『日曜映画劇場「長いお別れ」（2019年、日本）』

・『日曜映画劇場「長いお別れ」（2019年、日本）』

→…公開から1年半もしないうちに、出演者の1人が自ら永遠の別れを実行するなんて、だれが思うのよ…。

→ん？テレ東のバナナみてーなキャラが…。

→ほう。「テレビ東京開局55周年記念作品」なのか！

→…この、メリーゴーランドの担当してるお兄さん、もしかしてドラマ『プリズム』で杉咲花と共演してた、藤原季節⇩さん、じゃね？

→【2007年・秋】。で、冒頭のメリーゴーランドとはどれくらい時間差があるわけ？

→このダメ男は帯広出身なのか。

→通じない英語。嫌味な夫（=北村有起哉）だの。てか逆に、そっちの白人夫婦が日本語覚えたらどやねん。

→え、山崎努はお父さんなの？おじいちゃんの役でなくて？？まあまあな“おじーちゃんおとーさん”なのかな？

→レーズンは戻さなくていーだろ。

→…唐突に【2年後】。店出してるやん。メニューやトッピングの名前、長すぎんねん。

→2万円で買収。

→Tシャツは「長女」。

→弔辞は無理だろう。

→こう見ると…山崎努、結構大きいなあ。不破万作が小さいせい？

→エリザベス。

→あーこれ、清水くるみ⇩か。ええ子やの。

【2020年『4月2日の視聴』昔話法廷「浦島太郎」のエントリ→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200411/1586533896】

…この涙は…キッチンカー辞めるのかな？

→いた！中村倫也はなんの役？

→ここは…どこだ？小田原？

→帰りたいのは、ここではないのか。

→で、また【2年後・2011年春】。これはミチヒコ君（中村倫也）の実家か…洋食屋さん？

→娘おるんかい。

→あーそっか！東日本大震災か！セシウム気にしてマスクして、帽子被って…って、これを撮影時の“マスク”が、今や違う意味をもつことなど、このときのスタッフも出演者も、知る由もない。

→…なんだよ。ヨリ戻してんじゃん。フザケンナ。そうならそうと早く言えよ。

→あーこの頃には、山里亮太と結婚決まってたのな、蒼井優。

→すぐいなくなるなー。やはり、まだ帰れてはいないのか。どこへ帰りたいのだろう？

→あ、この姉妹…冒頭に戻った。娘二人と無意識に重ねてるのか…？

→【2年後　2013年秋、そして冬】。

→ページ食った！

→なぜ正社員にならない？

→山崎努の、このどんどんダメになっていく様を表現できるところ、驚嘆に値する。若年性の認知症の役をやる渡辺謙⇩とは、また違った味わい。

…あの強欲な地方新聞の社主の役⇩とも比較したいところ。

→なんだよこの、カワイイ夫婦はよ。

→長女夫婦（竹内結子、北村有起哉）もなんかうまくいきそうだの。…その息子はグレ始めてるけど。

→画面切っておらんのかい！…そんなグレてへんやん、息子。

→得てして。子どもたちは思い切り良いけど、長年連れ添ったパートナーは、「ただ生かす」ことに同意しちゃうんだよな…。

→北海道からジャガイモ？誰？

→夏目漱石『こころ』。

→“ロング・グッドバイ”。この面接は一体…。学校辞めるのかな？

⇒それにしても、松原智恵子さんのお美しいこと…。