3月7日の視聴
・『ドキュメント72時間「神戸 小さなお好み焼き屋にて」』
→長田区の、新長田1番街商店街。へー、大判焼きも、焼きそばもあるのね、“いろは”。粉モノ関西の真骨頂。
→母娘で30年通ってる(73歳と41歳)!どんだけ古い店やねん。
→創業40年。
→鉄人28号!デッカ!復興のシンボル?
→19歳男性。トリッキングの世界大会に出るヒト!?なんか風間俊介っぽい。
→鉄人28号の垂れ幕あるな…地域ぐるみで推してる?…あ、震災から28年だからか?!
→年配女性二人組(70〜80?)。「どっちも後家さん」ってことは、後添いに入ったってこと??
→取材17:15の時点で5h経過。え、撮れ高ありすぎちゃう?
→小6の小僧が「小5で小4の娘と付き合って、2ヶ月で別れた」とか何やねん!キー!!
→震災資料館。
→神戸発祥のアイドルグループの23歳女性。就活で250社も落ちた?!身体資本なので、面接でそんな回れないわけで…。とすると、ほとんど1次で落ちてんじゃない?それ、SPIすらクリア出来ない「すんげえ○カ」か、身の程知らずにエントリーしまくった、戦略のカケラもない○能なだけでは?“アナウンサー志望”とのことだが…ご当地アイドルに抜擢されるルックスはあるわけで、しのごの謂わずに婚活した方が幸せなタイプでは…?
※もしかすると…ジェンダー系学部だったのでは…それなら全落ちも納得
◆
・『【ドラマ10】大奥 第9回「八代将軍吉宗・水野祐之進編」』
→#8はこちら⇩。
【2023年『2月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230321/1679371277】
→パンデミックやん。
→いや待て、そうすると、猿の肝の村はどうなんねん。感染させちゃったぞ?!
→蘭学解禁!
→信吉…水野祐之進を、大奥に連れてきてほくそ笑む吉宗。人が悪い。杉下…。
→小夜姫と、宗武が美人すぎる。
→なんで、加納久通と松平乗邑(のりさと)はバチバチなん?久通(貫地谷しほり)の冷たい視線が美しい。
→龍(たつ)とは?
→三浦透子(家重役)、この演技大変だな…。
→将棋に何かウラがありそうな。
→急に正月。
→将棋…褒められて嬉しそう。一緒にやれば?
→吉宗が家重に語らうは…反転すれば、男の死に様。…できるさ。
⇒乗邑役の黒沢あすか、いい役だなー。あの悪役ポジションがドラマに深さを。
⇒龍、は當真あみ。宗武は松風理咲。
◆
・『100分de名著 北條民雄“いのちの初夜” 第1回 「せめぎ合う“生”と“死”」』
→23歳で死んでる?!病気で?自殺で?
→ハンセン病⇩の患者としての、独白に近いな、コレ。
【2021年『2月9日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210302/1614616837】
→主人公・尾田の入所した病院は、北條が入所した全生病院(現在の国立療養所多磨全生園。すぐ予測変換出た)がモデル。どこにあんの?
→国立療養所多磨全生園の敷地内、東京・東村山市「国立ハンセン病資料館」…じゃあもちろん全生園も、だな。東村山市?志村けん⇩!?
【2020年『5月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200525/1590335444】
→業病、遺伝病と揶揄され、蔑まれる患者の家族…故に、家族との縁を断ち、ふるさとを追われ、集住せざるを得なくなる患者たち。もちろん、感染症だと判明してからは、療養所を設立してもらえたわけだけども。
→当時の時勢(満州事変とか)から、健康な人間を守る名目で、「癩(らい)予防法」が出来てしまったのか。兵員がかかると困る、と…。
→日常から、自分の中の差別感情は、認めておいた方がいいんだろうな…。北條とて幼少時は、ハンセン病患者を“そういう目”で見ながら育ってた(それが当然の風潮)だろうに、いざ自分がその立場に立ったとき、その差別感情が大きければ大きいほど、自分にも跳ね返ってくる。これはキツイな。人間が、死ぬまでずっと正義の側として生きていられるなんて、ほぼ無いことなのだから。
→同じじゃないけど、生活保護受給者も、法の成立当時は近い扱いだったかもな。
→火葬場も墓地も敷地内にある、“ただしさ”。
→朗読は本郷奏多だけど、語りは島津有理子・元NHKアナウンサー。“元”なのね。
◇
・『100分de名著 北條民雄“いのちの初夜” 第2回 「“いのち”を観察する眼」』
→症状の軽い患者が、重い患者を介護すんの?!こ…れは受け入れるの厳しいだろ…。「緩和ケア医が末期がんになる」⇩場合ですら、相当葛藤あったんだぞ…?いわんや。
【2023年『2月17日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230310/1678411030】
→あれ、急に字幕が出なくなったな…。なんでだ?
→自死のカッコ悪さを。
→“癩病に、なりきる”。
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・『100分de名著 北條民雄“いのちの初夜” 第3回 「再生への旅立ち」』
→ん?第3回でもう結末見せちゃうの?
→当事者であり、差別者である、主人公・尾田。ハンセン病になる前の。過去の自分との訣別。
→『いのちの初夜』、川端康成によって世に出されたんだ。そりゃ嬉しいだろう、才能を認められるなんて。
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・『100分de名著 北條民雄“いのちの初夜” 第回 「絶望の底にある希望」』
→今回の作品については第3回までで、ここからは北條民雄の晩年について、か。
→文學界賞、をもらって、賞金受け取りに。川端康成にも会いに行ったんだ!
→そうか…作品を書き続けたいが為、北條は伴侶を求めたのか。しかし…婚姻するには断種せねばならぬ…。苦悩する想いを叩きつけた作品『癩院受胎』。
→病が進行し、重病室へ。腸結核の彼が、その中で描いた随筆。優しい随筆。
→1937年(昭和12年)12月5日早暁、北條民雄、死去。本名、七條晃司(しちじょうてるじ)。遺族ですら遺骨を取りに来なかったそこへ…川端康成は、来てくれた…。
◆
・『レジデント・エイリアン 第2回「心の痛み」』
→#1はこちら⇩。
【2023年『2月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230320/1679265011】
→心に空いた穴、にはエイリアンは免疫ないらしいな。
→牛、食べるんじゃないの?乳の方かよ!
→合意の上…なんだ…。やるな、牛さん。
→そういえば、冒頭で滑落したオッサン(で、おそらく…宇宙船のバリアでボヨンと)はどうなった?
→麻酔なしで縫われてる子ども、パネェ忍耐力…。
→作業着燃やしたら、疑われね?
→“テルル”ってなに?
→冒頭の滑落したヒト!アカンやん!
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→四代目・春雨や雷蔵。もう四代目なのに、私あんまり知らんな〜。どんな落語やるんやろ。
→こういう、女が男性たちを騙して大事なカネをふんだくる話、なんかイラつくなあ。なんでだろ。
→同じ言い回しでクスリとさせる。
→勘違いで喜ぶ田吾作…てことでええのん?
つながりつながり。