縁の招く末路かな

4月26日の視聴

・『映像の世紀バタフライエフェクト 第4回「スペイン風邪 恐怖の連鎖」』
→前回はこちら⇩。

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→カナダ雁から豚へ。てか、未知の“インフルエンザウイルス”って言ってるな。
→フランスのブレストからヨーロッパに広がるウイルス。
第一次世界大戦当時、報道管制が敷かれていた大戦参加国と違い、中立国だったスペインで最初に報道されたせいで“スペイン風邪”なのね。ホントは“アメリカ風邪”なわけだが。
※そういや、2年前に、「BS1スペシャル」⇩でもやってたな。

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ムンクも感染。クリムトは死す。
フィラデルフィアの感染抑え込みの失敗、これはこれで自由の国だからこそ、なんだよね。
→ウィルソンがスペイン風邪の後遺症に苦しんだことで、イギリス・フランスの主張が通ってしまった…のはちと無理矢理な気がする。
→ディズニー社が啓蒙する、ワクチン接種。
→羊を犠牲にして作られた、炭疽菌。爆弾に使われなくて良かったね…。
→教訓を活かして成長する、ペンシルベニア大学
→時を経て、ハンガリーからペンシルベニア大学へ来た、カタリン・カリコ博士が活躍する。
→第3回ほどの完璧なまとめ方ではないな。


・『ドキュメント72時間「宮城・生花店 あなたを思う春に」』
→すみっコぐらし。
→両親?義両親?どちらかお亡くなりに?
→マザコン男性(ごめんなさい)が、母上を亡くしたあとに良縁に恵まれるという皮肉…。
→(撮影がそもそも3月10日からなので)震災で亡くなった方への手向けが多いけど、最近夫が死んだ方とか、逆に帰省した娘に助けられた母上とか、ホント色々。
→だいたい誰か亡くなってるけど、「専門学校の彼女の卒業祝い」に、て男性(19)とか、初々しすぎて泣ける。

・『アナザーストーリーズ「山一破たん〜たった1つの記事から始まった〜」』
→当時の東洋経済の記者さんが、記事を書くまでの証拠、2020年代だったら誰も信用しないな。ソースが不明すぎる。
→後半、「損失隠しを知らされずに就任した、新任の野澤社長」の話(語るのは、損失を知る当時の常務)。野澤さんも手を変え品を変え、社員を半分でも生き残らせようとしていたけど…大蔵省に引導を渡されたの、キツすぎるよな。
→野澤さん、今、どうしてるの?てか、この元常務は、割と他人事っぽいけど大丈夫??
※一応、野澤正平さんはご存命らしい。ホッ。
→視点は、元トップセールスマンだった、永野修身さんにシフト。千葉駅?
→部下の転職先での扱いまでは、永野さんにもどーにもなるまいよ。
→『NHKスペシャル 平成史』⇩ほどのインパクトは無いな。

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