・『私の岸辺露伴語り』
→出演は高橋一生、内田理央、小林靖子(脚本家)、さやわか(カルチャー評論家)。
→【岸辺露伴の魅力 #01「なぜか惹かれるキャラクター」】露伴先生と結婚したい、内田理央。ちとヤバいの。
→「じゃんけん」する話や、「富豪村」「D・N・A」の話題も出ています。
→「六壁坂」。
→【岸辺露伴の魅力 #03「みずから引き寄せる 怪異・ミステリー」】自業自得の権化。
→【岸辺露伴の魅力 #04「圧倒的な存在感 実写露伴」】あーそっか、この『私の〜語り』、第4〜6話の放送前にやってた番組か。
→内田理央、「六壁坂」に出てるんか。
◇
・『岸辺露伴は動かない 第一話「富豪村」』
→再視聴⇩。
【2021年『1月1日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210122/1611246002】
→超有名マンガ「ピンクダークの少年」。劇中劇、みたいなもんかな。
→空き巣から居空き、忍び込みから居直り強盗に変更されました。
→手首の角度は90°っ!
→生きた資料。まだおるんかい!
→太郎(中村倫也)登場。既にここで出てきてたかー。三話別々と見せかけて、この第一話から既に布石が打たれてる。しかも、事件の発端のトリガーでもある。
→日蝕。
→身をもってネタになろうとする編集者…とか、岸辺露伴は好きそうだな。リスク取るヤツをリスペクトするタイプ。
→「(岸辺露伴が)アスリート並みに鍛えているよ」、てのがのちのちスポーツジムで発生する事件につながるのだな…。
→自分のことだとは思ってません。
→「だが断る」「続行だっ!」
→正解すると戻る。
→イギリス王室のエピソード。「マナーの本質」とは?!
→マナー違反の指摘こそ、マナー違反。
→あまりに優しい、記憶の改竄。
→留置場の、ピンクダーク。
→自動車の急ブレーキ音すら、次への道しるべ。
→くしゃがら。
◇
・『岸辺露伴は動かない 第二話「くしゃがら」』
→勝手に上がり込みます。
→禁止用語集のモザイク外したい。
→例えまくりスベリまくる。
→ハンカチの出し方がスマート。
→志士十五(森山未來)の語彙、なにかに奪われてる…?
→本名、西桂太郎なのかよ。
→言葉そのものッ!
→これでも家に帰したら、“くしゃがら”覚えちゃうんじゃない?
→催眠、も次回への予兆。
“おことわり”
“視聴者の皆様の安全のため、”
“番組内で使用した「くしゃがら」は、”
“実際の単語とは違うものを使っております。”
“NHK”
怖っ。
◇
・『岸辺露伴は動かない 第三話「D・N・A」』
→何がどう大丈夫なのか。
→催眠術の全部盛りとは。
→ここで“押し込み”の定義が効いてくる。
→ぬいぐるみの山が、デカい“脳”みたい…だな。
→光学迷彩みたいなスタンド、か?
→知らん女児のアタマ撫でる30代男性、傍目からみたら危険すぎるがね。
→全員っ?!
→この、“飛び出す絵本”の表現の絶品さよ。しかも色味が、真央ちゃんの隠れ家のぬいぐるみの色味に似てる。
→さ、「最高の極糖」!
→泉京香さんは失恋になるの…?
→奇妙な冒険。
◇
・『岸辺露伴は動かない 第四話「ザ・ラン」』
→誰が岸田ゴハンだ。
→第2シーズンの初めだからか、視聴者へのこの“特殊能力”の説明してくれるトコ、すごくイイ。新規顧客を置いてけぼりにしない。
→ヘブンズ・ドアーでめくれるページも凝ってるなあ…。宝くじとパチンコの埋め合わせすんなよ、不動産屋の営業よ。
→泉京香(飯豊まりえ)、おしゃれ!ド・スタール、てホントにいる人?
→破産?!妖怪伝説の山!高橋一生もそういうのちょうど好き⇩だしな。
【2021年『12月25日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220110/1641745760】
→橋本陽馬は笠松将。あれ、『らんまん』にも出てる?『ディア・ペイシェント』⇩の介護士役、良かったのよね。
【2020年『8月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200824/1598261898】
→なんだこのジム会員、クソだな。あんな空いてるのにどかすなよ。
→筋肉はわかったからデコを出せ。
→腸腰筋!
