2月28日の視聴
・『鎌倉殿サミット2022「源頼朝 死をめぐるミステリー 日本史上の大転換点」』
→1月2日の本放送。2020年「本能寺の変サミット」、2021年「邪馬台国サミット」、に続く第3回(らしい)。こらオモロイ。毎年正月に、こんなんやってたのね。
→小中学校の教科書すら改編されてるんだよね。あの肖像画は消えて、この源頼朝坐像がメインになったのか。あの眼球、なにで出来てるの?
→「吾妻鏡」から抜ける、頼朝の死の記述。
→頼朝の、同族たちの粛清、北の偉い人を思い出すわ。
→バラバラになった「吾妻鏡」を集めてくれたの、徳川家康なの?!そっちのハナシの方が興味深いな。
→なんだかんだ、最初の“落馬説”の方が濃厚じゃない?“怨霊説”は論外だし、“暗殺説”も「曽我事件」からの失敗、がある以上、警戒してるだろうし。
→御家人の気持ちもわからんでもないけどさ。平清盛も、源頼朝も、なんだかんだ朝廷に近づいていくわけで。これ、何らかのチカラが働いているんじゃない?現代でも、どんなに国際関係(特に中国、韓国)に響くと言われても、時の内閣の閣僚が次から次へと靖国神社に参拝するじゃん?あれを考えたら、朝廷になにかしら認められないと、武士とはいえ大義名分(というか投票される理由)が無い、なんらかの強制力があると思うんだよな。
→へー。国造りの方向性で、鎌倉幕府の成立年、バラけるのか!東国国家論だと1180年、権門体制論だと1190年。
→大学の学説が地場産業になってるっていう、スタジオの専門家たちのバチバチ感、すごい笑える。学閥みたいの好きじゃないけど。
→幕府の開始年、うやむやになっとるやん。
→二代目頼家の頃に、“十三人の重臣(宿老)”みたいのが幅をきかせ始めるのか。今回の大河ドラマのメインの将軍、頼家なのか?
→北条政子の“姐さん”感たるや。すげえスーパースター。しかも統率かつ政治的な能力高すぎる。
→承久の乱、“朝廷が武士に敗北した、史上唯一の戦”なの?そんな強いか?朝廷。とはいえ首謀者の上皇3人が流罪に。上皇が3人も存命している状況がそもそも解せんが。
→なんか「政子すげえ」で終わってないか?
◆
・『日本の話芸 柳亭市馬 落語「味噌蔵」』
→ケチの味噌屋の旦那、どのタイミングで子作りしたんじゃい。
→どんちゃん騒ぎのあたりが楽しすぎる。
→火事のくだり、なるほど田楽の完成するとこに着地するのか。うまい。
◆
・『機動戦士Ζガンダム 第41話「目覚め」』
→前回まではこちら⇩。
→オッパイ丸出しの診察、2020年代にはアニメ化できんな、いかにガンダムとはいえ。
→バスク・オム、また毒ガス作戦狙ってんの?しつこいな。
→ロザミィを見てるDr.ハサンがヘンケンにちょっと似てるんだよな。
→狙われる21バンチ。またG3ガスか。
→クム、クワトロを修正すな。
→毒ガスの注入。間に合わんか!
→悪魔に魂を売ったのか、レコア!このあたり、作画が安彦良和さんより美樹本晴彦さんに近いな。
→勝生真沙子さん(レコア・ロンド)と榊原良子さん(ハマーン・カーン)を両立させるの豪華すぎるよなー。
→ロザミィがロザミア・バダムに。目覚めて、しまった。
・『機動戦士Ζガンダム 第42話「さよならロザミィ」』
→グラナダ(エゥーゴ側)が、コロニーレーザーに備えるったってねえ?徹底抗戦の住人がいるのも面白い。
→強化人間…て、『機動戦士ガンダムSEED』におけるコーディネーター、だとするなら争いの火はなにをしても燻るのよね。
→エロいよドクター。
→ロザミア・バダム的には、バウンド・ドックはギャプランより反応が速い、らしい。
→ドゴス・ギア(バスク・オム)とアレキサンドリア(ガディ・キンゼー)が敵対してるのか?グリプス2で争われても、なぁ?
