“彼女”の日

4月19日の視聴

・『映像の世紀バタフライエフェクト 第3回「ベルリンの壁崩壊 宰相メルケルの誕生」』
→前回まではこちら⇩。

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→2021年12月8日をもって、ドイツ首相を退いたアンゲラ・メルケル。…この12月2日の式典はなに?メルケルさんのための式なのか、たまたま何かの式典に彼女が出席しただけなのか、どっち?
→16年は長いな…。
東ドイツの人だったんか。まさか物理学の研究者だった自分が、統一ドイツの宰相になるなんて。御本人ですら、どれくらい考えていたろうか。
→ニナ・ハーゲン(シンガー)とカトリン・ハッテンハウワー(画家志望)はこのあとのハナシでどう効いてくる?この3人の女性を取り巻く、バタフライエフェクト。やたら今回「女性たちの営み」を強調するのは、なんかあるな?
メルケル、せっかく西ドイツで産まれたのに、牧師の父のせいで東ドイツへ…。ロシア語オリンピックで優勝するほどの才媛。
→ニナ・ハーゲン、1976年にはもう西に亡命してたんだ。パンク・ロック


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1989年10月7日、ドイツ民主共和国の建国40周年!こっから1年で統一するなんて、この記念式典の誰が思う?
→カトリン・ハッテンハウワー、礼拝後に何をした?!メルケルやニナが20代だった頃(1974年あたり)から15年くらい…?
→なるほど。1989年9月に彼女が起こした“ソレ”が、1ヶ月後の大規模デモに、そして…。
→シャボウスキーの、歴史を動かす“失言”。アホウ。
→え。検問なしで?イェーガーさん、思い切ったなあ!
→35歳のメルケルも、この人混みの中に。西ベルリンへ!確かにこうなると、壁は要らんわな。あの壁の破壊によって変わったのでなく、既に解放が始まったから破壊したのか。
→“コールのお嬢さん”と揶揄された彼女は、どんどん駆け上がる。2005年にシュレーダーと争ったのか!その後の連立を模索する討論会で、イキるシュレーダーに「今日、あなたは負けたのです」と静かに返すメルケル。小気味いい!
→2005年11月22日。戦後ドイツ初の女性首相!最年少!
→あー、ドイツは大統領もいるんだっけ。
→犬が苦手なメルケルに、会談の場で犬を放つプーチン。元KGBってホントにさ…。
→2015年の難民受け入れに、賛同するカトリン・ハッテンハウワー!
→あ、冒頭の式典は、やはりメルケル首相の退任式典なのね。退任式恒例の、首相を送り出す、首相自身が望んだ曲、それはもちろん…。


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・『ドキュランドへようこそ「メルケルが残したもの−16年の足跡−」(2021年、フランス)』
→フランス制作なの?ドイツでなく?
→別れの挨拶に各国歴訪するメルケル
→原題:Looking for Merkel。
→あー、メルケルさんが気になって仕方がないジャーナリストさんが、フランスのヒトなだけか。
→側近である報道官の、メルケル元首相の私的な発言や私生活を関連させないための配慮不足がすごいな。
共産主義に傾倒した父上のハナシも。ベルリンから100km、テンプリンで暮らす。
→昔の同級生のCDU(キス未経験クラブ、てオイ)に関するエピソードは嘘くさいな。
→え?「ウルリヒ・メルケルと結婚、その後離婚するが、旧姓には戻らなかった」?そうなんだ。ずっと独身のヒトだと思ってたわ。
→1978年、アドラースホーフ科学アカデミーへ。エリートコース?
→え??「テンプリン通りのアパートで、新しいパートナーで現在の夫のヨアヒム・ザウアーと一緒に…」なにい!?夫いるんかい!!!
→牧師エッペルマンの小さな政党が、CDU(キリスト教民主同盟)に統合されたのか。
→最後の東ドイツ首相、ロタール・デメジエールに、副報道官として付き従い各国を渡るメルケル
→CDU、ヘルムート・コールの戦略。メルケルを推す選挙戦略。
→先見の明、長年彼女のポートレートを撮る写真家ヘルリンデ・ケルブル。毎年撮るソレの過程、1998年に始めた、メルケルの“手のひし形”。
メルケルを支える、二人の女性側近。
→“フェミニスト”と定義されるのを拒否するメルケルフェミニズム雑誌の編集長は、「彼女(メルケル)がハッキリとフェミニストと正面切って言えないのもわかります」と言ってるが…ホントに一緒にされたくないだけじゃないの?酷いもんな、昨今のフェミニストメルケルが、それを勘づいてただけでは??
→イギリスのトニー・ブレア元首相が!
→フランスのニコラ・サルコジ元大統領!
マクロン登場。共闘!
→自分の意志で去る、数少ない為政者…アンゲラ・メルケル

・『ドキュメント72時間「冬の終わりに 移動スーパー集落をゆく」』
→京都の日本海側。寒そう。
→あ、このご夫婦が始めた業種じゃないんだ。移動スーパーの会社に所属してんのね。で、提携スーパーから商品を借りて(残った分は店に戻してるから)るカンジかな?
→夫を早くに亡くして、義両親看取った女性。大変だったんだろうな…。息子(夫)と嫁(自分)に月5,000円しか金くれない(しかも一緒に買い物行くと孫には買うけど嫁には買わん)義両親、早々にくたばってほしかったりするだろうに、頑張りましたね…。

・『白黒アンジャッシュ千原ジュニア」(前編)』
→初チバテレ降臨。いや〜べた褒めだよ、チバテレ。セットのボロさのあれこれとかでなく、とにかく「あの状況で番組を残してくれたありがたさ」を語ってくれた。
→渡部にだれも聞かなかったことを根掘り葉掘り。これが、渡部の禊になり、癒やしになることを、無意識下で分かってるらしいのがニクイ。

・『にけつッ!!(2022.4.18)』
→⇧の「千原ジュニア(前編)」でも語られていた、ザ・マミィとのトーク白黒アンジャッシュやチバテレのくだりも楽しかったけれど、“エセクズ芸人”酒井が暴露されてたハナシがいっちゃんオモロかった。別荘あるとか借金は親が返したから上限増えてる(ねほりんぱほりんの「買い物依存症」⇩でも言ってたな)とか、フツーのいいトコのぼっちゃんやんなあ。

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・『白黒アンジャッシュ千原ジュニア」(後編)』
→正義は右。だから司会も右側。
→トキオ山口、ピエール瀧アンジャッシュ渡部が「全員神隠し」で爆笑してもうた。
→“多目的”って訳のイタリア車を贈呈。すな。
大東駿介婚外子3名。渡部に感謝する唯一の男。
→あーおもろかった。



つながりつながり。