そういやスピードスケートは…

3月8日の視聴


・『スポーツ×ヒューマン「“エースのバトン”栄光をつなげ パラクロスカントリースキー 新田佳浩・川除大輝」』
→語り:小西克幸。鯉登少尉⇩!

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→新田選手、練習するスキー場のガキンチョに“レジェンド”って言われてるんかいな。イジられとるやん。
→川除選手には川除選手の性格もあるわけで。無理にリーダーの抜擢する必要は無いと思うんだよな。表彰式のインタビューが下手なのも、ちょっとした発達障害グレーゾーンかもしれんし。
→実際、『パラマニア』⇩でもクイズで紹介されてたけど、

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…「忘れ物が多い」とか「段取りがうまくない」とか、ADHDの傾向ありそうじゃない?そこんとこ、番組スタッフはあまり言えないとは思うけど、誰かしら「もしかして?」とは思ってる、でしょ?それ抜きで話を進めてるのは、何かしらの目的あってのことだろうか…。
→新田選手は、そのことを、分かってる気がする。怪我も増え、体調不良にもなったりする。明らかに衰えは来ている。それでもやってくれるの、感謝しかない。
→若い選手の、意識が変わる瞬間。ゾクゾクする。
→雪が降る中、後半のラップタイムの落ち込みを極力減らす練習。キツイ。見てるだけでキツイ。転ばないで進むだけでもう苦しいんだよ?アレ。ヤバいな…。
→これは、託された、とみていいのか?無理すんなよ!でも勝ったら嬉しいな!!

・『地球ドラマチック冥王星 氷の天体の秘密」(イギリス、2020年)』
→これは…去年観たヤツ⇩の再放送かな?

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→1930年に発見。2006年、NASAが打ち上げた探査機が、科学者の理解を超える!
冥王星探査機、ニューホライズンズ。48億kmの旅。9年かかる、て言うけどそんなもんでいいの?有人なら長いけど、無人ならなんか短く感じるよな。
→2015年になった!しかし最悪の事態。最後の指令に対し、探査機が沈黙!撮影できるか?
→探査機からの弱い信号が。冥王星に近づくには、指令の負荷が高すぎた。予備にチェンジするも、数々の指令がキャンセルに。再指令、「フライバイ」に間に合うか?
→2015年7月15日。探査機は正常!冥王星から離脱!
→撮影された、美しい冥王星。すげえな研究チーム、あの写真で山の高さも分かるのか。
冥王星、5つの衛星。①カロン冥王星の半分)。回転の中心は冥王星ではない。確かに、天体同士が近い関係なら、ラグランジュ・ポイントは天体間にあるよな。②ステュクス③ニクス(直径50km、自転!)④ケルベロスヒドラ(自転!)。
冥王星カロンは二重天体、というのか。
ニューホライズンズに搭載された、分光計(化学的組成の分析)。衝突したであろう、直径200kmの天体の跡。窒素に覆われた、冥王星
→“クレーターのない平原”が物語るのは、一体なんだ?
→対流している?熱のない、氷の天体で??
→ヴァージル地溝帯。冥王星の表面にある、アンモニア。水が凍る温度を下げる(最大100度も下げる!)?凝固点降下、か?つまり“凍りづらくなる”と?
→ガスハイドレートの生成。非常に低温で、メタンのある場所で。冥王星でも?
→「熱」と「水」はありそう。化学物質の「複雑な配列」はあるだろうか?
→大気の主成分は窒素。もしや…。
冥王星の表面に視える、赤い物質。
核酸塩基!DNAやRNAの元。まさか、生命が発生するパーツが揃っている?
冥王星の解明が、他の惑星における生命の存在可能性を高めてくれる。

・『ドキュメンタリーWAVE「引き裂かれる祖国で〜ウクライナ・独立広場の若者たち〜」』
→2014年5月の本放送。8年前、か。親ロシアの都市ドネツク出身の若者だからといって、ロシア崇拝とは限らない。
→自警団のスタス・チェレピンスキさん。治安部隊にいた(5歳上の、自慢の)兄貴が、自分たちに発砲していた事実。「女性を撃った。お前に当たらなくて良かったな。」なんだそりゃ。良くねーだろ。弟がそんなもんで喜ぶとでも?
→うーん…ナレーションの字幕が出ないのはキツイな。
→「政権の腐敗が止まらず…」とあるが。ゼレンスキーになってからはどうなんだろう。この時期(2014年4月あたり)の選挙ではロクな候補者がいないような若者の口ぶりだが。
※大統領選挙は5月25日。ポロシェンコがこの年の6月に就任、ゼレンスキー大統領は2019年5月20日から、らしい。
→4月19日の映像から、4月24日のドネツクでのウクライナ暫定政府による「親ロシア派の強制排除」までがいきなりすぎる。私はどんだけお花畑な国に住んでるのだろう…。
→スタス、酒飲むなよ…。やってらんねえんだろうけどな。
→4月29日、ウクライナの平和を願う集会。そんな中でも不穏分子は絶えない。…なんだあの覆面の男たちは。…香港でもいたよな、あーいうの。
→なんていうかさ。私は、こんなブログ書くことで「日本は(今は)平和だよ、世界にはまだ派手な殺し合いのない場所もあるよ」って伝えることしか出来ない。
→スタスは強がる。両親も亡くなってる。肉親である兄は敵。もうなんも考えたくないわ。
→5月2日、南部の都市オデッサでも衝突が。数十人が死ぬ、て考えられる?
→広場の端で黒煙が。スタスはなにしに来たん?火を消せ。


・『NHKスペシャル「攻撃は止められるのか〜最新報告 ロシア軍事侵攻〜」』
→3月6日の放送。
→中国の動きがヤラシイな。ロシアに協力するでもなく、今頃になって懸念を示し始める、とか。市民が死んでることに対してさも心配してるようなこと言うけど、新疆ウイグル自治区でやってることはなんやねん。中国国内の、市民へのインタビューにしても(日本語訳が信頼できる前提で)、「平和が一番です」…て、香港のアレはなんやねん。よく、無かったことに出来るな。
→なーんだ。政治学者の面々、戦争は「止められない」て結論じゃん…。





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