9月8日の視聴
・『慶次郎縁側日記2 第1回「雪の夜のあと」』
→1st seasonはこちら⇩。
【『8月24日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220830/1661820876】
→邑野みあ…が、もちろん某演技なのは若いからこれからだったとしても、声がなんか、若くないのがイマイチだな。
※もう女優は引退されてるそうです
→「殺してやる」という他人の目が、常蔵の生きる糧になってしまったのか。なぜ…。
→「俺がアイツを殺さぬように、アイツを守ってはくれまいか」って、重責がすぎるだろ。
→え?もう、1年経ったの??
◇
・『慶次郎縁側日記2 第2回「正直者」』
→辰吉が帰ってきた!
→私なんかが「オメェはいい嫁だ」なーんて舅殿に言われたら「私もそう思います」って言ってしまいそうだ。
→しかし直太(=浅利陽介)はどういう素性なん?
→浅利陽介に“アサリの剥き身売り”をさせるんかーい!
→さすがseason2、主人公の罪をストーリーに入れ込むなんてさすがだ。
→せんべいがデカいよ。
→なるほど。直太を襲わせる(囮として)ことで、アカン奴らを動かしてハメ、かつ直太の目を覚まさせる算段か。
→本当の“正直者”は、直太でも慶次郎でもなく…。
◆
・『ETV特集「消滅集落の家族」』
→木村さん家族の進んでいく様は、人がなにか…それまで理想のみで生きようとした「一個のナニカ」が、愛を知ってしまって変わっていく経過を見せられるようだ。
→子どもたちも別の何かを知ったら、出ていくかもしれない。いや、人口再生産を考えたら、日本ではあそこにとどまることなど出来ないだろう。そもそも、ご夫妻は、外の世界を知ってるわけで、それを子どもたちに何も知らせずにいられるわけはないんだから。
→5年後くらいに、その後も見たいな。こういう生活をしてきた子どもたちは、感性が段違いだし。
◆
《『今日の数学』のコーナー》
・『アクティブ10 マスと!「図形の合同」』
→以前も観た⇩が。
【『5月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220517/1652757979】
…やはり、「直角三角形の合同条件」の「斜辺とその他の1辺」のくだり、『なぜこれが合同であるか』で、先に二等辺三角形を分割して考える図を見せるのは、番組としては悪手だと思う。
→なぜなら本来、「2つの直角三角形」で「これこれの条件がそろった場合」にさ。その2つの直角三角形を揃えて並べると『二等辺三角形になる!』せいで「(二等辺三角形の性質を使って)残りのアレも一緒になる」からこそ、「一般の三角形の合同条件に自動的に当てはまる」から、当然合同だよね、となるわけで。はじめから合同に見えちゃう図を見せると、ダメなのよ。
→「合同じゃない前提」からスタートしないと、合同の証明をする意味はないでしょ?
◇
→辺の長さで「二等辺三角形、正三角形など」、角の大きさで「直角三角形、鋭角三角形、鈍角三角形」と分類可能。
→なるほどこれは、不等式を知ってる前提だな。
→正弦定理なのは分かったが、辺の長さa,bと角の大きさA,Bは正、という条件からの流れでいいのかな?
⇒ルーローの三角形。転がしたくなる。ロータリーエンジンかな?
→ビンゴ。ルンバも!
→余弦定理を「cosA=〜」の形に変形して、∠Aの大きさ(要・三角関数表)、何三角形か分かるのか。ふむふむ。
→計算も完璧。よっしゃ。
つながりつながり。