞はミルトン・ガプラー(アメリカ)、作曲はベルト・ケンプフェルト(ドイツ)。アサヒチューハイのCMの曲か?

→「灰色の瞳」(1974、加藤登紀子長谷川きよし)。デュエットソングか。TIGERさん!

→「ヨイトマケの唄」(1965、美輪明宏)。

→「銀座カンカン娘」(1949、高峰秀子)。予測変換でこの曲名がすぐ出てこなかったんだが、マジかよ。私でも知ってるぞ?ノリノリになるよね、これ。歌詞難しくないし。

→「ラストダンスは私に」(1961、越路吹雪)。映像の感じから、休憩後の再登場、といったところか。

→「君をのせて」(1971、沢田研二)。

→「さよならをもう一度」(1971、尾崎紀世彦)。

→なんすかこのガチャガチャロックンロールは。

⇒しかし、最強のメドレーだなこれ。

 

 

・『ハートネットTV フクチッチ(45)「てんかん」(前編)』

→思いの外、症状は多いなあ。

→パープル・デイの始まりはこのメーガンさんなのね。欧米の人って、大人になるとふくよかになるよね、割と。

→パープルマン…は、なぜプロレス風味なのだ。

 

 

・『ハートネットTV フクチッチ(46)「てんかん」(後編)』

→これは、どれもいわゆる“合理的配慮”なのかな…?企業的には大いなる負担だと思うんだけど、どうなん?

→数名いる“てんかん患者”のために、ブラインドやら机の反射やら、というのを一部の企業だけが負担することはデメリットも大きいわけで、これをやることで補助金でも出ないと、積極的にはやれないのでは…?そのへんの話はおそらく“フクチッチ”では扱うべきでない、としてるのだろうけど、いつかはそれも、各項目で触れていかないと、今の高齢者と一緒くたにされて敬遠されかねないぞ。

→高齢者医療費の削減を本格的に番組に盛り込まないと、これらの若い“てんかん患者”を救うリソースが、高齢者に奪われてるというグロテスクな状況から逃れられないぞ。

アプリ開発の経緯は必見だな。別の使い方も出来そうだし。

 

 

 

 

 

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