『映画「探偵物語」(1983年、日本)』

 

・『映画「探偵物語」(1983年、日本)』

→自分の家に忍び込んでんのかな?お転婆な…。

→結構辛辣なイヤミを。

→原作:赤川次郎だったん?…生きてる?作品はもう書いてない…よね?

※存命です

→大学生?ぽくない。

→なんか大学構内盛り上がってるな。なんだ?…ボートか?

→違う、プロレスか。力道山⇩とかの頃?

力道山は1963年に死んでるので、たぶん違う

 

【2022年『7月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220717/1657995626

 

→このモテそうな兄ちゃん、主人公(…たぶん。薬師丸ひろ子)にエロいことしそう。カノジョと目されるオンナからカネもらうとき(ダセえな)、「多ければ多いほどいいんだ」とか行ってたし。ラブホに連れ込まれそうな予感。

→ただのゼミの同級生が、カネ貸してくれるわけねえだろう…。

→ほら、泊まろうとしてる。…向こう側に見える松田優作が気配消してるの(単にカメラワークや画質のせいかもだが)が、なんか暗示してそうでイイ。

→泊まるのかよ!

→危ない危ない。レイプだと思われる。

→ほらー。

→赤川探偵事務所(笑)。そういや、『探偵物語』ってーと、ハットでニヒル松田優作のイメージだったから、サラリーマン風の彼にちょっと驚いてます。どっちが先…?

※TVドラマ『探偵物語』が1979-1980なので、この映画が後、ドラマが先、ですな

→撒いた!Suicaがあればねえ…。

→公衆電話からあのモテ男の家にTEL。住所まで調べようとしてる?ヤバい女じゃん。いやー、行ったら例の“カネ貸してた女”が現れるだけだと思うぞ…?

→な。

→今の探偵なら、こんな個人情報カンタンにもらえないよなー。違法な部分に踏み込んじゃうし。

→ナオミ(薬師丸ひろ子)は、ホントに留学する気あんのか?

秋川リサか。

→あれ、このひっぱたかれたバニーガールの女…永井(モテ兄ちゃん)と同棲してる女では…。

→また送るハメに…二度手間だな!

秋川リサが平気でオッパイを。大らかな時代だな〜。

→急だな!このタイミングで殺人?!

→オーナー、あの風貌で37歳かよ。ウソだろ?!

財津一郎かな?ドアの修理代はくれんのね。

ハナ肇みたいな声のお隣さん。

※違った

→絶対乗ってると思ったわ〜。運送トラック。

中村晃子キレイだな。塩見悦子と間違えちゃうんだよな。

→セキュリティどーなってんだ、この家?

→いや町ン中でドンパチすな。

→古いとセリフがよく聞こえないのよね…。

→なんであっちがSEXしてるからって、家主が出てくねん。

→あ、ここがあのホテルなの?いやそっから出られるわけある?

→いやさっきのホテルの男わい!

→あれ。ヤクザの組に。組の娘になったり、組に乗り込んだり、忙しいな…。しかしセキュリティ甘いなこのヤクザん家!

 

→小指切るシーンゾワッとする。

→換気ダクトにアクセサリー…?

蟹江敬三かしら。

→バニーガールの女(坂上味和)のアクセサリーか!

→普通に裸が。大学構内で殺人の告白とは…。

→オマエの子かい!

→この終盤の、薬師丸ひろ子岸田今日子の掛け合い、いいな〜軽妙かつ繊細。

→なんでこの人はオモテから出かけないかね…。

→攻める直美(薬師丸ひろ子)。拒絶され、物憂げに。辻山(松田優作)もどんより。

→イイ感じで挿入される、主題歌「探偵物語」⇩。

 

【2022年『1月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220125/1643109269

 

→空港だ。羽田か?成田か?

新東京国際空港だから、成田かな。

→来るかな?このまま終わらんでしょ。

→ほら。

→このシーンで、音を消すなんて。いい演出。もう、行くのやめちゃえよ。

→行くんだ。

→エンディング、長回しでずっと立ってる松田優作、大変すぎじゃない?