→第三話までと違い、完全に岸辺露伴のいないストーリーが進む。
→いやオマエ、マラソン向きの体格じゃなくなってるやん。
→取り除いたッッ!
→怖え…。
→「富豪村」が山を買う話に、最後の“坂”が、後のハナシの…。
→六壁坂。
⇒ジム会員の声に櫻井孝宏(アニメ版の岸辺露伴)!そしてファイルーズあい(アニメの空条徐倫)!
⇒あの彼女(早村ミカ)役の“真凛”ってなんか出てたっけ?
◇
・『岸辺露伴は動かない 第五話「脊中の正面(せなかのしょうめん)」』
→結構、勘がいいな、泉京香。
→手ぇ掴んで腕にバッグかけるのカワイイ。
→何に気付いた?
→乙雅三(市川猿之助)登場!ヘブンズ・ドアーでめくった、背中の件が結構最近ぽいのよね。
→猿之助のブリッジ。
→その手しか無いよな。
→死んだ?!いや…コイツはッ!?
→まあ、泉クンには、見えてなかろう。彼女を助けるために、遠ざけたのかな。
→高橋一生のブ(略)。
→それにしても、第四話で「妖怪」を使ったのは上手かったな。子泣きじじいみたいだもんな、コレ。
→背中を見られたら、自分が死んで、みた人の背中に取り憑く…のかな?
→「黄泉比良坂」!
→『見ただけ』です。
⇒とにかくぶちこむ、櫻井孝宏とファイルーズあい。
◇
・『岸辺露伴は動かない 第六話「六壁坂」』
→間に合う?
→この子役、見覚えあるなー。
→「ザ・ラン」「脊中の正面」をしっかりつなげる構成。
→ホントは自分こそが岸辺露伴ファンな、大郷楠宝子(内田理央)。
→渡辺大知のいい演技。上手いよな〜こういうポジション。
→あ、なんか刺さった。
→え、ダサくねーじゃん?!この人カッコよくね?
→よくあるパターンの事故死。過去回想であることを利用して、白黒画面にする。それが血液を生々しく、そして嘘くささとグロテスクさを回避出来る。でも、タオルに全然染みてないから、血じゃないのバレバレだけど。
→いや、鍵替えたんじゃ?
→ホラ。
→どうしようとしてんだ?
→いや、血の匂いは、この短時間じゃ消えねえだろ。
→まさかの、郡平(渡辺大知)にフォーカス?
→いや露伴先生、きっとこの櫂クンの情報こそに何かあるのではッ?
→なぜ生き続けられる?
→郡平との子だとうッ!!!!!!
→泉クンが危ない!?
→おや。
→いつもどーり追んだされる。
→カラかよ!
⇒運転手の声が櫻井孝宏で、村内放送にファイルーズあい。
→ええもう、傑作ですよ、京香さん。
◆
・『Switchインタビュー「飯豊まりえ×有賀薫」EP1』
→えっ!『まれ』に出てたの飯豊さんなの!?そういやいたな!モデルもやってんだ。10歳でモデルデビュー。ティーンのカリスマ?全然知らんかったわー。からの『岸辺露伴は動かない』。映画版の撮影は順調!指名したのはスープ作家・有賀薫!なにその肩書き!
→EP1は有賀さんの自宅キッチン。“ミングル”と名付けたそれ、なかなかのフォルム。早速スープ作るふたり。焼きブロッコリーのスープ?
→ホントに焼いて、塩入れて、茹でてるだけやん?!スゲーカンタンだな!え、残りは後半へ?
