1月6日の視聴
・『サンドナイツがプロ野球選手だけの居酒屋はじめました〜大魔神佐々木が来店〜』
→そっか、東北高校なんだ。サンドウィッチマンと同郷のせいか、話に花が咲く咲く。
→学生時代のアレコレは盛ってたり(逆に小さく見積もったり)するだろうけど。やっぱみんな巨人(読売ジャイアンツ)好きなんだな〜。
→初回だけど(だから?)なかなか聴いてて笑えた。
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・『M-1グランプリ2022 アナザーストーリー 漫才新時代 魂の叫び〜新王者ウエストランドの真実〜』
→こーいうの、いつ撮ってるの?決勝進出メンバー全員密着してんのか?
→さや香、よくボケとツッコミ取り替えたな…。
→ウエストランド、前回もラストの10組目だったの?
→井口へのインタビュー内容伝えられて、河本が泣いてるやん。
→中高一緒なんだな、二人。
→上り詰めた本番。
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・『ハートネットTV 私のリハビリ・介護「2度目の二十歳を祝って〜吉井怜」』
→聞き手に、佐野史郎。
→18歳で急性骨髄性白血病になったのか。もう20年も前なので忘れてた。2001年に骨髄移植手術。
→彼女の闘病記のドラマ化で、主治医役やったのが佐野史郎なん?前回(佐野史郎の回)見てねえ。このあと観るか。
→あ、そもそも闘病記で「主治医が佐野史郎さんに似てる」って書いてんのね。それでドラマの監督からオファーが。
→2000年のグラビア撮影時が、闘病のスタート。
→家族や医師が、本人に「病名をふせる」って、不誠実に聞こえるけど。いろいろ理由あるんだな…聞いてみにゃ分からんもんだ。
→治療の選択肢は2つ。「維持療法(定期的に入院)」か「(第三者からの)骨髄移植」か。後者の方が生存率は高い、しかし…高確率で卵巣の機能を失う。
→1万分の1の確率の中、母上とドナーの型が一致!
→当時の若さで、卵巣の機能失われるの、キツイだろうな…。
→ずっと通うもんだと思ってた定期検査に、「卒業」があると知った時の喜び。
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・『ハートネットTV 私のリハビリ・介護「“がん患者”を演じて〜佐野史郎」』
→多発性骨髄腫に。これも血液のがん。活動再開も2022年3月だったのね。
→治療の過程で、重い敗血症に。…渡辺徹は、対処が間に合わなかったんだろうな…。
→本格的な多発性骨髄腫の治療は2021年11月から。
→復帰最初の仕事は、大好きな“くるり”のMV。役得?
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・『ハートネットTV「私は何者〜AIDで生まれた子どもたち〜」』
→AID(artificial insemination with donor semen)。非配偶者間人工授精。
→石塚幸子さん(43)。23歳で知った、自らがAIDの子である事実。タネがお父さんじゃない、てことなのね。
→アオイさん(仮名、20代)。中2で言われたのか。妹さんもAID。思春期だから仕方ないんだけどさ。お母さんが産んでるのは間違いないのに「この家族の子供じゃなくてよかった」って…どんな思いでお父さんが育ててきたと思ってんだ。ナメんなよ。
→1948年からの技術。2002年の飯塚理八医師。ドナーは医学部の学生。産む側も、「背が高くて頭がいい」人を求める、というこの飯塚医師へのインタビューを聴いて、女の性欲の方が、男よりどぎついな、と再認識した。
→鳰(にお)灯子さん(仮名、60代)。37歳で知った…割には45歳まで引っ張ったのはなぜ?
→加藤英明さん(48)。29歳で知ったの?自分が医学部入ったから?ドナー探してるの?なんだろう。自分がそうじゃないから分からんけど、なんでこんなこと気にするの?自分の生を生きてない気がする。
→野田聖子さんが、子どもがドナーを知る権利のガイドラインに関わってるのか。うーん…。産まれた子どもたちは、知ってどうするの???
→石塚さんの疑問への答えを言いたい。当事者じゃない人に、メリットを示さなければ、法改正などなされないのだと。当事者以外に「開示が不要」だと思われた、てことは日本社会で、あなた方(AIDで産まれた方)の希望は、その他の大多数にとっては特にメリットもデメリットも発生しない、ということ。“当事者でない人に当事者感”をもたせられなければ、あなたの願いは通らない、ということを。
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・『ハートネットTV「私たちはケアリーバー〜施設や里親のもとを離れて〜」』
→語り:石橋静河。
→東京・杉並区の住宅街。古びた一軒家に集まる若者。「ACHA」?
→児童養護施設などから逃れた、とか卒業した人たち。その支援活動をするのが山本昌子(29)。ケアリーバーを主人公にした映画の監督も!
→山本さん、整形か歯列矯正か分からんけど、過去の写真で飛び出てた上顎引っ込んでるよね。
→シオンさん(仮名)を撫でようとしてる人、たぶん彼氏かなんかなんだろうけど。振払えばええやん。いつか事情は話すのだろうが…そのままだとソイツたぶん、あなたに暴力ふるってた“母の彼氏”に近づいてくで?
→その“母の彼氏”が死の床につくことで、変わる心境。
つながりつながり。