→冒頭は大気圏と隕石の視点でスタート。この件は、一方の人間の側だけ、やたらとTVのニュースで流れてることに、一周目だと深くは気にならない。
→スタートは瀧の視点でオッパイ揉む。そこから、一瞬て翌日に跳ぶ演出。
→そっからしばらく、三葉の生活を見せていく。祖母の神社を手伝い、父の立場に憤り、…そして眠る。
→次は、三葉の視点でチンコを触る。要は、三葉のみのストーリーが次々と。つか、瀧は兄と暮らしてるのか。『言の葉の庭』の彼⇩か…。
【『10月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221114/1668398115】
…前日の記憶を保たないまま、目覚める瀧。このあたりで、視聴者が「さては…」と思い始め、その通りに、二人は…
『入れ替わってる?!』
…そこに「やっぱり!」と自分の予想が当たったことに喜ぶ視聴者を罠に嵌める周到さ…。
→デート…のところに、一方の側のセリフ“今頃”を絡めて、「なんでこいつら直接やりとりしねんだ?」と観てる者たちはザワザワし始める。そこに、飛騨の写真展が…。そこに挿し込む“空に彗星が見えるね”。もちろん、三葉への初めての電話は…繋がらない。
→恋を認識し始めることで、消えていく彼女の記録。残ってるのは、図書館や新聞にある、事故の記録のみ。…どうする、瀧!
→手首にある、それは…?
→御神体が、過去と今を繫ぐ!髪を切る前の、東京への旅。巫女の特殊能力か?
→瀧、三葉の父を説得出来ず。万事休す。
→東京行った時に、三葉からの電話が繋がらなかったのは、「瀧が持ってるスマホは3年後のそれ」だからかな?瀧はもちろん、まだ入れ替わりなど起こってない。でも、会っては、いたのだ。(もちろん、三葉が思っていた“瀧とセンパイのデート”は存在していない)…そういやこいつら、カレンダーの年代全く観ないな…?そこは演出にしても、2人がアホウであるのはちげーねえ。
→結局、町長のオヤジをどう説得したんだ?!
→そして当時の記憶だけ無い、2人の心の旅が、始まる。
→…いた。