→戦闘開始。さすがに日和見の市長とて、コロニーレーザーを見てティターンズには与しないか。
→ティターンズのG3部隊?…って、また毒ガス使う気か!?
→あれ、Zガンダムとバウンド・ドック、いつの間にコロニー内へ?
→ゲーツ・キャパ大尉が2代目「お兄ちゃん」に?なにそのアホな設定。ゲーツがジェリドと同じ声に聴こえるが…
※違った。ふつーに矢尾一樹。ジェリドは井上和彦。
→な!乗らずに動かせるのか!サイコガンダム同様に?!
→あっぶねー!人間にビームサーベルを!!
→今回のコレは陽動で、グリプス2(コロニーレーザー)をグラナダ(エゥーゴ拠点、月面都市)に向けるバスク大佐の策略。
・『機動戦士Ζガンダム 第43話「ハマーンの嘲笑」』
→メラニー・ヒュー・カーバイン?アナハイム・エレクトロニクスの創業家か。
→アクシズをエゥーゴにつけるために、(エゥーゴ側の)メラニーがザビ家復興を認める、のか。
→ハマーン・カーンがキュベレイで、自らアーガマへ?
→アクシズ(というかグワダンに乗るハマーン・カーン)、北○鮮みたいな脅し方するな。
→アレキサンドリア(ガディ艦長)にグワダンを監視させるとか、振り切られるのがオチじゃね?
→グワダン、グリプス2の核パルスエンジンだけブチ壊しやがった。再利用するつもりか。
→ん?ここは…グワダン内部か?エゥーゴがアクシズの手足になる、だと?
→苦悩のシャア。九能(帯刀)はブライト。
・『機動戦士Ζガンダム 第44話「ゼダンの門」』
→ゼダンの門(ア・バオア・クー)は再び要塞に。ハマーン、なぜジャミトフ・ハイマンに会う?
→ジャミトフがジェリドに渡したモノは…お守り?
→サラ・ザビアロフの機体、なんだっけ?アーガマへの揺動?
→ノーマルスーツでの戦い。サラを追う必要、あるか?
→おお。いや、空気は?
→ハマーンはジャミトフを殺そうと…失敗。で、アーガマはグワダンを掩護する、と。カツは頑固だな。
→バイアランvsガザシー。カミーユはなぜ、サラを連れてきた?!
→この手のアニメで「そんなにシロッコに抱かれたいのか!」とか重いな。
→さんざんモビルスーツごと殺害しといて、カミーユ「僕には、人殺しはできそうにない」「人殺しがいいとは思えない」ってアホか?
・『機動戦士Ζガンダム 第45話「天から来るもの」』
→パラス・アテネに乗るレコア・ロンド。
→エゥーゴ艦隊がティターンズをゼダンの門に押し込めたまま、アクシズがゼダンの門を落とす計画、か。
→場違いなミネバ・ラオ・ザビの、バイオリン。
→なんでアーガマは、捕らえた少女1人、毎回逃げられるん?
→レコア「世の中には、男と女しかいないのよ」
→ゴディ中尉!
→アポリー中尉!死す。
→アクシズをぶつける、てホントに“ぶつける”のね。
→ゼダンの門、崩壊。
→メラニー・ヒュー・カーバイン、ハマーンとの交渉に立つ。
・『機動戦士Ζガンダム 第46話「シロッコ立つ」』
→シロッコがハマーンと交渉?ティターンズ内で争うジャミトフ・ハイマン、バスク・オム、パプティマス・シロッコ。
→シロッコのジーオー。レコアのパラス・アテネ、サラは…“モリノオクサマーン”?
→カツは軍規違反がすぎるな。
→ジャミトフは、よう。よく自分を殺そうとしたハマーンと会うよな…。
→サラ、やべぇ女だな。あのビームでシロッコごと殺してたかもしれんのに。で、シャア・アズナブルは?
→分断に乗じてジャミトフを殺すシロッコ!ハマーンにジャミトフ殺しをなすりつけ。
→ハマーンのキュベレイvs、シロッコ・レコア・サラの3体。思念同士の戦い。
→カツ、シロッコを狙って、サラに…。
→シャア生きてた。
→グワダンは墜ちたが、ハマーンは健在、と。
・『機動戦士Ζガンダム 第47話「宇宙(そら)の渦」』
→自分で殺しといて、“サラの仇”とかどの口が言うんだ?カツ。
→コロニーレーザー奪取を狙う、アーガマ。「メイルシュトローム作戦」?
