『日曜映画劇場「明日の記憶」(2006年、日本)』

・『日曜映画劇場「明日の記憶」(2006年、日本)』
→「2010年、秋」。ここは…なんだろ。別荘地のバンガロー?みたいな。もう既になんかぐったりしてるぞ。
→エグゼクティブプロデューサーの名前に、渡辺謙が。なぜ?渡辺さんがやりたくて作った映画、なのだろうか。
→監督は堤幸彦。SPEC?

moritsin.hatenablog.com

→おおー、田辺誠一袴田吉彦水川あさみ⇩。錚々たる

moritsin.hatenablog.com

moritsin.hatenablog.com


→細かい部長だな、主人公(渡辺謙)…。
香川照之。もう風格が。
→あー、もうなんか始まってんだろうな。
坂口憲二吹石一恵渡辺謙、49歳の設定なのか。
→部下の顔まで忘れるのか…。
→ミッチー。医者役。淡々とした。
→診断つけるの、苦しいだろうな。お医者さんも大変だな。この映画の時点では無かったんだろうけど、2022年の今、新薬で進行を遅らせたり出来るんかな。
樋口可南子の美しさハンパない。キレイでカッコいい。
→馴れ初めのシーン。エロいな。子供の名前決めてプロポーズ、てのが強者男性ぽい。
→妊婦(で新婦)役の吹石一恵が、結婚するのは約10年後。しっかし、2006年の映画でまだ「女の子だとキャッチボールできない」って思想残ってんのか…。原作がすごく古い、とか?
※そうでもない。2004年。
→自分の娘が子供産むからって、頼まれてもいないのになんで初孫の名前考えんねん。
スマホ普及前だからな…記憶を補完する道具が無さすぎて、自分がどこにいるか分かんなくなったらパニックだよ。
→バレた。遠藤憲一、いぶし銀。しかし、仕事に支障出てるじゃん。
→なんでバレたかと思ったが…そういうカラクリか。カットされてた?
→まあそうなる。
→若年性アルツハイマー病の、難しい表現を幻覚のように映像化したこの部分、実際に体験した人に話を聞いたとて、その脳で見た場合にどう見えるか分からんので「表現することそのもの」を躊躇ってしまいそう。だからこそ演技者やスタッフの葛藤などを想像すると一層面白い。
→結婚式。トイレにカンペ置いてしまった。これは原稿、忘れるやつやな。
→安藤!泣かせるぜ。
→2005年で(病のスタートから1年くらい?)もう廃人みたいになってんだけど、そんなカンジなん?
→2007年。だいぶ進行が…。
→しかし渡辺謙、すげえな。私生活は結局アレだったけども。根本的な俳優としてのポテンシャルの高さをいかんなく発揮。泣くシーンの迫力は必見やな。
→ん?木梨さんの、この1,500円は、どういうシーン?騙した??ホントに間違えた?
→え。皿で殴ったのか?
木野花さんや。「おいしい給食 season2」の駄菓子屋のババア(すいません)⇩やんけ。

moritsin.hatenablog.com


→うそん。生きてたのか、陶芸家のジジイ(大滝秀治)!
→枝実子さんの若かりし頃の女優さん、誰かしら。見慣れない気が。
→名前忘れちゃったのか…。
→いや、カップに書いてあるやん!忘れたフリか?