→具材×だし×オイル×調味料≒∞、という「スープの方程式」。そうそう、この日記もさ。最初、好きな読書を起点にしてたら「無理矢理にでも読まなきゃ」みたいになってつまんなくなりかかってたんだけど。一番毎日してることで、一番なんの気なしに続いているモノって何かなー、そしたらストレスなく続くのになー、て考えたら、それが「TVの視聴」だったんだよね。
→1964年産まれの有賀さん。まだ60歳くらいかー。息子のために始めたスープづくりは分かるけど。「スープカレンダーで展覧会しよう」って発想が、もうナレーションが言うほど“普通の主婦”なわけはないんですど。
→メシマズな妻は離婚必至なので、飯豊さんが確実に良い妻良い母、になりそうな予感。
→こっからスープ作り後半。完成!粉チーズかけて!うまそう。まーこんなんで腹いっぱいにはならんけれども、朝とか特にたくさん食べられない人には、ちょうどいいよね。
→SNSで他人の料理が見えすぎて、自分で作る料理に自身がなくなってる人が多くなってしまった、と語る有賀さん。もちろん、自らの地位の一部がそれで確立してきたことはあれど、「そんなに苦しまなくていいんだよ」ってメッセージは伝わった。
→へー、毎日のスープ作りから、「スープ旅」に移行。“ヨコの旅行”をし始めたのね。
◇
・『Switchインタビュー「飯豊まりえ×有賀薫」EP2』
→今回は池袋サンシャインシティ。飯豊さんのデビューした場所?とは?
→へー、ここでオーディションして、グランプリ獲ったの???!こんなトコでやるんか!
→で、サンシャイン水族館で対談。
→1998年度、千葉県生まれ。千葉県のどこ?ひとりっ子なのね。
※千葉市らしい
→10歳で159cm!?おっきーな!
→母親との約束、キツくね?「自分を偽らずに芸能界にいること」って、バリアなしにこの魑魅魍魎の世界で生き抜けと??
→この感じだと、一人暮らしし始めたの結構最近なのかな?お母様が過保護っぽいしな。
→有賀さんは「仕事は他人のためにやるものと私は思っている」とおっしゃるが。私はちょっと違って、仕事は自分のために始めるもの、しかし誰かのためでなければ続かないものだと思うのよね。
→茨木のり子の「自分の感受性くらい」に触発される、ふたり。
⇒ナレーションが市川実日子と岡田将生なの、なんかあんのかな?前は女性ナレーター、満島ひかりだったよな?
◆
・『岸辺露伴は動かない 第七話「ホットサマー・マーサ」』
→3rdシーズンなので、最初に「ヘブンズ・ドアー」の能力説明してくれるの、いいよね。映画もたぶん、初見の視聴者(観覧者?)を置いていかないんだろうな。
→サインくれるんだ。優しい。
→半年後?!「7月7日㈬12:42」。こういう細かい時間描写好きよね、荒木飛呂彦さん。
→なんのデザインで揉めてるかと思ったら、「ミッ○ー○ウス」に似てるってか…。
→古川琴音、どうしても岸井ゆきの⇩と区別つかなくなるんだよな…。
【2022年『2月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220217/1645031766】
→コロナ禍もしっかり反映。
→御神木。
→2週間経ってる?!だとぉっ?
→10月7日㈭17:18。2週間どころの騒ぎじゃねーじゃん。あと、ヤッちゃった?
→藪箱法師?
→四ツ辻の辻神。
→なぜ泉クンは合鍵持ってんの?
→3ヶ月っ!?1月7日㈮18:07。
→何を刺したァァァッ!!??
→自分にヘブンズ・ドアーかけたらアカンかな?
→そうかその手が。
→じゃあ、ホットサマー・マーサの模型は…?
→え?!まんまなの?
→泉クンの仕業かーい!
⇒神主(父親)が酒向芳なのは分かったが、神主(息子)の山本圭祐は…。
⇒今回はいなかったな、ファイルーズあいと櫻井孝宏。
◇
・『岸辺露伴は動かない 第八話「ジャンケン小」』
→あー、一応「ホットサマー・マーサ」の話の流れで行くのね。
→家の中で追いかけっこするとか、仲良いな2人。もう既に脚本家すら、2人のリアルでの関係性をドラマ内にぶちこんでない?
→あれ、この路地は…?
→タクシーなんか、カネのない子ども載せたりはせんだろう。
→さすがに本ぶんどったら、ジャンケンなんかしてやらないだろ。
→うーん、これはスタンドなのか何なのか?
→「〜できない→できる」!?いやー、これ、演技するの大変だな高橋一生。
→なんで2勝2敗なのに、露伴だけダメージ受けてるの?
→十五先生の原稿!
→“自分の運”を乗り越える。
→この子役の演技、笑っちゃうんだよね。
→そして。
泉京香「海外旅行に行きたい!」
…おお…映画への素晴らしい前フリ。…なのに…猿之助の阿呆!