→キュベレイvs.Zガンダム。思念どうしの重なり。ハマーンですら迷う。夢の中へ。
→ファとカツ、手負い。
→グリプス2、奪取!
→アクシズのグラナダ(月基地)侵攻(ていうか落下させる)も、止めねばならんのか…。
・『機動戦士Ζガンダム 第48話「ロザミアの中で」』
→あの小惑星がアクシズか。よく保つな…。
→ロザミアを操る、2代目お兄ちゃん、ゲーツ・キャパ。そういやあん時⇩逃げたんだっけ。
→サイコガンダム、ロザミアの不安定と相まって、暴走。
→アーガマを守るため、サイコガンダムの頭部ごと撃ち抜く、カミーユ。これはキツイ。
→バスク・オム、レコア・ロンドにより船ごと死す。
・『機動戦士Ζガンダム 第49話「生命(いのち)散って」』
→急に来たなジェリド・メサ。
→カツ、イキって岩に激突。そして…ヤザン・ゲーブルが。
→エマ・シーンを護ったのだね、ヘンケン艦長…。
→しぶといなバウンド・ドック(ジェリド)。でもラーディッシュと共に爆散。
→無駄撃ちすな。
→ハマーンの狙いはジュピトリスか。カミーユとシャアが割り込む。ジ・オのシロッコvs百式のシャア。レコアvsエマ。ハンブラビのヤザンvsZガンダム。
→レコア死す。
→ニュータイプのエネルギー。
→ヤザン、逃げたか?
→そういやカツ・コバヤシはCV:難波圭一か。タッチだと上杉和也。まあまあカッコイイ系。はっちゃけたら千葉繁の声になりそう。
→人は人の生き血を吸う。
・『機動戦士Ζガンダム 第50話「宇宙(そら)を駆ける」(終)』
→森口博子のオープニングテーマも聞き納めかー。いや、保存しとけばいんだけどさ。
→エマは…死んだのか?はて?
→コロニーレーザーを使いたい、アーガマ。邪魔をするシロッコ。絡むキュベレイ(ハマーン)。劇場?シャアはなんで最後、白兵戦になるのよ。ハマーンとシロッコもさ。なんでモビルスーツを降りるのよ、この3人。
→カミーユとファ・ユイリィまで加わるのかよ!要るか?このくだり。
→シャア「新しい時代を作るのは、老人ではない!」
→ハマーン、ミネバ・ザビの所に戻って、すぐさま戦場に戻ってシャアと戦うの、凄すぎじゃない?
→シャアは死んだのか???
→なんでバイザーを上げた?
→死んでいった女たちが、カミーユを導く。フォウが、ロザミィが、エマが。
→シロッコ、カミーユの心を苛んで、散る。 →おや。百式の残骸が…。
◆
・『NHK地域局発 ラウンドちゅうごく「岐路に立つローカル鉄道」』
→芸備線の存廃を巡って、のアレコレ。
→くま川鉄道が利用する、上下分離方式(列車は鉄道会社、線路含む地面は自治体の管理)。国がそういうのを災害復旧の手段として提供してるのか。
→藻谷さんの言わんとすることは分かるし、上下分離方式がヨーロッパでは一般的、という主張も一理ある。ただ、こんな造山帯の真っ只中にある国が、そう簡単に踏み切れるもんじゃなかろう。そもそも、明らかに上下分離方式が合理的なのに、それを導入しなかった歴史に「なぜ?」を発しないと使えんよ?
→いわて銀河鉄道線の、高齢者や妊婦への配慮をした生き残りの工夫。いいけど、若い人が乗らないとな…。
→藻谷さんの「そもそも利益を考えるような話でない」との言い回しはさ、税金どっから持ってくんだよ、の議論との両輪が必要では?それ言い出すなら、高齢者が抱える大量の資産を吐き出させるような魅力(彼らのインセンティブ)が要るでしょ?税金で出させようとすると反発招くんだし。そこには結局、「利益を出す=魅力ある商品を提供する」が不可欠。黒字じゃなくていいなら、タダにせえよ、て言われるぞ?
つながりつながり。